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17人の京都大学の教員らの叡智が一堂に集結する、前代未聞のSDGsシンポジウムを大阪で開催!

PR TIMES / 2019年7月12日 21時40分

7月25日開催!SDGsに関して、京都大学の多彩な研究者のもつ豊富な知見を「発掘」する場!

7月25日、大阪にて京都大学の教員総勢17名が登壇する、SDGs特別シンポジウム。
17の到達目標というなら、17のアカデミアを集結させよう!ということで17人の京都大学の教員らの叡智が一堂に集結するシンポジウム。17の目標設定以前から行われてきた奥深い研究を通じ、独自の視点で、普段は触れられないような問題の本質に切り込みます。



2015年9月の国連サミットで、持続可能な世界を実現するための17のゴールがSDGs(持続可能な開発目標)として定められるとともに、アジェンダ第67条では民間セクター(企業など)に対して、社会課題をイノベーションで
解決すること、つまり、SDGsをビジネスチャンスとして捉えることを要請しています。 

京都大学においても、SDGs(国連の持続可能な開発目標)の達成に資する研究・教育・社会貢献活動が、
長年、多様な形で展開されてきました。
[画像: https://prtimes.jp/i/36466/14/resize/d36466-14-781640-0.jpg ]


その知見を活かし、この度、京大オリジナル株式会社主催で、
7月25日、大阪にて京都大学の教員総勢17名が登壇する
SDGs特別シンポジウムを開催することになりました。
※詳細、申し込み→
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=4687

17の到達目標というなら、17のアカデミアを集結させよう!
ということで17人の京都大学の教員らの叡智が一堂に集結する前代未聞のシンポジウムです。

今回のシンポジウムは、京都大学の多彩な研究者のもつ豊富な知見を「発掘」する場です。
17の目標設定以前から行われてきた奥深い研究を通じ、独自の視点で、普段は触れられないような問題の本質に切り込みます。

当日は、JAMセッション形式での研究発表や課題提起を通じて、多様なテーマとそれらの緩やかな関係性を紐解きます。
・SDGsに関する深い知見を知りたい
・普段とは異なる視点でSDGsを捉え直したい
・SDGsの全体像を把握したい
など、SDGsに関する課題をお持ちの企業様は是非ともご参加いただけますと幸いです。

【概要】
■開催日時
2019年7月25日(木)10:00~17:00(開場 9:30予定)
■会場名
大阪科学技術センター8階 大ホール
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8-4 8階
■参加費
17,000円(1申込2名まで参加可能)、定員250名(先着順)

■プログラム
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オープニング
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『SDGs連携の可能性 ~日本、アジア、そしてグローバル~』
【京大】 縄田 栄治 教授(農学研究科)× 【電通】 前田 真一 執行役員
【序幕】 『変人が世界を変える ~多様性とイノベーション』
●酒井 敏 教授(人間環境学研究科)

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【JAMセッション1.】
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『京都大学の挑戦』
●浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂) 「サステイナブルキャンパスへの道のり」
●今村 博臣 准教授 (生命科学研究科) 「大学における男女共同参画の取り組み」
●石見 拓 教授 (環境安全保健機構 健康科学センター) 「ヘルシーキャンパス運動 ~大学発 健康文化発信の試み~」
●清水 夏樹 特定准教授 (森里海連環学教育研究ユニット) 「森里海をつなぐ地域づくり~住みがいと働きがい~」
●【エコ~るど京大】 安藤 悠太 「京大が『京大らしく』考えるSDGs」
●【電通】伊藤 公一 「コミュニケーション力強化支援プログラム『伝えるコツ』」
【ファシリテーター】 縄田 栄治 教授 (農学研究科)

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【JAMセッション2.】
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『誰一人取り残さない』
●岩井 八郎 教授 (教育研究科)「人生を変える教育」
●北野 慎一 准教授 (農学研究科) 「水産業の持続可能性を消費サイドから考える」
●高野 久紀 准教授 (経済学研究科) 「貧困削減プログラムの評価と改善」
●辻村 英之 教授 (農学研究科) 「フェアトレードコーヒーから見る南北問題」
●角山 雄一 助教 (環境安全保健機構 放射性同位元素総合センター) 「福島と放射能、そこから見えた社会的課題とSDGs」
●【電通】伊藤 義博 「電通ダイバーシティ・ラボの取組」
【ファシリテーター】 浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂)

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【論点提起】
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『水の都・大阪 ~現場とともに取り組む再生水プロジェクト~』
●田中 宏明 教授 (工学研究科)

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【JAMセッション3.】
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『地球視野の持続可能性』
●梅津 千恵子 教授 (農学研究科)「地域と世界を救うレジリエントな食料生産と消費」
●小林 広英 教授 (地球環境学堂) 「地域に根ざす設計技術・地域に根ざす人間居住」
●真常 仁志 准教授 (地球環境学堂) 「アフリカの大地を踏みしめて」
●田中 宏明 教授 (工学研究科) 「現場とともに取り組む再生水プロジェクト」
●手塚 哲央 教授 (エネルキ゛ー科学研究科)「再生可能エネルギーのシステム学」
●【電通】別所 一弘 「2025関西・大阪万博とSDGs」
【ファシリテーター】 浅利 美鈴 准教授 (地球環境学堂)

■問い合わせ先
京大オリジナル株式会社 研修・講習事業部 担当:川村
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

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