ソーシャルログインサービス「Loghy（ロギー）」がTikTokアカウントでのログインに対応開始

ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data, Inc. の合弁会社で、データ活用による企業の変革を支援するインキュデータ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：藤平 大輔、以下「インキュデータ」）が提供するソーシャルログインサービス「Loghy(TM)（ロギー）」は、新たにTikTokアカウントでのログインに対応したことをお知らせします。これまで「Loghy(TM)（ロギー）」は、Yahoo! JAPAN・ LINE・ Facebook・ Google・Twitter・Appleの6つのSNSなどのアカウントに対応していましたが、今回新たにTikTokアカウントでのログインに対応することで、7種類のアカウントに対応しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/76738/13/resize/d76738-13-9bb8ab8292f2a8d6abc0-0.png ]


◆TikTokについて
TikTokは、スマートフォン向けの動画を制作・投稿できるショートムービープラットフォームです。豊富なコンテンツがユーザの好みにカスタマイズされて「おすすめ」フィードに配信されるという特長を持ち、コンテンツ消費や情報収集など多様な用途で利用されています。
日本においては、2021年度の調査によると10～20代のユーザは男性で23.8％、女性で23.4％となっており、ユーザの平均年齢は34歳となっています。また、2019年度の調査と比較しても平均年齢の上昇と利用率の増加の傾向にあります。（「博報堂ＤＹホールディングス コンテンツビジネスラボ 調べ」）
近年では利用者の拡大が大きく進んでおり、令和二年度の国内のソーシャルメディア利用率ランキングでは主要なSNSに続いて6位※にランクインしています。
※出典：総務省情報通信政策研究所「令和２年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
＜概要＞」（https://www.soumu.go.jp/main_content/000765135.pdf）

また、短尺の動画で多くのユーザにリーチできるという特長を持つことから、広告プラットフォームとしても注目を集めています。

◆TikTokログインの特長
TikTokアカウントを用いてログインするため、年々利用者数を伸ばし、かつ幅広い年齢層が利用しているTikTokのユーザがスムーズにログインできます。ウェブサイト運営会社は、「Loghy」を導入することで、TikTokユーザの開拓を行えるようになる他、TikTokのアカウント情報（ユーザネームやID）を取得することができます※。
※ユーザがTikTokアカウントを用いてログインする際に、ウェブサイト運営会社に対してTikTokのアカウント情報の提供に同意した場合にのみ、取得できます。

◆Loghy™（ロギー）について
Loghyは、ユーザが普段使い慣れたSNSアカウントを使ってログインできる仕組みをあらゆるWebサービス、アプリケーションに手軽に導入できるソーシャルログインサービスです。各種SNSの仕様変更への対応に加え、LINE Profile+やLINEへの自動友だち追加機能にも対応するなど、機能アップデートにも迅速に対応しています。
Loghyサービス紹介サイト：https://www.sns-loghy.jp/

■ インキュデータ株式会社について
インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂および Treasure Data, Inc.の合弁会社です。データ活用における戦略立案や、「Treasure Data CDP」を活用したデータ分析基盤の構築・運用を支援する他、ソフトバンク株式会社が持つデータやテクノロジーと、博報堂グループのマーケティング・コンサルティング力をかけ合わせることで、データ活用における課題をワンストップで解決し、企業の競争力強化や事業変革に貢献します。

コーポレートWebサイト：https://www.incudata.co.jp/
SNS：https://www.facebook.com/INCUDATA/
お客さまからの問い合わせフォーム:https://www.sns-loghy.jp/contact/

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