2020年(第十一回)陽澄湖創客コンテスト日本地区選オンラインで開催
PR TIMES / 2020年7月16日 17時40分
[画像: https://prtimes.jp/i/54435/16/resize/d54435-16-798960-0.jpg ]
7月10日、中国江蘇省蘇州市、相城区2020年(第十一回)陽澄湖創客コンテスト、海外地区選(日本)が、相城長江デルタの国際ロードショーセンターにおいて開催された。
今年の相城区2020年(第十一回)陽澄湖創客コンテストでは、日本、ヨーロッパ、長江デルタ、大湾区およびオンライン選抜、計5つの地区選が設置されたとの報告があった。 日本地区選は2020年3月に正式スタートしてから、日本の創客から注目を浴び続けており、前期に寄せられたプロジェクトのエントリーが計84件、すべてが日本現地のプロジェクトである。審査の結果、本コンテストで活躍して入選したのが全10チーム、人工知能、生物医学、インテリジェント製造などの分野が含まれている。
7月10日午後、日本でロードショーが予定通りに開催され、10人のプレイヤーが次々と舞台に登場し、革新的な技術の魅力と海外の創客の風采を十分に発揮した。 2時間以上の激戦の後、「精密医療のコンピュータ支援薬物設計プラットフォーム」というプロジェクトが優勝し、賞金2万円を獲得した。また、「蛍光浸透の定量的非破壊検出技術に基づいたインテリジェント検出システム」および「チノンテクノロジー」という2つのプロジェクトが準優勝し、賞金1万元を獲得した。尚、他の3つのプロジェクトが3位になり、賞金8千元を獲得した。 計6つのプロジェクトがすべて、第11回陽城湖創客コンテストの決勝戦への進出が決定。
相城区の人材募集を目的として、陽澄湖創客コンテストは2015年から現在に至るまで、国際舞台で積極的に人材を争い、全世界にわたる人材募集の戦略を立て、合計27戦を開催した。これまで計10回開催されたコンテストで、国内外で3,800余の高度人材のプロジェクトのエントリーを受けた。その内、130余のプロジェクトが抜群、31人が省、市、区をリードする人材プログラムに入選した。 (瞿妍)
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