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「結の森プロジェクト」が第7回環境省グッドライフアワード環境大臣賞 企業部門を受賞

PR TIMES / 2019年12月3日 13時55分

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、当社CSR活動「結の森プロジェクト」が第7回環境省グッドライフアワードの「環境大臣賞 企業部門」を受賞しましたので、下記の通りお知らせします。



「グッドライフアワード」とは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトであり、2013年に創設されました。

授賞式では、審査にあたった森 摂委員(オルタナ編集長)より「森林ビジネスは今がチャンスと言われながら、10年経っても状況は変わっていない。コクヨには強いリーダーシップを発揮いただきたい」とのエールが送られました。

       〈記〉
■受賞概要
主 催 :環境省グッドライフアワード
受賞名 :第7回環境省グッドライフアワード 「環境大臣賞 企業部門」
受賞活動:結の森プロジェクト

■グッドライフアワード 公式Webサイト
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/48998/16/resize/d48998-16-863942-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/48998/16/resize/d48998-16-292577-4.jpg ]

ご参考
「結の森プロジェクト」とは
2006年、コクヨは高知県四万十町大正地区の民有林を「結の森」と名付け、「人工林の再生」と「自然環境と地域社会の再生」をテーマに、間伐材の有効活用を中心とした森林保全を開始し、2007年よりFSC(R)(Forest Stewardship Council(R)森林管理協議会)の森林認証を取得しています。(FSC(R) C004748)
結の森は現在、対象面積は5,425ha、累計間伐面積が1,668haまで拡大しています。また、2007年より、高知県から「CO2吸収証書」が交付されており、2018年度単年では6,689t-CO2、累計では56,314t-CO2になりました。(期間:2006年4月~2019年3月)
※結の森プロジェクト
 https://www.kokuyo.co.jp/csr/yui/

また、結の森で間伐された木材の有効活用、全国の地域材を使いたいというニーズにも応えられるように窓口カウンター(製品名:プロトコルカウンター)を開発しました。天板のエッジに杖倒れ防止や車椅子利用者用グリップなどを採用したユニバーサルデザインにも配慮した製品です。なお、プロトコルカウンターは「ウッドデザイン賞2017」を受賞しました。
※プロトコルカウンター
 https://www.kokuyo-furniture.co.jp/madoguchi/universaldesign/madoguchi.html


[画像3: https://prtimes.jp/i/48998/16/resize/d48998-16-989885-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/48998/16/resize/d48998-16-663821-3.jpg ]


結の森プロジェクトの「表彰履歴」
2017年 ウッドデザイン賞2017
2018年 生物多様性アクション大賞2018 特別賞「グリーンウェイブ賞」
2019年 低炭素杯2019 「優秀賞」


【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室:0120-201-594

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