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プレミアム電動アシスト自転車用ユニット『Bosch eBike Systems』より 最先端のデザインと技術を組み合わせた最新バッテリー『PowerTube 500』が日本市場に登場

PR TIMES / 2018年9月14日 11時1分

Trekより新バッテリー搭載eBike「Dual Sport+」11月より発売

▶ フレームに内蔵可能な最新バッテリー『PowerTube 500』日本での取り扱い開始
▶ Trekより11月予定で『PowerTube 500』を搭載したeBike「Dual Sport+」を発売



東京―グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニー、ボッシュは、昨年ヨーロッパにて発表したフレーム内蔵型自転車バッテリー『PowerTube 500(パワーチューブ)』を日本国内で取り扱いを開始します。更に、『PowerTube 500』を搭載した電動アシスト自転車「Dual Sport+」を総合自転車ブランドTrekより11月より国内で発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27257/10/resize/d27257-10-661772-0.jpg ]


デザイン性と機能性を持ち合わせた最新バッテリー『PowerTube 500』
『PowerTube 500』は高品質のアルマイト加工が施されている、デザイン性と機能性の両方を持ち合わせた自転車フレーム内蔵型の最新バッテリーです。重さは約2.8kgと軽量でありながら500Whの電力量と、現在市場に出ているバッテリーでは最軽量のモデルとなっています。バッテリーはフレームから簡単に取り外すことができ、単体での充電も可能です。
現状自転車のデザインは、バッテリーをフレーム外に装着することを前提としており、製造者にとってバッテリーを装着した際の自転車の形状と重心のバランスは、デザインをするうえで最大の難点とも言われています。『PowerTube 500』を展開することにより、デザイン性の幅を広げ、製造者や消費者の選択肢を拡大することができると考えています。
日本国内では、2017年より日本市場で展開しているドライブユニット『Active Line Plus』を搭載したeBike、「Verve+」を発売中のTrekより、日本で初めて『PowerTube 500』を搭載した新モデル「Dual Sport+」を11月より発売します。

「Dual Sport+」の概要
Trekで人気の万能型クロスバイクDual Sport(デュアルスポーツ)をベースにした、待望のeBike「Dual Sport+」が誕生。フロントフォークにサスペンションを搭載し、スムーズな乗り心地で、舗装路では軽快な走りを、悪路でも安心の操作性を実現します。オンロードからオフロードまで、心の向くまま、気の向くままに走ることができます。

商品概要


商品 :Dual Sport+
希望小売価格 :¥352,000 (税別)
カラー :Trek Black
サイズ :S, M, L, XL
発売日 :2018年11月予定
[画像2: https://prtimes.jp/i/27257/10/resize/d27257-10-347352-1.png ]



トレック・ジャパン株式会社とは
トレックは世界最大規模の自転車製造・販売メーカーのブランドです。アメリカ合衆国ウィスコンシン州ウォータールーに本社を置き、北米で1,700以上の販売店を通して自転車の販売を行い、ヨーロッパやアジアの子会社と代理店などを合わせて、全世界90ヵ国以上で販売を行っています。通勤通学やフィットネスに気軽に使えるクロスバイクから、レースで勝つためのロードバイク、マウンテンバイクまで、幅広いラインアップを取り扱っています。

Bosch eBike Systemsとは
『Bosch eBike Systems』は2009年に立ちあがり、以来2012年からは“電動自転車”ユニットサプライヤーとしてヨーロッパではマーケットリーダーに成長しました。既に70以上もの有名ヨーロッパブランドがボッシュ製品により作られています。 高性能のDrive Unitから、高品質なバッテリー、更にサイクルコンピューターまで製品のラインアップとしてご用意しております。これら電動アシスト自転車ユニットに備わっているコンポーネント一つ一つは、全てお互いに調和するようこだわり抜いて製造されています。
ボッシュ・グループとして培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを全て活用し、コーポレートスローガンである”Invented for life”を第一とし、ebikeを利用する全ての人に「楽しさ」を提供することを掲げています。

http://www.bosch-ebike.jp/jp/ ボッシュeBike Systems 公式ウェブサイト(日本語)

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
https://www.bosch.com/ ボッシュ・グローバル・ウェブサイト (英語)
http://www.bosch-press.com/ ボッシュ・メディア・サービス (英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター (ドイツ語)
http://www.bosch.co.jp/ ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト (日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター (日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube (日本語)

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