【イベントレポート】第3回フードテックWeek大阪にKEENON Roboticsが配膳・配送ロボットを出展。人手不足と飲食DX化のソリューションを提案
PR TIMES / 2024年3月18日 11時45分
~配膳から下げ膳まで対応可能。飲食DX化を推進する新製品ソリューションを出展~
配膳・配送ロボットを製造・開発・販売するKEENON Robotics株式会社(所在地:東京都中央区、以下「KEENON」)は、2024年3月13日(水)から3月15日(金)に開催された「第3回フードテックWeek大阪」にて、配膳から下げ膳まで、飲食DX化を推し進めるソリューションを出展いたしました。
2023年グッドデザイン賞に受賞されたDINERBOT T8や、大容量、調節可能なトレーが付いているDINERBOT T9、大型サイネージ付きのDINERBOT T10を展示し、来場者からの好評をいただきました。今後もロボットやIoTなどの先端技術を活用し、食品工場や飲食店、ホテル等の施設における人手不足など業界が抱える課題の解決を目指します。
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【ブースの様子】
KEENONの製品について:https://www.keenon.com/jp/
KEENON、「第3回フードテックWeek大阪」に出展。配膳・下げ膳ソリューションで飲食DX化に挑戦
本展示会では、配膳から下げ膳まで、ホールスタッフ業務を全面的に対応できる飲食DX化ソリューションを来場者に提案しました。
居酒屋形式の展示ブースで、「DINERBOT T10」、「DINERBOT T8」、「DINERBOT T9」は案内業務、配膳業務、下げ膳業務を再現するシミュレーションを行いました。来場者には居酒屋のシチュエーションで飲食業務向けの業務効率化のソリューションを体験いただき、従業員と配膳・下げ膳ロボットの協働で、業務効率化や「おもてなし」のサービスに集中できる点にご好評いただきました。
また、今回はX(旧Twitter)でハッシュタグ「#KEENON」を付けて写真を投稿していただいた来場者へのプレゼントキャンペーンを行い、多くの来場者からご好評をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112570/16/resize/d112570-16-e6a074451dbdfd6155b5-8.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/112570/16/resize/d112570-16-9ccaae136421d4571814-8.jpg ]
【「第3回フードテックWeek大阪」 概要】
食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジー(ロボット・IoT・AIなど)で解決するための展示会。
会期:2024年3月13日(水)~3月15日(金)
会場:インテックス大阪
主催:RX Japan株式会社
URL:https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp.html
配膳・ 配送ロボット「DINERBOT T8」、新製品「DINERBOT 10」「DINERBOT T9」について
●「DINERBOT T8」
[画像4: https://prtimes.jp/i/112570/16/resize/d112570-16-90f85d9ba33469b16d19-8.png ]
サービス業界における労働力の確保やホスピタリティ向上を支援する配膳・配送ロボットで、2023年にはグッドデザイン賞を受賞しました。狭い通路がある多い日本の店舗にも対応できます。KEENONが開発したマップ構築システム(SLAM)により、常に信頼性の高い位置決め、より精度の高い障害物回避が可能となっています。また、最小通過幅55cmの狭い通路を通過することができるコンパクトなボディや使いやすいタッチスクリーンにより、どの角度からでも簡単な操作でき、スムーズな配膳・配送を実現します。
●「DINERBOT T10」
[画像5: https://prtimes.jp/i/112570/16/resize/d112570-16-047207226784e1ea1e5f-8.png ]
大型サイネージ付き最新型配膳・配送ロボットです。高い柔軟性と安定性や環境視覚検出、マーケティングに役立ち、スマートでお客様を楽します。また、業界TOPの通過性能、最小通過幅59cmで、従来応用しづらいシーンにも対応可能です。4台の立体ビジョンカメラを使用した300°3D検出、環境認識と障害物回避が大幅にアップグレードされ、配送のプロセスの安全性が強化されます。お客様に程よく親しみを持っていただけるような、音声、触覚、視覚などによる多様なインタラクションを搭載しております。
●「DINERBOT T9」
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ユーザーフレンドリーなインタラクションやスムーズな配送、大容量、自律充電が特徴の製品です。新世代の衝撃吸収シャーシは、マルチリンクダンピングおよび衝撃吸収システムを採用しており、障害物を避け、多種多様で複雑な地面環境に適応します。また、下げ膳にもご活用いただけます。
KEENON Robotics株式会社について
KEENONは2010年に設立され、レストラン、ホテル、医療およびヘルスケア、工場、スーパー、空港、その他のシナリオをカバーする商用サービスロボットと業界ソリューションをグローバル企業に提供することに取り組んでいます。米国、オランダ、日本、韓国、アラブ首長国連邦や香港に構えており、世界600以上の都市と地域にサービスを提供しています。AI テクノロジーを活用して、アルゴリズム・データ・シナリオから学習する改良サイクルを構築しており、インテリジェントな知覚、マルチセンサーフュージョンSLAM、ロボットモーションコントロールやマルチモーダルヒューマンなど、あらゆる種類のインテリジェントロボットを独自に開発し、サービス産業のデジタル化とインテリジェント化とアップグレードを実現します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/112570/16/resize/d112570-16-e2bd2bd1960b00a93349-7.png ]
【会社概要】
社名:KEENON Robotics 株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル4階
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売会社
MAIL:global@keenon.com
TEL:03-6740-5095
HP:https://www.keenon.com/jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/keenon_jp
Facebook:https://www.facebook.com/keenon.jp
YouTube:https://www.youtube.com/@KeenonRobotics
Instagram:https://www.instagram.com/keenon.jp/
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