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働き方改革の前に、学び方改革だ! 『「目的思考」で学びが変わる 千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦』― 200万PV突破の人気ウェブ連載をついに書籍化! 【2月16日発売・ウェッジ】

PR TIMES / 2019年2月15日 11時40分

ビジネスパーソンにも大反響! AI時代を見据えた「教育改革」の答えがここにある。

首相官邸や国会議事堂にほど近い東京のど真ん中、千代田区平河町にある区立麹町中学校。古くから名門として知られるこの中学の校長になって5年目の工藤勇一氏がいま、日本の教育界を大きく揺さぶり続けている。 口ぐせは「目的と手段をはき違えるな」。定期テストや宿題を廃止し、固定担任制をやめて全員が担任になる「全員担任制」を導入。既成概念を打ち破り、ビジネス的な手法をも大胆に導入して、公立中学としては画期的な改革を次々と行っている。 ここまでの改革で子どもたちはどう変わったか、また工藤校長が目指すものは何か、校長自身へのインタビューと丹念な周辺取材で解き明かす!



[画像: https://prtimes.jp/i/24582/10/resize/d24582-10-200797-0.jpg ]

≪本書の内容≫
第1章 世の中まんざらでもない。結構大人って素敵だ!
・「話を聞きなさい」なんて指導は、本当は間違っている
・教育現場にはびこる「目的と手段の履き違え」
・対立は悪じゃない、無理に仲良くしなくたっていい ほか
第2章 行政まで動かした改革者の横顔
・少年鑑別所に収容された生徒との再会
・校則に関するやり取り自体が「時間の無駄」
・教育委員会の都合は最後に考えよう ほか
第3章 「自律」の力を身につけた生徒たち
・社会に出たら、何もかも指示されるなんてことはない
・決まりごとを否定していくことで、より良いものが生まれる
・修学旅行を変えたら、大人顔負けの「企画とプレゼン」が生まれた ほか
第4章 保護者も、学校を変えられる
・親や先生の言うことばかり聞くようなら、危機感を持ったほうがいい
・子どもに劣等感を持たせてはいけない
・「学びの機会」を奪わないために ほか

[特別対談収録]
青野慶久氏 (サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
・「組織の中で我慢しなさい」という教育はもういらない
木村泰子氏 (大阪市立大空小学校 初代校長)
・人の心なんて教育できるものではない

● 工藤勇一(くどう・ゆういち)氏
千代田区立麹町中学校校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。 現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。2018年12月に『学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革』(時事通信社)を上梓。

● 著者:多田 慎介
1983年、石川県金沢市生まれ。個人の働き方やキャリア形成、企業の採用コンテンツ、マーケティング手法などをテーマに取材・執筆を重ねている。

『「目的思考」で学びが変わる 千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦』
● 四六判・並製・240ページ
● 定価:本体¥1,500+税
● 発刊元:株式会社ウェッジ
● 発売日:2019年2月16日(土)
https://www.amazon.co.jp/dp/4863102135
※電子書籍も同時発売!

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