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携帯型ライブ配信キット「PocketLive(ポケットライブ)」提供開始

PR TIMES / 2024年4月4日 17時15分

~ 簡単、手軽に持ち運べるライブ配信キット ~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46908/15/46908-15-944f0d9557b808b51d50a09e5a0a6ba6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社GamingD(愛知県尾張旭市東印場町3-7-11、代表取締役社長 江尻 勝)は、本日、ライブ配信者や制作会社が、複数のモバイル通信を使用して屋外からでも簡単に高画質で安定したライブ配信が実施できるライブ配信キット「PocketLive」の提供を開始したことを発表します。
 このキットにはライブ配信事業をインフルエンサーと実施してきた当社の知見が詰め込まれており、屋外から高画質なライブ配信を実施するために必要なカメラやエンコーダー、通信、サーバーといった全ての必要要素が含まれています。そのため、ライブ配信に関する専門知識がない方でも、パソコンなどの準備をせずに、モバイル通信が繋がる場所であれば、どこでも簡単にプロ品質のライブ配信を実施できます。
<背景の説明>代表 江尻 勝メッセージ
「当社は、これまでライブ配信市場で活躍するライブ配信者(以降、ストリーマー)の需要を聞き、モバイル通信が届く無人島や、山間部でのキャンプ、市内のお店紹介、eスポーツ大会での散歩配信など様々なコンテンツをストリーマーと提供してきました。その工程で、有線のインターネットが無い屋外から高品質なライブ配信を実施するための知見が貯まり、エンコーダーや、通信、サーバーなどを自社で全て用意し提供してきた背景があるため、この知見を活かしてどなたでも屋外から高画質なライブ配信が実現できるソリューションを提供したいと考え、今回の携帯型ライブ配信キットPocketLiveを提供するに至りました。
 ライブ配信に関する技術的な壁を取り除き、誰もが、どこでも簡単に高品質なライブ配信を通じたサービスを提供できる世界を作りたい。このキットをストリーマーやその所属事務所、また映像を扱う制作会社や放送業界、また教育機関や結婚式場、ドローン事業などにも提供していくことで、ライブ配信を通じた新たな価値を様々な企業様と創出していきたいと考えています。」

<導入イメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46908/15/46908-15-4ae74c9ac87a4258448dd2d5cf707bc1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

上記の図で示すように、カメラ、エンコーダー、モバイル通信、サーバーといった技術的な部分を携帯型ライブ配信キットPocketLiveとしてワンストップにまとめて導入部分から提供・サポートするため、ライブ配信者や制作会社は、技術的な内容を心配することなく、モバイル通信が繋がるエリアであれば、どこでも、簡単に高品質なライブ配信を、またライブ配信を活用したサービスを提供できます。
<PocketLiveの特長>

- ポータビリティ:ショルダーバッグ1つでお散歩配信ストリーマーが気軽にお散歩配信ができるよう、重量にこだわりました。モバイル通信4回線分のUSB LTEモデムと2.4GHz WiFiドングルを内蔵したSRTエンコーダー本体の重量は僅か650グラム。持ち運びが軽量なアクションカメラと組み合わせる事で、気軽に屋外からライブ映像を提供することができます。


- バッテリー性能:モバイルバッテリーと組み合わせて最大8-10時間のライブ配信が可能高性能なRockchip RK3588 CPUを自社エンコーダーに採用。内蔵バッテリーだけで30分から1時間。25,000mAhのモバイルバッテリーを組み合わせると8-10時間※のライブ配信実績があります。(※配信時間は目安となります。夏の猛暑など屋外の気温次第で、バッテリー自体の消耗が早くなる際には時間は短くなります。)


- ボンディング対応: 複数のネットワーク接続を1つにまとめてデータ転送速度を向上通信の信頼性を高めるボンディング技術に対応。自社エンコーダー本体には標準でUSB LTEモデムが4回線分と2.4GHz WiFiドングルが内蔵されています。外付けでLANポート2回線分とUSB 2.0ポートが2ポート空いており、市内では標準の4回線で配信。山間部など電波が弱くなる場所では最大で8回線を使用するなど、環境に応じてネットワークを追加して高品質なライブ配信を実施できます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46908/15/46908-15-1ed25b25bd12637746144657efe3dc0a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<自社SRTエンコーダーの仕様>
映像&音声入力:HDMI x 1系統
映像伝送プロトコル:SRT方式
通信(内蔵):富士ソフト LTE USBドングル +F FS040U x 4本※1
       2.4GHz WiFiドングルx1
通信(外部):USB 2.0ポート x 2、LANポート x 2
       オプションで追加もできます
サイズ   :横幅21cm×高さ12.5cm×奥行6.5cm
重量    :650g
稼働時間  :モバイルバッテリー 25,000mAh使用時 (当社実績8-10時間)
 ※モバイルバッテリー交換時の補助バッテリーとして30-60分動作する内蔵バッテリーも搭載
電源. : 5V DC電源 電流3A (外径5.5mm x 内径2.1mm) 専用ケーブル付属
動作温度  :0 - 55°C※2
※1 モバイル通信は、標準ではdocomo, au, softbankネットワークに対応した上り専用のデータ通信Simを1種類ずつ合計3回線搭載いたします。ただし、お客様のご利用環境に合わせてカスタマイズも可能です。特定のキャリアの影響が強いエリアなど
※2 日本の夏場でも動作するよう空冷ファンを搭載しています。機材に熱がこもらないよう、ライブ配信中に空冷ファンを塞がないようご使用いただくことを想定しています。広報&営業 お問い合わせ先
Live@gamingd.co.jp

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