クラウドファンディング「Readyfor」にてコクヨが新開発「しゅくだいやる気ペン（仮）」プロジェクトを開始！

PR TIMES / 2018年6月7日 16時1分

～「こどもの書く習慣化を助けるIoT文具」をユーザーと共に育てます～

READYFOR株式会社（所在地：東京都文京区、代表取締役CEO：米良はるか）が運営する、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」にて、コクヨ株式会社（本社：大阪市、社長執行役員：黒田英邦）の「しゅくだいやる気ペン（仮）」プロジェクトを開始いたしました。

（フ゜ロシ゛ェクトヘ゜ーシ゛URL：https://readyfor.jp/projects/yaruki-pen）

[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/16/resize/d31325-16-890344-0.jpg ]

「しゅくだいやる気ペン（仮）」はコクヨが新開発したIoT文具です。小学校低～中学年向けに、鉛筆に筆記の動きを認識するアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、日々の筆記量（努力）を見える化することが可能です。

文部科学省の学習指導要領の改訂による脱ゆとりが進められる中、授業時間の増加、さらには宿題など自宅での学習時間も増加傾向にあります。自宅学習は、取り掛かるまでに時間がかかったり、集中力や意欲が続かないといった悩みを親、子ども双方が抱えています。
そこでコクヨは、宿題と書くことには密接な関係性があり、書くことに“楽しさ”を加えることで、子どもが自発的に宿題に取り組めるような工夫ができないかと2016年より企画を開始し、プロトタイプでの実現性を検証してまいりました。

今回のクラウドファンディングは、コクヨが開発している「しゅくだいやる気ペン（仮）」プロジェクトをクラウドファンディングページ上でご支援いただいたユーザーの皆様とともにつくり、育てる共創的な取り組みとして、開発会議への参加や開発中のプロダクト・アプリを体験することができるリターンをご用意します。2019年春の一般発売を目指し、皆様とともに「しゅくだいやる気ペン（仮）」を育てていければと考えています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/16/resize/d31325-16-220486-7.jpg ]

【クラウドファンディング概要】
・フ゜ロシ゛ェクトタイトル：『いつもの鉛筆が変わる？！子どものやる気を育てるIoTペン誕生へ』
・実行者名：コクヨ株式会社やる気ペンチーム
・フ゜ロシ゛ェクトヘ゜ーシ゛URL：https://readyfor.jp/projects/yaruki-pen
・公開期間：2018年6月7日（木）11時～ 8月31日（金）23時（85日間）
・目標金額：20万円
・リターン例：1,000円～5,000円で全3コースのリターンをご用意。
体験会＆企画会議を中心に、「しゅくだいやる気ペン」オリジナル文具など、クラウドファンディング限定のリターンをご用意しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31325/16/resize/d31325-16-946132-1.jpg ]

【デバイス概要】
市販の鉛筆（六角軸、軸径7.2mm）にアタッチメントを取り付けるだけで使用でき、筆記量に応じてLEDが点灯します。加速度センサーによるセンシングデータはアタッチメント内のメモリに保存され、筆記後にBluetoothを利用してスマートフォンと通信し、アプリと連携します。電池は充電式で、マイクロUSBで充電します。

【アプリ概要】
筆記量を記録します。日々の筆記量（努力）が見える化されます。

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から8,300件以上のプロジェクトの掲載し、44万人から62億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。（2018年6月時点）
「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

■本件のお問い合わせについて
READYFOR株式会社広報部広報マネージャー大久保彩乃
press@readyfor.jp / 03-6801-5767

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