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スマホ画面が搭乗券とルームキーに!スマート乗船はじまります

PR TIMES / 2025年1月23日 14時27分

車両なしのお客様は窓口手続きなしで乗船OK!車両付きのお客様もセルフ発券機利用でスムーズな乗船手続きが可能になります



名古屋・仙台・苫小牧間でフェリーを運航する太平洋フェリー株式会社(本社:名古屋市中村区、名鉄グループ)は2025年1月26日より、搭乗券の事前メール配信(モバイルQR搭乗券)による乗船手続きの簡略化と搭乗券QRを使って個室と女性専用室の鍵を解錠することができる「スマート乗船」を導入いたします。
これまでは、車両予約の有無に関わらず、すべてのお客様においてチェックインカウンターで搭乗券と引き換える必要がありましたが、スマート乗船導入後は「モバイルQR搭乗券が配信済みで、車両なしのお客様」は手続きなしで直接乗船口へ、「モバイルQR搭乗券が配信済みで、車両あり」のお客様も新たに導入する、車両ステッカー発券機を利用いただくことにより、スムーズに乗船手続きを行うことが可能となります。
【サービス概要】
モバイルQR搭乗券について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115786/11/115786-11-3f9d61bc2f5cd0d79738ab6e9187c263-708x1224.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モバイルQR搭乗券イメージ

インターネット予約かつ乗船日前日までにWEB乗船名簿登録・事前決済等の条件を満たしたお客様に対して、乗船日当日の出港3時間前を目安に予約時に指定したメールアドレスにモバイルQR搭乗券のURLを配信します。
※今後、電話予約のお客様に関しても、事前決済とインターネット上での名簿登録をお済ませいただくことにより、モバイルQR搭乗券をご利用いただけるよう対象範囲を拡大予定です。
乗船手続きについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115786/11/115786-11-4891f892fdc26dd828f6ae26e6f769ff-273x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
車両ステッカー発券機イメージ

モバイルQR搭乗券配信済み(車両なし)のお客様…港での手続きは不要です。
モバイルQR搭乗券配信済み(車両あり)のお客様…車両ステッカー発券機で車両の行先ステッカーの発行が必要です。
モバイルQR搭乗券対象外のお客様…港有人窓口でのお手続きが必要です。
なお、これまでは手続き時に車検証の提示が必要でしたが、1月26日以降は不要となります。
※貨物車両除く
QRルームキーについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115786/11/115786-11-67ba341d89fd23e9f94c4c81fc671071-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
QRルームキーイメージ

個室等級(スイート客室・特等客室・1等客室)および女性専用室の扉に設置されたバーコード読み取り部に搭乗券のQRをかざすことにより鍵が解錠します。
また、これまでのICカードキーと違い、下船時のカードキー返却は不要となります。
サービス提供開始日
開始日は各船舶により異なり、「きそ」2025年1月26日~、「きたかみ」2025年2月24日~、「いしかり」2025年3月13日~を予定しております。

スマート乗船について詳しくは
https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20241120.html

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115786/11/115786-11-005c4efae0c573d4c53b71404bd08c3b-2204x1653.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
太平洋フェリー船体イメージ
太平洋フェリーについて太平洋フェリー株式会社は国内最大級の大型カーフェリー3隻にて、苫小牧-仙台-名古屋の約1,330kmを結ぶ定期航路を運航しております。本航路は国内のフェリーとしては最長距離を誇ります。お客様とそのお車や、農産品・工業製品など様々な物資を積んだ貨物車両を、安全・確実、そして快適にお運びする公共交通機関として重要な役割を担っています。特に、東日本大震災以降は、就航地である東北地方へ復興関連貨物を輸送するなど海上輸送における社会的使命を果たしております。(名古屋鉄道グループ)



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