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ヒルトン、「グローバル・ウィーク・オブ・サービス(ボランティア週間)」を実施

PR TIMES / 2018年8月7日 12時1分

児童養護施設の外遊びスペースを整備し、遊具を設置

ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区(所在地:東京都新宿区、運営最高責任者:ティモシー・ソーパー)は、企業責任活動として地域社会に貢献する「グローバル・ウィーク・オブ・サービス(ボランティア週間)」において、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城のオーナー企業であるエリオット アドバイザーズ アジア リミテッド協賛のもと、NPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープと共同で、児童養護施設「千葉みらい響の杜学園」の外遊びスペースを整備し遊具を設置するボランティア活動を実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33161/10/resize/d33161-10-201389-0.jpg ]

ヒルトンでは、社会的影響と環境への取り組みを2本柱とし、持続可能な旅行を世界規模で再定義し推進する「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」を企業責任戦略として掲げています。ヒルトンの「グローバル・ウィーク・オブ・サービス」は、地域社会とともに成長・発展していくことを目指して、ヒルトンが年に一度、世界規模で、支援を必要とする地域社会の人々をサポートするためにボランティア活動に従事する週間です。

今年の「グローバル・ウィーク・オブ・サービス」の一環として、ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区リージョナル・オフィスから約80名が参加して、児童養護施設「千葉みらい響の杜学園」の広大な空き地にある外遊びスペースの片付け、整地作業を行いました。さらに手作りの池やフェンス、複合遊具などを設置しました。

ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 運営最高責任者のティモシー・ソーパーは今回の活動について、次のように述べています。「『グローバル・ウィーク・オブ・サービス』は、ヒルトンという組織にとっても、そこで働くチームメンバーにとっても、極めて重要な取り組みです。私たちは普段、日本をはじめ世界中の人々にホスピタリティを提供しています。今回の活動を通じて、このように地域に貢献できる機会を持てることを嬉しく思います。またヒルトンのチームメンバーが一丸となって活動することは、チームワークを醸成するにもとても効果的です。」

また、災害被災地や支援を必要としているコミュニティに遊具や遊び場を市民参加型で設置するNPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープ 代表理事のマイケル・アナップ氏は、5年目となるヒルトンとの活動について次のように話しています。「私たちはヒルトンと2014年10月から一緒に活動しており、外遊びスペースの整備は今回で13回目となりました。外遊びスペースの整備も含め、これまでに私たちはヒルトンと共に18ものプロジェクトを実施しました。ヒルトンとパートナーを組んで活動することで、ヒルトンのお客様や取引業者の皆さまからもサポートいただき、その結果今日のような大きなプロジェクトが可能になります。ヒルトンやエリオット アドバイザーズ アジア リミテッドといったヒルトンのオーナー様のご理解とご協力に感謝します。」

そして現在36人(未就学児6、小学生17、中学生10、高校生3)の子どもたちが暮らす「千葉みらい響の杜学園」の渡部靖久園長は、「近所の地主さんから提供していただいた空き地を、響の杜の子どもたちと近隣の子どもたちが遊べるようなスペースにするために、職員と地元の皆さんの手で、雑草が伸び放題だった地面を除草する作業から始めて少しずつ開拓してきました。本日、ヒルトンから大勢の方がボランティアに来てくださり、感謝していると同時にとても感動しています。今回遊具を作っていただいた遊び場が、私どもの施設の子どもたちだけではなく、お年寄りから子どもまで地域のコミュニティの場になることを期待しております」と喜びの声を聞かせてくださいました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33161/10/resize/d33161-10-876905-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33161/10/resize/d33161-10-253344-2.jpg ]



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このほか、日本・韓国におけるヒルトングループのホテルでも、「グローバル・ウィーク・オブ・サービス」に、それぞれの地域に貢献する様々な活動を実施しました。
・地域の子どもたちの職場体験、クッキング&サービストレーニング、英語教室
・地域の子どもたちと一緒に、サンゴの苗付けやビーチクリーニング
・地域の子どもたちとの文化交流会や学校訪問
・地域の老人ホームで交流会・地域における清掃活動 など

■ヒルトンについて
ヒルトンは、世界106ヵ国に5,400軒以上(約880,000室)のホテルとタイムシェア・プロパティを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、いつでも全てのホテルの全てのお客様に対して特別な体験を提供しており、現在、14のグローバル・ブランド・ポートフォリオ(ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、キャノピーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、ダブルツリーbyヒルトン、タペストリー・コレクションbyヒルトン、エンバシー・スイーツbyヒルトン、ヒルトン・ガーデン・イン、ハンプトンbyヒルトン、トゥルーbyヒルトン、ホームウッド・スイーツbyヒルトン、ホーム2 スイーツbyヒルトンおよびヒルトン・グランド・バケーションズ)を展開しています。(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・16軒のホテルを展開)また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」を運営しており、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、支払いの一部にポイントを使えたり、会員限定割引、無料Wi-Fiなどをご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com, https://www.facebook.com/hiltonnewsroom, https://twitter.com/hiltonnewsroom, https://www.linkedin.com/company/hilton, https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/, https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

■トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)について
トラベル・ウィズ・パーパスは、持続可能な旅行を世界的に再定義・推進するヒルトンの企業責任戦略です。2030年までに、ヒルトンは社会的影響を倍増させ、環境フットプリントを半減させる計画です。ヒルトンは、受賞歴をもつパフォーマンス測定システムのライトステイを使って、ヒルトンの5,400軒それぞれのホテルの環境と社会への影響を追跡、分析、報告しています。トラベル・ウィズ・パーパスでは、ヒルトンの世界的規模を活用して、自然資源への影響を低減することで、地域の経済成長を促進させ、人権を向上させ、人々と地域社会に投資し、地球の保護に貢献しています。ヒルトンの戦略は、国連の持続可能な開発目標に則しています。詳細については、cr.hilton.comをご覧ください。

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