都市を生きる冒険者 新型ルノー キャプチャー 本日発売
PR TIMES / 2018年3月8日 12時1分
フロント・リアLEDランプ、エクステンデッドグリップを新たに搭載
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、コンパクトSUV ルノー キャプチャーに、新世代のルノーデザインを特徴付けるCシェイプフロントLEDランプをはじめとするLEDヘッドランプ・テールランプ、そして悪路での走破性を高める機能のエクステンデッドグリップを装備した新型ルノー キャプチャーを、 3月8日(木)から、全国のルノー正規販売店で販売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19201/17/resize/d19201-17-330349-0.jpg ]
ルノー キャプチャーは、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトSUVで、流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、高いアイポイントとコンパクトなボディサイズによる取り回しの良さが特徴のモデルです。
新型ルノー キャプチャーは、エクステリア、インテリアともにスタイリッシュさが増し、悪路での走破性を高める機能のエクステンデッドグリップを新たに搭載しました。
フロントには、フルLEDヘッドランプ、CシェイプフロントLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプを、リアには立体的なデザインのLEDランプを採用し、個性を際立たせています。
インテリアは2トーンカラーの内装、ルーフカラーに合わせたシートカラー、ソフトタッチ素材を取り入れたダッシュボードなどにより、上質な室内空間を作り出しています。
前後バンパー下部に装着されたスキッドプレートは、SUVらしさを主張しています。
悪路での走破性を高める新装備のエクステンデッドグリップは、3つの走行モード切替により、路面状況に応じて最適な駆動力を発揮します。
新型ルノー キャプチャーの2トーンのボディカラー(ボディ、ルーフカラーの組み合わせ)は、全て新色となりました。
グレード構成は、ルーフカラーと同色のファブリックシートを装備した「インテンス」と、レザーシートを装備した「インテンス レザー」の2グレードです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19201/table/17_1.jpg ]
※リサイクル料金:¥17,140
ボディカラー(ボディ+ルーフ)
インテンス: オランジュ アタカマM+グリ プラティヌM イヴォワール+カプチーノM
ブルー オセアンM+グリ プラティヌM
インテンス レザー: ブラン ナクレM+ノワール エトワールM
※M:メタリック
[画像2: https://prtimes.jp/i/19201/17/resize/d19201-17-443676-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/19201/17/resize/d19201-17-574775-2.jpg ]
コンパクトSUV ルノー キャプチャー
ルノー キャプチャーは、大径ホイール、高い地上高、ロングホイールベース、傾斜の強いフロントガラスなどが作り出す力強いプロポーションと、曲線を使った流れるようなボディラインが特徴です。ルノーのデザイナーの自由な発想でデザインされたルノー キャプチャーは、コンパクトな車体であるにもかかわらず、非常にゆったりとした室内空間を実現しています。スライド式リアシートによって、理想的な乗員と荷室のバランスを取ることができます。
スタイリッシュかつエレガントなエクステリア
ルノー キャプチャーの、全長4,135mm×全幅1,780mm×全高1,585mmとコンパクトなサイズと大径ホイールの組み合わせは、スポーティさと冒険への情熱を感じさせ、高さのある地上高は、ひとつ上のクラスのクロスオーバーやSUVモデルをイメージさせるものです。
2,605mmと長いホイールベース、前1,530mm後1,515mmと広いトレッド、そして張り出したホイールアーチにより、ルノー キャプチャーは実際のサイズよりも堂々とした印象を与えています。動きと軽快さを表現し、鋭角を極力排し曲線で構成される流れるような、そして力強いプロポーション、大きく傾斜の強いフロントガラスが、ダイナミックな魅力を強調しています。
ボディ下部の全周をカバーするアラウンドボディプロテクターは、SUVの力強さを思わせます。テールゲートによって2分割されるリアランプユニットは、ラゲッジ開口部を広くとることができるとともに、ボクシーな印象を和らげる効果があります。
新型ルノー キャプチャーは、フルLEDヘッドランプ、デイタイムランプ兼用CシェイプLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプをフロントに、立体的なデザインのLEDランプをリアに採用し、スタイリッシュな印象を高め、個性を際立たせています。前後バンパー下部に装着されたスキッドプレートは、SUVらしさを主張しています。
新型ルノー キャプチャーの2トーンのボディカラー(ボディ、ルーフカラーの組み合わせ)は、全て新色です。オランジュ アタカマMは、チリにある世界で最も乾燥したアタカマ砂漠の色を、ブルー オアセンMは海の青を意味します。
上質さを高めたインテリア
飛行機の翼からインスピレーションを得たダッシュボードの中央に配されるセンタークラスターには、新たにR&Go(R)ラジオを装備しました。ルノーが提供するR&Go(R)アプリケーションをスマートフォンにインストールし連携させると、各種インフォテインメントをスマートフォンで操作することができます。
コンセプトカー『キャプチャー』のシートや荷室に採用された技術から着想を得た、伸縮性のあるコードネットタイプのフロントシートバックコードポケットは、地図やタブレット端末などをさっと収納することができます。
機能的で使いやすいコンパクトSUV
高い着座位置のドライビングポジションは、視界が良く、安心して運転することができます。
リアシートは160mmと大きく前後します。シートを後ろにスライドすると、リアのニールームは640mmにもなり、Bセグメントとは思えないゆとりをもたらします。
また、リアシートにチャイルドシートを装着した際に、シートを前にスライドさせておくと、フロントシートから子供に手が届きやすくなります。
ラゲッジは、多彩なアレンジが可能です。耐荷重120kgのラゲッジボードを、ラゲッジ開口部と同じ高さの位置に設置し、リアシートを一番後ろにスライドした状態で、ラゲッジ容量は377Lです。リアシートを一番前までスライドさせると、容量は455Lまで拡大します。ラゲッジボードをラゲッジ床面に設置すると背の高い荷物などが入り、さらにこの状態でリアシートのシートバックを折りたたむと、容量は1,235Lとなります。
ヒルスタートアシストは、坂道で車両を一時的に停止保持することで、車両が後退するのを防ぐものです。ブレーキから足を離しても、一定時間車両が後退するのを防ぎます。
各ドアの底部には、乗車する際に靴や服が汚れるのを防ぐシルカバーが装備されています。
パワフルかつ低燃費な1.2L直噴ターボエンジン
ルノー キャプチャーには、1.2L直噴ターボエンジンが搭載されています。このエンジンは筒内直接噴射方式、ダブルVVT(可変バルブタイミング)、ターボチャージャーを組み合わせることで、1.2Lの小排気量ながら、1.6L自然吸気エンジン並みの118psの馬力と、2.0L自然吸気エンジン並みの205N・mのトルクを発生します。また、わずか2,000rpmから最大トルクを発生するエンジン 特性は、毎日の運転を快適にします。
消費燃料を抑えるために、このエンジンには以下の部品が採用されています。
・可動容量式電動オイルポンプ
・低フリクションタイミングチェーン
・グラファイトピストンスカート
・DLC(Diamond Like Carbon)コーティングカムシャフトタペット
また、減速時にオルタネーターを稼働させてバッテリーを充電する回生機構と、バッテリーからの電源供給機会を増やしてエンジン負荷を軽減し、燃料消費を抑える機能を組み合わせた、エナジースマートマネジメント(ESM)も搭載されています。
6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)
6速EDCは、2組のクラッチシステムを持つ高効率のトランスミッションで、オートマチックトランスミッションと変わらない操作で運転することができます。このトランスミッションは、2組のクラッチシステムが効率良くエンジンからの力を伝える機構のため、燃料消費を抑えることができます。その一方で、素早い変速操作が行えることから、マニュアルモードではきびきびとした走りが楽しめます。
環境性能を高めるために
ラジエーター前に取り付けられたコントロールドフラップは、その時の冷却の必要性に応じてフラップを閉じることで、ラジエーターを通じて流入する空気(抵抗の元)を遮断し、空気抵抗を減少させ、燃料消費を抑えます。
ECOモードスイッチにより作動するECOモードは、燃料消費を抑えるためにエンジントルクやアクセル操作に対する制御、エアコンディショナーの制御を行い、燃料消費を抑えることができます。ECOモードで走行中は、メーターパネルに「ECO」マークが表示されます。
停車時にエンジンを停止するストップ&スタート機能も搭載されています。
あらゆる路面を安全に走破する
エクステンデッドグリップ
新型ルノー・キャプチャーには、路面状況に応じて3つの走行モードを切り替えることで駆動力を最適に制御するエクステンデッドグリップが装備されました。また、エクステンデッドグリップの性能を十分に活かすために、マッド&スノータイヤを装着しています。
エクステンデッドグリップの走行モード
・ 標準モード
乾燥した路面、濡れた平坦な道路など、主に舗装された道路に適応。路面グリップに対してエンジン出力(トルク)が過剰な時は出力を制限し、駆動輪の空転が起きると自動的に個別ブレーキが作動して空転を止めるよう補助します。
・ ソフトグラウンドモード
路面グリップに対して最適にエンジン出力(トルク)と個別ブレーキを制御し、駆動輪を適切に空転させることで、雪や泥を取り除き、グリップを確保します。
・エキスパートモード
ドライバーの意志を優先するため、ECUによるエンジンの出力(トルク)制御は作用しません。代わりに、駆動輪に適度の空転が起きると、自動的に個別ブレーキが作動して、空転を制御するよう補助します。
例えば、路肩側が積雪路面、中央側が乾燥路面のように左右の駆動輪接地面が異なる路面状況のときでも、優れた発進性能が期待できます。
滑りやすい路面でも、自分でアクセルコントロールができる上級者向けのモードです。
このほか、横滑り防止装置(ESC)、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS、EBA(緊急時ブレーキアシスト)、ロングドライブ時の疲労軽減に役立つクルーズコントロールとスピードリミッター、オートライト、オートワイパー、バックソナーが標準で装備されています。
曲がる方向を照らすコーナリングランプ機能付LEDフロントフォグランプは、コーナーの先を照らすことで、夜間の安全性を高めます。
パッシブセーフティの装備として、フロントエアバッグ、フロントシートサイドエアバッグ、プリテンショナー・フォースリミッター付フロントシートベルト、フォースリミッター付リアシートベルト、潜り込み防止形状フロントシート、助手席とリアシート窓側2席にISOFIXチャイルドシート取り付けアンカーを装備しています。
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