設計事務所プラットフォーム「アーキタッグ」の登録が2,500社・15,000名を突破
PR TIMES / 2024年4月23日 11時45分
協力事務所を拡充するゼネコンや組織設計などの建築企業から、設計事務所やフリーランスのデザイナーまで、意匠・構造・設備にもまたがり利用者が拡大中
株式会社青山芸術(所在地:東京都港区、代表取締役:桂竜馬)は、設計事務所や建築企業がタッグを組み、柔軟に業務を受発注するプラットフォーム「アーキタッグ」への登録が、2021年11月の提供開始から約2年半で2,500社・設計士15,000名に達したことをお知らせいたします。
全国各地の設計事務所が登録しており、対応できるエリアや建築用途が広がっています。また、ゼネコン・組織設計・デベロッパー・ハウスメーカーなど大手企業による利用も増えており、建築設計領域の人手不足解消を進めるプラットフォームとして注目を集めています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90565/13/90565-13-618a5fee325afc481940272f899c83b3-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アーキタッグの登録が2,500社・15,000名を突破
「アーキタッグ」公式サイト
「アーキタッグ」は、設計事務所や建築企業が案件やタスクごとにタッグを組むことで、設計案件における柔軟な受発注を実現し、「設計士不足」や「忙しさの波」を解消するプラットフォームです。忙しい企業と案件に関わりたい設計事務所をつなげることで、お互いの利益に結びつく自由な働き方ができる仕組みを提供しています。
設計士やデザイナーが足りない企業や設計事務所は、「依頼者」となりアーキタッグに対して案件の「パートナー」を依頼することができます。依頼を受けると、アーキタッグが独自の設計事務所データベースでスキルや忙しさなどの情報を総合的にスクリーニングし、希望に合った最適な設計事務所がパートナー候補として紹介されます。
建築設計業界に特化した、特許出願済みの新しい仕組みです。建築士・設計会社の方は無料でアーキタッグに登録することができ、完全成功報酬型でサービスを利用することができます。
以前より正社員の採用が難しくなっていたり、働き方改革の導入が本格化していたり、建築業界でもフリーランス化の流れが進んだりしているなか、設計事務所や企業設計部においては慢性的に「人手不足」の状態が続いています。
一方、アーキタッグには意欲的な設計事務所や受注の安定を図りたい協力事務所が多く登録しており、忙しさの波が激しい設計事務所に対して最適なタイミングで条件に合う案件をつなげることで、依頼者にもパートナーにも双方にメリットのあるタッグを創出する仕組みを提供しています。
■ 「アーキタッグ」の登録者は意匠・構造・設備に広くまたがる
「アーキタッグ」には、幅広い設計領域に対応できる設計事務所が登録しています。
登録者の94%が意匠設計に対応することが可能で、建築設計はもちろん、インテリアデザインやプロジェクトマネジメントまで幅広く対応できる職能を持つ設計士も登録しています。
構造設計(14%)、設備設計(8%)を引き受けられる設計事務所も多く登録しており、アーキタッグでは建築設計にまつわる様々な業務が受発注されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90565/13/90565-13-86fc05b492cf59b5614dbf5c2e1aa67b-1050x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アーキタッグの登録事務所は意匠・構造・設備に幅広くまたがる
(※ 意匠と構造、構造と設備など複数の領域に対応している設計事務所も登録しているため、合計値が 100% を超えています)
■ 『新建築オンライン』対談掲載
12月4日付にて、新建築オンライン記事「新たな建築家像を掘り起こすマッチングプラットフォーム『アーキタッグ』」が公開されました。設計事務所による実際のアーキタッグ活用事例や、建築家による事務所経営の経験談などが紹介されています。
▼ 新たな建築家像を掘り起こすマッチングプラットフォーム『アーキタッグ』
ーー桂竜馬(青山芸術代表)×大野力(sinato)×佐々木慧(axonometric)
https://shinkenchiku.online/column/8277/
■ 今後について
アーキタッグは現在も利用者の拡大を進めており、より多くの設計事務所や建築企業の方々に利用してもらえるよう認知向上やマーケティング施策に取り組んでいく予定です。ご利用者の利便性を高める機能拡充も随時予定をしています。
大規模かつ長期的な案件が多いため繁閑の波が激しく、人員の見通しをつけることや十分なリソースを確保することが極めて難しいという設計事務所特有の人手の課題を解決し、自由な働き方を実現することで、設計士の方々がより建築設計に集中できる環境をつくっていきます。
▼「アーキタッグ」資料請求
https://architag.jp/form-whitepaper
▼ 設計料計算ツール(告示第 8 号業務報酬基準対応)
https://architag.jp/tools/design-fee
▼「アーキタッグ」X(旧 Twitter)アカウント
https://twitter.com/archi_tag
▼「アーキタッグ」Instagram アカウント
https://www.instagram.com/architag_official/
■ 会社概要
会社名 :株式会社青山芸術
所在地 :東京都港区南青山 5-11-24 グレイセス 2F
代表者 :代表取締役 桂 竜馬
設立 :2020年10月
取引銀行:三菱 UFJ 銀行、商工組合中央金庫、日本政策金融公庫 等
主要株主:B Dash Ventures 株式会社、三菱 UFJ キャピタル、小泉文明氏 等
事業内容:設計事務所がタッグを組むサービス「アーキタッグ ( https://architag.jp ) 」の開発及び運営、建築家とつながるサービス「titel ( https://titel.jp ) 」の開発及び運営 等
URL :https://aoyama-art.com
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