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クラウド人事労務ソフト「SmartHR」がSaaS認証基盤「HENNGE One」と連携

PR TIMES / 2020年1月9日 11時35分



[画像: https://prtimes.jp/i/7098/10/resize/d7098-10-595811-0.jpg ]


HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフトSmartHRがSaaS認証基盤(IDaaS)HENNGE Oneと対応したことを発表します。

■連携の概要
この度の連携により、SmartHR管理画面上でSAML SSO設定を有効にすると、HENNGE One経由でSmartHRへのアクセスが可能となります。これにより企業はさまざまなSaaSを導入する際に課題となる、複数ID管理の煩わしさから解放されます。

連携手順は下記を参照ください。
https://teachme.jp/35563/manuals/7459666

■連携利用可能なSmartHRのプラン
・プロフェッショナルプラン
※プランの詳細は下記をご確認ください。
https://smarthr.jp/pricing/

■連携の背景
2019年4月に施行された働き方改革関連法への対応や働き方改革の実現に向けて、複数のSaaSを導入する企業が増加しています(※1)。 利用するSaaSの増加に伴い、課題となるのがID管理とアクセス制限です。人事労務分野も例外ではありません。HRテック市場でシェアNo1(※2)のSmartHRと、SaaS認証基盤HENNGE Oneが連携することにより、シングルサインオンと的確なアクセス制限が可能になり、複数SaaS導入の際の課題を解消します。

※1.企業のSaaS利用に関する調査結果
https://hennge.com/jp/info/news/saas_2019.html
※2.HRTechクラウド市場の実態と展望 2018年度:ミック経済研究所調べ

■今後
HENNGEでは今後もSaaS認証基盤(IDaaS)のHENNGE Oneと連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

■SmartHRについて
SmartHRは、入社手続きや雇用契約、年末調整などのあらゆる労務手続きのペーパーレス化を可能にするクラウド人事労務ソフトです。最新の人事データベースをもとに、社員名簿や人事レポートの作成も可能。勤怠管理や給与計算システムとの連携も充実しており、カンタン・便利なプラットフォームによって企業の人事労務改革を後押しします。「労務管理クラウド」シェアNo.1。(※3)
URL:https://smarthr.jp/

※3.HRTechクラウド市場の実態と展望 2018年度:ミック経済研究所調べ

■HENNGE Oneについて
Office 365、G Suite、Box、LINE WORKSなど、さまざまなクラウドサービスに対して横断的に、セキュアなアクセスとシングルサインオン機能などを提供するSaaS認証基盤(IDaaS)。
URL:https://hennge.com/jp/service/one/

■HENNGE株式会社について
「テクノロジーの解放」を理念に、独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、他社に先駆けて、テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発しています。

会社名:HENNGE株式会社(証券コード 4475)
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長: 小椋 一宏
URL:https://hennge.com/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Office Division
Tel:03-6415-3660
Mail:info@hennge.com
担当:山本 有哉

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