山中湖村と株式会社カミーノは、山中湖村の持続可能な観光地のロールモデル化を目指し包括連携協定を締結
PR TIMES / 2024年4月15日 17時45分
富士北麓に位置する山中湖村(山梨県南都留郡)と、脱炭素素材・製品開発事業を展開する株式会社カミーノ(東京都港区)は、山中湖村の環境意識の向上と環境対策の強化を目的として包括連携協定を締結いたしました。
本取り組みは、山中湖村が目指す地域社会の活性化及び村民サービスの向上に向け、株式会社カミーノがこれまで培ってきた脱炭素型素材・製品開発および導入ノウハウ、環境教育や啓蒙活動の経験を活かしつつ、山中湖村が持続可能(サステナブル)な観光地のロールモデルとなるよう、各種施策を実践してまいります。
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アフターコロナといわれる現在、観光業や宿泊業もコロナ前を上回る水準にまで回復し、従来より自然環境に恵まれた観光地として繁栄してきた山中湖村には、富士山の世界遺産登録やオリンピックの影響もあり、国内外からあらたに注目を浴びています。このことは同時に、同村民や企業の環境意識が問われるようになってきていることでもあります。その一方で「環境対策と言っても、何をどこまでやればいいのかわからない」、「世界的な観光地とくらべて、山中湖村はどのレベルにあるのか」などという声が聞かれるようになってきています。
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山中湖村内の学校や公共施設などで、次に掲げる事項に関する包括的な連携活動に取り組んでまいります。
(1) 小中学校を対象とした環境についての授業(脱炭素、プラスチック問題とその対応策など、世界の取り組み)
(2) 村内企業を対象とした環境セミナーや相談窓口の設置(内容として世界の観光地の環境対策の事例紹介や環境配慮型製品導入のポイントなど)
(3) 村民や来訪者を対象とした環境デーイベント等におけるワークショップなど
今後、山中湖村主催の各種イベントでのプラゴミ対策などにも取り組んでまいります。
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株式会社カミーノは、環境配慮型素材によるサステナブルな社会の実現を目指し、植物由来の生分解性素材や製品の開発から、リサイクルまでを手がけています。弊社の製品PAPLUS(R)(パプラス)のタンブラーは、以前より山中湖地域の企業やNPOでもご利用いただいております。私たちの使命は、地球の資源を大切に活用し、社会参加や平和貢献、美しいデザインと機能の両立という価値を大切にすることです。カミーノは、これらの価値を守りながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
脱炭素、ゼロウェイストが声高に叫ばれる昨今、環境に配慮した素材を使うことは必須の時代を迎えました。環境に配慮されたものを大事に長く使い、使い終わったものは捨てずに再利用・再製品化する。それが当たり前の社会がくることを私たちは願っています。
貴重な地球の資源をどのように大切に使っていくかというサステナビリティへのこだわり。社会参加や平和貢献というソーシャルグッドへのこだわり。そして、美しさと機能の両立というデザインへのこだわり。カミーノは、これらのこだわりを忘れない、サステナブルな社会を実現する会社でありたいと考えています。
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カミーノオフィシャルサイト:https://ca-mi-no.jp/
カミーノオフィシャルインスタグラム:https://www.instagram.com/camino_japan/
カミーノオフィシャルフェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/caminotokyo/
PAPLUS(R)オフィシャルサイト:https://paplus.jp/
PAPLUS(R)オンラインショップ:https://shop.paplus.jp/
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