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米国フェノックス・ベンチャー・キャピタル、株式会社モンスター・ラボの7億円のラウンドに出資

PR TIMES / 2017年8月17日 11時20分

Fenox Venture Capital (本社:米国シリコンバレー、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下 「Fenox VC」) は、Webサービス・アプリ開発等のサービス開発事業を手掛ける株式会社モンスター・ラボ ‎(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:いな川 宏樹、以下:モンスター・ラボ) に、出資いたしました。今回のラウンドは、海外展開を支援するFenox VCをはじめとし、金融機関やベンチャーキャピタル等が参加しており、第三者割当増資総額は約7億円となります

モンスター・ラボは、今回調達した資金をもとに欧州・北米への展開を加速させ、欧米企業の顧客網拡大を目指すとともに、ローカライゼーションとデジタルマーケティングにおいて、日本の国内企業の欧米展開を支援し、また海外市場の先端テクノロジー、プロダクト導入を実現します。Fenox VCはその幅広いネットワークを活用し、モンスター・ラボの米国のみならず東南アジア・南アジア諸国への進出をサポートします。

<モンスター・ラボ 代表取締役社長 いな川 宏樹氏のコメント>
「全世界に広がるFenox VCのグローバルネットワーク、特にUSでのプレゼンスと、バングラデシュでのネットワークが、今回Fenox VCを投資家として選んだ大きな理由です。今後のグローバル展開にあたって、Fenoxのようなグローバルネットワークを持つVCとの連携は非常に有益だと考えています。Fenox VCとの連携により、欧米でのマーケット開拓、およびアジア諸国での海外展開を加速していきたいと思います。」

<Fenox VC 共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンのコメント>
「モンスター・ラボは、日本生まれの企業でありながら、グローバルで大きくビジネスを展開する企業です。我々Fenox VCがもっている欧米とアジア諸国の幅広いネットワークを活用し、今回モンスター・ラボが目標としている欧米企業からの受注拡大・日本企業の欧米展開・海外市場からのテクノロジー、プロダクト導入などの実現に向けて貢献していきたいと思います。」

■ 株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内150名、海外550名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所に最適なリソースを提供・活用する=グローバルソーシングを礎にWebサービス・アプリ開発等のサービス開発事業、音楽サービス事業「モンスター・チャンネル」、モバイルゲーム事業を世界7カ国14拠点(東京・大阪・松江・上海・北京・成都・青島・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・サンフランシスコ:2017年7月現在)で展開しています。
所在地: 東京都目黒区中目黒3-3-2 EGビル7F
URL : https://monstar-lab.com/
設立 : 2006年2月3日
代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹

■ Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で100社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/ 拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、家計簿サービスとクラウド会計ソフトのマネーフォワード、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。

<本件に関する報道関係者お問い合わせ先>
Fenox Venture Capital:西村紳
Email: nishimura@fenoxvc.com

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