サルテ・サーキットで開催される伝統あるレース ボッシュのテクノロジーに信頼を寄せるル・マン参加チーム

PR TIMES / 2012年6月26日 11時35分



・ボッシュ燃料噴射テクノロジーを搭載した車両が2000年からル・マンで連勝
・フェラーリ458イタリア、GT2コルベットC6.R、ポルシェ911 GT3-RSRにも採用されたBosch Motorsportの技術
・コントロールユニット、ディスプレイ、データロガー、遠隔測定システムのカスタムソリューション

Bosch Motorsportのレーシングテクノロジーを搭載した多くの車両が、今年も「ル・マン24時間」耐久レースのスタートを切ります。2000年以降、この長距離レースで総合優勝に輝いたすべての車両に、ボッシュの燃料噴射テクノロジーが採用されています。2000年にポート燃料噴射システムを搭載した車両が優勝し、その後2005年までの優勝車両すべてにガソリン直噴システムが装備されました。さらに、2006年を皮切りに、ボッシュ・コモンレール技術を装備したディーゼル駆動のレーシングカーが連勝を果たしています。Bosch Motorsportは噴射システム以外にも、コントロールユニット、ディスプレイ、データロガー、テレメトリーシステム、スターター、オルタネーター、ワイヤーハーネス、センサーなどをレーシングチームに提供しています。

■すべての車両クラスに燃料噴射テクノロジーを提供

この5年間、アウディ・スポーツとプジョー・スポーツチームのディーゼル駆動車両が勝利を総なめにしてきました。ボッシュは2012年もアウディ・スポーツの開発パートナーとして、主にル・マン・プロトタイプ向けにカスタマイズしたディーゼル燃料噴射テクノロジーを提供しています。

2012年のスターティンググリッドについたマシンの多くは、Bosch Motorsportのガソリン直噴システムを搭載しています。このシステムは、ル・マンGT耐久(LM-GTE)クラスのフェラーリ458イタリアにも採用されており、最新の量産技術で蓄積したノウハウをベースに、モーターレースのニーズに沿って最適化されています。ガソリン直噴システムには、MS 5.1コントロールユニットやHPI 5高圧パワーステージユニットをはじめ、あらゆるエレクトロニクスコンポーネントが含まれています。

さらに燃料系統は、HDEV 5高圧噴射バルブと、流量制御バルブが内蔵されたHDP 5高圧燃料ポンプで構成されています。多噴孔技術が用いられた電子制御式のHDEV 5高圧ソレノイドバルブはカスタマイズされ、その噴射パターンはレーシングエンジンの燃焼室形状に合わせて適合されています。Bosch Motorsportは、特に小型で軽量のHDP 5高圧燃料ポンプを提供しており、そのカムプロフィールは個別のエンジン特性に合わせてカスタマイズされます。ガソリン直噴システム全体のメリットについて、Bosch MotorsportのKlaus Bottcher副社長は「噴射系コンポーネントとエレクトロニクスコンポーネントが完全なシステムとして最高のパフォーマンスを発揮できるよう、完ぺきな調整・テストを行っています」と述べています。

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