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オカモトがWebフォーム・ワークフロー「X-point」で決裁の迅速化を実現

PR TIMES / 2014年9月10日 12時55分

~決裁に一週間以上かかっていた稟議書が最短1日に短縮~

 ゴム・プラスチックの総合メーカーのオカモト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:岡本 良幸)は、株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:林 宗治)が提供する「X-point」を導入し、稟議書をシステム化。決裁に1週間以上かかることもあった稟議書が最短1日に短縮するなど、意思決定の迅速化を実現することに成功した。

【課題】
ワークフロー導入以前は、紙を使った稟議書の決裁にかかる時間が課題になっていました。工場が離れた場所にあるため、設備投資の申請をはじめとして、各種の稟議が郵送によってやり取りされていました。そのため、一つの稟議書の決裁にかかる時間が数日から一週間以上もかかっており、結果として意思決定や業務遂行に支障が生じていました。紙の稟議書は決裁に時間がかかるだけではなく、承認者が出張していたり、膨大な稟議を抱えてしまうと、承認そのものが遅れてしまう事態も発生していました。こうした問題を根本的に解決するためには稟議書を電子化できるワークフローとウェブフォームが必要だと考えたのです。

◆選定ポイント
何社かの製品を比較しましたが、これまで使っていた稟議書を考えたときにX-pointがもっとも現在利用している紙のイメージに近い画面を設計できました。また、コスト面でも他と比べて安価で導入し易い投資額でした。同社の総務部ではワークフローによる稟議書の電子化は業務改善の第一弾と考えていました。成果がでた後で第二弾として経費精算業務への拡張も検討していました。そのため、ワークフローと経理システムの連携も採用における大きな評価ポイントとなっていました。そして、紙のイメージを忠実に再現できる使い易さと、社内システムと連携できる機能が評価されてX-pointの導入が決まりました。

◆導入効果
・決裁にかかる時間が劇的に改善(1週間かかることもあった稟議書が最短1日に短縮)
・誰のところで稟議書が止まっているのか可視化され、急ぎの承認に迅速対応ができるように
・電子化によるフォーマット統一、コピー機能の活用などにより、わかりやすい稟議書が作られるように


◆記事全文
http://www.atled.jp/example/okamoto/


◆株式会社エイトレッドについて
URL:http://www.atled.jp
設立:2007年4月
資本金:1億円
代表者名:代表取締役社長 林 宗治
所在地:東京都渋谷区渋谷 2-15-1 渋谷クロスタワー
事業内容:プロダクト製品開発・サポートサービス

◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社エイトレッド
マーケティング担当 鈴木
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-15-1 渋谷クロスタワー
TEL:03-3486-2812 / FAX:03-3486-6203 / mail:pr@atled.jp

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