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APU起業部発!世界の若者が本気で取り組む 社会人向けグローバルパーソン育成トレーニングプログラム「習うよりも慣れよう」 Growbuddy まもなく始動

PR TIMES / 2022年4月28日 12時15分

世界約90以上の国と地域からきた留学生たちとのマイノリティ体験を通じて、言語力だけに頼らない「発信力・瞬発力・対応力」を磨く新しいカタチの人材育成の提案

Growbuddy(グロウバディ、代表:立命館アジア太平洋大学4回生 藤田一樹、伊藤愛留、APU起業部所属)は、グローバルパーソン育成事業の規模拡大と継続運営を目的としたクラウドファンディングを、readyforにて4月1日から5月15日まで行っています。開始から2週間で7割を達成し、このクラウドファンディング終了後、2022年7月より本格的にプログラムの提供をスタートします。(https://readyfor.jp/projects/growbuddy



加速するグローバル社会において、多文化・多国籍な職場環境に身を置くことが増えてきた昨今、英語の能力を計るペーパーテストの得点は高いのに、いざ外国人の同僚や仕事相手との議論になると表現が見つからず意見が言えない、教科書通りの英米の発音じゃないから英語で言われていることが聞き取れない、会話に入れず議論がどんどん進むなどの経験は、珍しいことではありません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62802/16/resize/d62802-16-f2aa9a2b3c41952315ff-5.jpg ]

Growbuddyは、上記のような多くの方が抱える課題と向き合い、世界の90以上の国と地域からきた外国人留学生たちに囲まれて、マイノリティ(少数派)となる体験をすることで、言語力に頼らない「発信力・瞬発力・対応力」を磨くプログラムの提供を行う事業を立ち上げました。これにより、日本社会の国際競争力の向上と、対話を通じて世界中の人と連携・協力しながらより良い社会を作っていくことができるグローバルパーソンの育成を目指します。



クラウドファンディングについて 

クラウドファンディングについて 2022年4月1日(金)から5月15日(日)40日間 Readyfor にてクラウドファンディングを実施しています。リターンには体験チケットをはじめ、57カ国の学生が応援する別府土産詰め合わせセットや別府市内でも有数の温泉地、みょうばん温泉の石鹸などを用意しています。プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ぜひご支援を頂けますと幸いです。 
クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/growbuddy

Growbuddyが解決する課題

ペーパーテストでは高得点を持っているけれど、外国人とうまくコミュニケーションが取れない、英語を勉強してきたのにいざ人と話す時は話せない、1対1ならなんとか英語でも会話できるけれど、複数人となると会話についていけない、、といった、グローバルな社会働く人が抱えがちな課題を解決します。こうした課題の要因の1つは、英語をコミュニケーションの道具として使い、練習する機会の少なさがあるといえます。この現状に、さまざまな文化的背景、多様な母国語を持ちながらも英語を共通言語として使用する稀有な学修・生活環境に身を置くAPUの外国人留学生とのワークショップを通じて、共に課題解決に向けて挑戦します。


Growbuddyのグローバル人材育成

外国人留学生3人(Buddy)と、日本人1人の組み合わせで学びます。マイノリティ(少数派)である環境で、勉強やテストでは身に付けられない異文化感受性やコミュニケーションスキルを向上させていきます。例えば、海外事業展開を考えている企業のターゲット国に合わせた国籍のBuddyとディスカッションやタスクを行ったり、ビジネスシーンでのミーティングを想定したシチュエーションの中で、スピーディーな英語のディスカッショや様々なアクセントが飛び交うミーティングを行なったりといった体験を通じて、繰り返し、黙り込まずに積極的にディスカッションに関わり、自分や会社としての意見を述べる訓練を行います。

[画像2: https://prtimes.jp/i/62802/16/resize/d62802-16-f434b5ffc99526b67984-6.png ]

ディスカッションのトピックは、各企業が使用している英語のプレゼン資料の修正や、抱えている問題解決など、実際の課題解決を目指した実践的なものを使用します。従来の英会話や学習とは違い、「習うのではなく、実際に体験し”慣れる”」ことができるのが、プログラムの最大の特徴です。さらにGrowbuddyでは、異文化感受性やコミュニケーション力だけでなく、企業における海外展開先や、受講生の転勤予定先のターゲット国の情報など現地に行かなくても、講師となる、外国人留学生から聞いたりすることができます。

Growbuddyはこんな方におススメ
・自分が業務で関わる機会のある、アジア圏出身者の英語のアクセントに慣れておらず聞き取れない。
・1対多数での英会話に慣れ、実際の英語でに会議でも発言して成果を会社に持ち帰りたい。
・ルーティン化してしまっている英会話ではなく、より実践的な会話に慣れたい。


[画像3: https://prtimes.jp/i/62802/16/resize/d62802-16-db8c583c8f8c902bf2ac-7.png ]



Growbuddyのこれまでの活動

2019年夏   APU起業部に入部
2021年8月  有志の学生2名、APU起業部のメンター1名によりGrowbuddy運営チームが発足しました。
2021年10月 APU起業部特別補助金給付事業に採択され、試験ワークショップを開催

Growbuddyが所属する「APU起業部」について


[画像4: https://prtimes.jp/i/62802/16/resize/d62802-16-2351505022c197934322-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/62802/16/resize/d62802-16-0932dfb6687a04c01225-3.jpg ]

2006年ライフネット生命保険を創業した出口治明が2018年1月から学長を務める立命館アジア太平洋大学(APU)は、外国人留学生が全体の半数を占め、THE世界大学ランキング日本版2022では西日本の私立大学で5年連続1位、国際性全国1位を獲得している大分県別府市の私大です。

APU起業部は、2018年7月に学長直轄プロジェクトとして立ち上がり、多様なキャリア支援の一環として学生起業を支援するものです。1期生は12カ国・地域出身の32組46名が所属し、4組が起業を達成しました。それ以来、およそ100名以上の学生が所属し、起業を目指しています。現在は4期生として11ヵ国の学生32組52名の学生が所属し、活動しています。

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