開業予定の駅ビル「トリエ京王調布」の壁面で、9/2（土）野外映画館 ねぶくろシネマが「パディントン」を無料上映

”映画のまち調布”が発祥の一夜限りの野外映画館「ねぶくろシネマ」が１年ぶりに地元で凱旋開催

東京都調布市の父親たちが、子供たちが多少騒いでも気兼ねなく一緒に映画が観られる環境を作りたいと多摩川河川敷で始めた「ねぶくろシネマ」。過去３回は、多摩川河川敷の橋脚に映写しているが、今回は調布駅前にオープンする駅ビル「トリエ京王調布」の壁面を使って野外上映会を実施。上映するのは、駅での出会いがデーマの「パディントン」。



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2015年12月の第１回目から「街中を映画館に」をコンセプトに、競馬場や野球場、河川敷などで野外映画を開催したきた「ねぶくろシネマ（主催：ねぶくろシネマ実行委員会、企画・制作：合同会社パッチワークス、本社：東京都調布市）」。その9月2日に開催される第14回目は、調布駅前にオープンする 「トリエ京王調布 (9/29開業）B館」の壁面に映画を投影。予約の必要はなく現地集合で、誰でも参加可能。

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上映するのは、2016年公開で児童小説の人気キャラクター「くまのパディントン」を実写映画化した「パディントン」。字幕が読めない小さな子供でも観られるように、日本語吹き替え版で上映をする。



上映作品：「パディントン」
真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた。
家を探し求める彼は、親切なブラウンさん一家に駅で出会い、「パディントン」と名付けられる。ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになったパディントンは、早速家を探し始めるが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続で……。

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ねぶくろシネマとは…。
2015年12月に調布市に住む父親たちが、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと、多摩川河川敷に一夜限りで作った映画館。自分たちで持ってきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいい、立ち上がってもいいというのがルール。子ども達の感情から出る素直な言葉や笑い声が作りだすアットホームな雰囲気も「ねぶくろシネマ」の魅力。



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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=onyt15SIzxs ]



【開催 概要】
名称： 第14回 ねぶくろシネマ suppored by トリエ京王調布
日程： 2017年9月2日（土）
※雨天の場合は翌週 9月9日（土）に順延になります
※イベントの開催可否につきましては、ねぶくろシネマウェブサイトをご参照ください。
ねぶくろシネマ 公式webサイト：http://www.nebukurocinema.com/

開場： 17:00～
上映： 18:30～20:15（約96分）
※日没の時間次第で多少時間が変わります。

作品： パディントン（※日本語吹き替え版+日本語字幕）
http://paddington-movie.jp/paddington/
場所：「トリエ京王調布」B館前 調布駅前広場
住所： 東京都調布市小島町2-48-6

料金： 無料（定員300名）
参加方法：事前申込不要、当日会場に集合
対象： どなたでも
床　： アスファルト
持ち物：敷物、アウトドアチェア、懐中電灯
店舗：キッチンカー２台が出店予定（イタリアンなど）
※地面がアスファルトなので、クッションなどをお持ち頂くと快適に過ごせます。
※ねぶくろは必須ではありません。
※テントは使用禁止

ねぶくろシネマ 公式webサイト：http://www.nebukurocinema.com/
ねぶくろシネマ FACEBOOK：https://www.facebook.com/nebukurocinema/

特別協賛：トリエ京王調布（京王電鉄）
協　　賛：EPSON、ハレット by CHINTAI
後　　援：映画のまち調布（調布市）
企画制作：ねぶくろシネマ実行委員会

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