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【冷凍食品は「手抜き」ではなく、「手“間”抜き」】冷凍餃子に込める味の素冷凍食品の想いを映像化したWeb動画『おいしい冷凍餃子の作り方~大きな台所篇~』を公開

PR TIMES / 2020年10月6日 9時15分

~総44万いいね、2,220万impの話題のツイートに込められた想いとは~

味の素冷凍食品株式会社(社長:黒崎正吉 本社:東京都中央区)は、10月6日(火)より、Web動画『おいしい冷凍餃子の作り方~大きな台所篇~』を公式YouTubeアカウントにて公開します。



 本Web動画は、ご家庭で餃子を作る人に代わって、当社の従業員が冷凍餃子を作るまでにかかる「手間」を可視化したものです。8月に当社公式Twitterアカウントより発信した、「冷凍餃子」に関する投稿に寄せられたたくさんのご意見を受け止め、「手間」と「愛情」を込めて作られた冷凍食品を活用することは、手抜きではなく、生活を豊かにする選択であるというメッセージを伝えることを目的に制作しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-786510-0.png ]

     Web動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=TL70namUXc8&feature=youtu.be


《Web動画制作の経緯》
 8月にTwitterでトレンド入りした「冷凍餃子」「手抜き」という話題に対し、『冷凍食品を使うことは「手抜き」ではなく「手“間”抜き」である』という投稿を8月6日(木)に当社公式Twitterより発信。この投稿は、総44万いいね、2,220万imp、さらに各種メディアの報道を通じて、大きな話題となりました。

 当社の「ギョーザ」は、1972年の発売以来、“永久改良”を掲げ、今では17年連続売上日本一※を誇る商品にまで成長しました。(※2003年度~2019年度、市販用冷凍食品売上金額ベース、当社調べ)調理の下ごしらえの「手間」を省くことでゆとりの「時間」を、一方で、最後の「ひと手間」として焼く工程を残すことで作る「喜び」を提供しています。「手間を省き」「手間を残す」相反する2つの価値を提供する冷凍餃子は、「豊かな暮らしへ貢献する」という当社のビジョンを体現する商品です。

 冷凍餃子の製造工程を撮影した本動画では、ご家庭で食事を作る人に代わって、当社の従業員が「手間」と「愛情」を込めて「ギョーザ」を作っている姿をお伝えしています。「手間」と「愛情」が込められた冷凍食品を通じて、ゆとりの「時間」と「喜び」を提供し、人々の生活を豊かにしたい、という当社のメッセージが込められています。


《Web動画詳細》 
※本動画は検温と体調管理を徹底した、最小限の撮影クルーにより撮影されています。
・タイトル:『おいしい冷凍餃子の作り方~大きな台所篇~』
・映像URL:https://www.youtube.com/watch?v=TL70namUXc8&feature=youtu.be
・公開日:2020年10月6日(火)
・尺 数:75秒
・ストーリーボード:
[画像2: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-447301-4.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-181525-3.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-429707-6.png ]

シーン1:念入りな入場チェックを経て、場内へ。
シーン2:年間1億パック以上食べられている、餃子作りの秘密が、この扉の先に。
シーン3:季節により、変化するキャベツの状態に合わせ、芯抜きは手作業で丁寧に。1日約5,000玉をカット。
     包丁は毎日欠かさず研がれている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-210855-8.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-828230-10.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-727587-5.png ]

シーン4:豚肉のブロックを丁寧にスライスし、ミンチに。全て国産の豚肉と鶏肉を使用。
     食感を意識しミンチのサイズを使い分ける。
シーン5:合わせる具材は玉ねぎ、ニラ、にんにく、ごま油など。
     野菜も全て国内産を使用。熟練した従業員の目で、形が不揃いなもの、色が悪いものを取り除く。
シーン6:長年の経験からたどり着いた具材の黄金比。
     混ぜる順番にもこだわり、食感とジューシーさが失われないように、あえて優しく混ぜ合わせている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-687106-13.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-505294-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-655187-9.png ]

シーン7:皮は極薄。パリパリ食感のため、0.05mmの単位まで厚みにこだわる。水は使わず、耳の部分を圧着。
     1秒間に2.7個の早業。
シーン8:すべて目視で、形状、耳の圧着状態を確認。やぶれは絶対に見逃さない。
     一つずつ丁寧に餃子の状態をチェック。
シーン9:さらにおいしくする秘訣。それは、冷凍の前に蒸すこと。蒸し上がり後はすぐに-40℃の旅へ。
     急速冷凍でうまさと新鮮さを閉じ込める。
[画像11: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-513030-1.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-544470-12.png ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/27220/9/resize/d27220-9-507981-11.png ]

シーン10:1日300万個を全て写真撮影とX線検査。1個の不良も見逃さない。
シーン11:144の工程を経て、お客様のもとに。
シーン12:最後の仕上げは、あなたのフライパンで。

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