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「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」(通称:デコ活)を宣言

PR TIMES / 2024年4月12日 22時40分

環境負荷低減が特に優れた製品を「エコエクセレンス」として認定

 マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下、マクセル)は、環境省が推進する、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの実現に向けた国民の行動変容・ライフスタイル転換のうねり・ムーブメント起こすための国民運動」である「デコ活」に賛同し、デコ活宣言しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/75608/144/resize/d75608-144-c710c6d9cbeaddbc2ace-0.jpg ]


■宣言内容
 マクセルグループでは、新製品の設計開発段階で環境配慮設計アセスメントに従って、ライフサイクルの各段階における環境負荷を定量的に評価し、一定基準以上の環境負荷低減された製品を「環境配慮製品」として登録しています。そのなかでも環境負荷低減が特に優れた製品を「エコエクセレンス」として認定する活動を今年度より開始します。
 認定された製品はマクセル株式会社のホームページで今後紹介していきます。

 マクセルは、脱炭素社会の達成へ向けて、2021年に国連グローバル・コンパクト(UNGC)(*1)に賛同し、事業活動における環境負荷低減の取り組みや独創技術による環境に配慮した製品開発、気候変動に伴うリスクと機会への対応を検討・開示してきました。2022年9月には、マテリアリティのKPIにおいて「省資源・省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入促進」の項目で2030年度目標を公表しています。2023年7月には、環境ビジョンを制定し、2030年度CO2排出量50%以上削減(2013年度比)に加え、カーボンニュートラルの達成を2050年度目標に、また循環型社会の達成に向けて、廃棄物削減と複合プラスチックのリサイクル開始を2030年度目標に設定しています。

 今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化し、すべてのステークホルダーの皆さまに「最高の価値(Maximum Excellence)」を提供し続け、「未来の中に、いつもいる」企業をめざし、サステナブルな経営に取り組んでいきます。

*1 国連グローバル・コンパクト(UNGC):国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブ。UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。

■デコ活宣言とは
 デコ活とは、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。デコ活宣言とは、以下の1、2のいずれか、または両方のデコ活に取り組むことを宣言するものです。
 1. 脱炭素につながる製品、サービス、取組展開を通じて国民の彩り豊かな暮らし(デコ活)を後押しします!
 2. 日々の生活・仕事の中で、デコ活(脱炭素につながる豊かな暮らし)を実践します!

■デコ活のポータルサイト
 https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/

■マクセルのサステナビリティの取り組み
 https://www.maxell.co.jp/sustainability/

■商標
 記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■サステナビリティに関するお問い合わせ先
 マクセル株式会社 サステナビリティ推進本部
 お問い合わせフォーム:https://maxell.tayori.com/f/tayori-03/

以上

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