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飲食店の声を反映した低温調理器「BONIQ(ボニーク)」のプロ版 低温調理器「BONIQ Pro」がクラウドファンディングに登場

PR TIMES / 2019年8月28日 16時0分

防水強化、加熱速度と容量がアップ、スマホで複数台管理も可能

より小さく強く美しく進化した「低温調理器BONIQ Pro」はプロの現場にも耐えうる仕様に進化。飲食店の「人手不足・品質安定化・生産効率アップ」をフォローする高い投資効率が見込まれる商品に進化しました。




開始から 2 年で約 2 万 3 千台を突破した低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を製造・販売する株式会社葉山社中
(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、前作からバージョンアップした
低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」をクラウドファンディングで募集を開始したことをお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21636/11/resize/d21636-11-978125-8.jpg ]




「BONIQ Pro」クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/boniqpro/

葉山社中は、“低温調理を日本の食文化に”をテーマに、一家に一台、一店舗に一台、低温調理が浸透する事を
目標に活動しています。2017 年の春、クラウドファンディングのマクアケ社にて募集を開始し、同年 11 月より
一般販売を開始。約 2 年で販売実績 2 万 3 千を超える商品となりました。“均一の温度で温めるため、素材の旨
味を逃さない”と評判になり、特に肉料理や魚料理などを提供する飲食店(チェーン店も含む)での利用が増え、
全体の 1 割を超えるようになりました。

このたび発表した「BONIQ Pro」は、飲食店様より多数お声を頂戴し、その声を反映した“進化版”です。進化
版「BONIQ」は 1200W へパワーアップ(前作は 800W)したことで、加熱スピードがアップし、湯煎容量は20Lまで仕込み可能に。サイズも 4 割程度小さくし、収納にも配慮。防水加工を強化することで丸洗いも気にせず。本体をフルアルミボディ化し、見た目の高級感がアップしたことで、店内に飾っていても映えるデザインになりました。他、大きな変更点として、温度設定がスマホアプリで管理が可能(発売日の 12 月にローンチ予定)に。温度を低くしたいとき外出先からも操作も可能(Wi-Fi 環境が必須)。また、マルチステップの加熱が可能になったこと
で、最初の 45 分は 80°C、次の 15 分は 90°Cで加熱といったマニアックな調理も実現。複数台利用したい飲食店向けに、スマホ 1 台で複数の「BONIQ Pro」が操作可能と、プロユース向けの機能がアプリに搭載されます。

また、アクセサリーも充実して、12Lと24L容量の低温調理専用コンテナ・保温スリーブ・蒸発抑止シリコントップカバーも制作中。現場でも即戦力として活用していただけると思います。

進化版「BONIQ Pro」は、クラウドファンディング・マクアケにて 8 月 28 日から 10 月 30 日までを募集期間
とし、12 月末までに発送予定。消費者の声を盛り込んだうえで、2020 年の春までに一般販売を開始する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21636/11/resize/d21636-11-342648-9.jpg ]


【進化した低温調理器「BONIQ Pro」製品概要】
カラー:コスモブラック、ノーブルシルバーの 2 色展開


[画像3: https://prtimes.jp/i/21636/11/resize/d21636-11-400506-10.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/21636/11/resize/d21636-11-929415-11.jpg ]




電圧:100V/50-60Hz 1200W
温度範囲:0~95°C
温度誤差:+/- 0.1°C
水循環速度:毎分 8,5L
許容水量:5L~20L
安全装置:オーバーヒート/低水位時
電気料金:約 8 円/時間
生産国:中国
アプリ OS 対応:iOS、android 対応、最新版のみ予定
その他:PSE マークあり
技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)あり

【株式会社葉山社中・代表取締役、羽田和広コメント】
「真空低温調理とは 1979 年に開発され、40 年近くもの歴史があるフランス料理の伝統的な技法の一つです。超一流のシェフでも、全く料理の出来ない人でも、やる事は同じで「正しい温度と時間」を設定して、ボタンを押すだけで完成します。低温調理機器は大掛かりなモノで1台数十万円もします。それ故に、一般にはなかなか普及しませんでした。高額な、そのような機器を利用せず、低温で調理する際は、どうしても火加減を常にチェックしなければなりません。BONIQ による低温調理は 57°Cに設定すれば、内部の肉温度も上限値である 57°C、つまり『得たい結果=ミディアムレア』そのものを、“ほったらかし”で“誰でも当たり前の様”に得ることが可能です。人手不足などで手間を省きたい飲食店や、うまみを逃さず、高蛋白質のメニューを出したいと考えているシェフにとっては最適なツールと言えます。」

【低温調理器「BONIQ」とは】
低温調理器 BONIQ は、代表の羽田が海外の展示会を数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの真空低温調理器です。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が簡単に作れることで SNS などの口コミで広がり、30 代から40 代を中心に、健康意識の高い男女や、フィットネスをやられている方、忙しい主婦の時短料理としても認知され、2 万台の販売実績を誇る商品までと成長しました。また約 2 年前にオープンした低温調理のレシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)は、月間 40 万 PV までに。レシピ数も 300 を超え、日々閲覧者数も増え続けています。昨今、国内大手企業や海外製品も参入し、健康ブームも重なって、低温調理器は引き続き注目される民生家電の一つです。

■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・本社所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色 1642 番地
・営業所 :東京都目黒区大橋 1-10-1 プリズムタワー207
・設立 :平成 28 年 6 月 21 日
・資本金 :9,800,000 円
・社員数 :10 名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :真空低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社 EC サイトの運営
https://www.boniq.shop/

月間 35 万 PV を超える BONIQレシピサイト
https://boniq.jp/recipe/

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