大企業人材とベンチャー・地方企業をつなぐプロボノプログラム「itteki」の新規プログラムが6月8日からスタート

レトルトカレーでフードロス問題の解決に挑む企業など8社が参画

エッセンス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：米田 瑛紀 、以下「当社」）は、 プロボノプログラム「itteki」の第9回目となる新規プログラムを6月8日から開始します。今回のプロボノプログラムでは、科学の知見から子供たちの個性を大切にするWebサービス企業や、レトルトカレーでフードロス問題の解決に挑む企業、DXで地方観光にアプローチする企業など、受け入れ企業8社が参画し、ニューノーマルな働き方・組織組成の実現を目指す取り組みとなります。



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■プロボノプログラムとは
プロボノプログラムとは、主に大企業に所属する社員が就業時間外に、ソーシャルベンチャーやNPOのプロジェクトにてプロボノ（ビジネスボランティア）で活動するプログラムです。企業が自社社員のキャリア自律に対する意識や事業開発マインドの醸成を目的に申し込み、社内での公募等を行い参加者を決定します。参加者は受け入れ企業の中から希望する活動先をいくつか選びマッチングされ、約40日間のプロボノ活動に取り組みます。

【今回のプログラムの特徴】
今回、6社45名が参加し、受け入れ側は8社の企業・団体が参画することになりました。参加企業の目的も、若手層の社外でのイノベーション活動（事業立ち上げ・推進経験）やシニア層のセカンドキャリア開発のための腕試し活動、社会課題解決を目指すソーシャルベンチャーでのSDGsの実践体験、地方の活性化への参画など多種多様となっています。それに合わせ、受け入れ企業もAI技術を活用しグローバルな教育サービスを提供するスタートアップや愛知県の老舗商店、地元の特産品を使った長野県の食品製造会社、テクノロジーとクリエイティビティで未社会課題の解決を目指す新エネルギーの開発会社など多彩なラインナップとなっています。また、ニューノーマルな働き方・組織組成の実現を目指し、プログラムはすべてオンラインにて実施いたします。

【プロボノプログラム「itteki」概要】
主に大企業に所属する社員が就業時間外の時間帯に、ソーシャルベンチャーやNPOのプロジェクトにてプロボノ（ビジネスボランティア）で活動するプログラムです。企業が自社社員の自律キャリア意識や事業開発マインドの醸成を目的に申し込み、社内での公募等を行い参加者を決定します。参加者は受け入れ企業の中から希望する活動先をいくつか選びマッチングされ、約40日間のプロボノ活動に取り組みます。これまでエッセンスでは8回のプログラムを実施し、累計335名が参加し、69社が受け入れを行いました。

・開催日時：6月8日～8月5日
・参加人数：合計6社、45名
・受け入れ団体数：8社

【参画企業（一例）】
＜プロボノ参加元企業＞
・大手人材派遣会社
・大手販売会社
・大手保険会社
・大手放送局
・大手システムインテグレーター
・大手設備会社　等

＜受け入れ企業＞
・株式会社ルフレ(大阪)
・株式会社カニカピラ
・ハロースペース株式会社（熊本）
・丸山荘鳳来寺山頂店(愛知)
・C-table株式会社株式会社(山梨)
・MOTTAINAI BATON株式会社
・CURIOO JAPAN株式会社（福岡）
・株式会社原田商店（長野）

【過去のプロボノプログラム「itteki」について】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/28611/table/11_1_3342deb1b92b26a1f848e72409bfe72a.jpg ]



【プロボノ事業サービス紹介】
https://www.essence.ne.jp/service/probono

■ 会社概要
エッセンスでは「新しい、仕事文化をつくる」をミッションとし、「新しい企業と個人の関係性を実現する」をビジョンとして各種事業に取り組んでいます。
エッセンスの事業を通じて、働く人々がもっと幸せになり、ワクワクできるような活気あふれる世の中を目指しています。

会社名 ：エッセンス株式会社
代表 　 ：米田 瑛紀
所在地 ：東京都中央区日本橋蛎殻町1-11-1 Nihonbashi OK Bldg 5F
設立　 ：2009年4月7日
URL　 ：https://www.essence.ne.jp/

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