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ペアローン利用者向けに すべての病気・ケガを保障する連生団信を開発 6月1日より、PayPay銀行の住宅ローンを通じて提供開始

PR TIMES / 2024年3月25日 22時40分

“ふたりで借りて、ふたりで返済する” 多様化する住宅購入のスタイルに応える、カーディフの住宅ローン保険



カーディフ生命保険株式会社(代表取締役社長:中村 望 以下、カーディフ生命)およびカーディフ損害保険株式会社(代表取締役社長:高屋 智行 以下、カーディフ損保)は、ペアローンを利用して金融機関の住宅ローンをお借入れになるお客さま向けに、どちらか一方の“万が一の時”だけでなく、がん等の重篤な病気から身近な病気・ケガまで保障し、お二人のローン返済額の合計額※1を保険金としてお支払いする「ペアローン向け全疾病保障付き連生団体信用生命保険(以下、ペアローン連生団信)」※2を開発しました。

「ペアローン連生団信」は、2024年6月1日より、PayPay銀行株式会社(代表取締役社長:田鎖 智人)の住宅ローン向けに提供開始します。ペアローン利用者が連生団信にご加入いただける住宅ローンとしては銀行初※3となります。

※1 保障内容により、両者のローン残高の合計または月々の返済額の合計が保険金額となります。
※2 この報道資料においては、ペアローンに付帯可能なカーディフ生命の団体信用生命保険と、カーディフ損保の就業不能信用費用保険を合わせて「ペアローン連生団体信用生命保険(ペアローン連生団信)」としています。
※3 PayPay銀行調べ(2024年3月時点)

【保障のポイント】
- パートナーの万が一の時も、ふたりの家を守れる連生団信の安心を、ペアローンにも提供

ペアローンは、ひとつの物件購入において、ご夫婦等の二人が各々住宅ローンを契約し、それぞれ付帯する団信に加入する借り入れ方法です。そのため、パートナーに万が一のことがあった場合、パートナーのローンは完済されても、もう一方のローン契約はそのまま残り、返済を続ける必要があります。
今回開発した「ペアローン連生団信」は、お二人のどちらかがお亡くなりになったり、高度障害状態になった場合に、二人のローン残高の合計金額を保険金としてお支払いし、ローンを完済いただくことができます。
連生団信は、従前より連帯債務で住宅ローンをお借入れになるご夫婦等を対象に提供してまいりましたが、今般、ペアローンをご利用になる方々にも、大きな安心をお届けできるようになりました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20474/19/20474-19-52eeb43a17091f1f3758b7eec1b10d87-925x683.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

- がんなどの重篤な病気から、インフルエンザなどの身近な病気まで、すべての病気・ケガを保障

カーディフの「ペアローン連生団信」は、死亡・高度障害の保障だけでなく、“がんの診断確定でローン残高がゼロになる”がん保障と、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の身近な病気を含めて、がん以外のすべての病気・ケガで働けなくなった時※4の保障も揃えています。

お二人のいずれかが、がんと診断された場合は二人のローン残高の合計金額を保険金としてお支払いし、ローンを完済することができます※5。

また、いずれかが、がん以外のすべての病気・ケガで働けない状態となった場合は、月々の返済額の合計金額を保障します。さらに、働けない状態が12か月継続した場合、その時点の二人のローン残高がゼロになります。

カーディフの「ペアローン連生団信」は、自分が働けなくなった時にパートナーにかかる負担を軽減することで、相互に支え合いながらローン完済を目指すお二人をサポートする保障です。 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20474/19/20474-19-cf5dabc7d51b8073b48063ad804599e4-1494x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※4 精神疾患等、一部保障対象外となるものがあります。また、金融機関により対象となる病気やケガ、入院の有無、その他の条件を伴う場合があります。
※5 金融機関によっては、ローン残高の50%を保障するプランもあります。

カーディフ生命が2023年9月に実施した「生活価値観・住まいに関する意識調査」では、20~30代の住宅ローン利用者の3割以上がパートナーとの収入合算による借入れを選択しており、全体平均の24%を上回る結果となりました。また、他の年代と比べて、ペアローンを選択する割合が高いことも明らかになっており、住宅購入を検討し始める若い世代の多くが、ローン返済の負担を二人で共有して住宅を購入していることが見て取れます。

「ペアローン連生団信」は、これまでペアローンを利用するお客さまにお届けできなかった“パートナーの万が一の時の保障”を可能とするもので、「ひとりでも多くの人に保険への扉をひらく」というカーディフのミッションを形にしたものです。カーディフ生命とカーディフ損保は、住宅ローン保険における両社の経験と強みを合わせて、多様化する住宅購入のスタイルに応える安心の選択肢をお届けしてまいります。

※ PayPay銀行の住宅ローンについては、同行のホームページ(https://www.paypay-bank.co.jp/) をご参照ください。
※ 保障や加入の条件等は金融機関により異なります。 商品の詳細は「被保険者のしおり」等をご参照ください。

カーディフ生命保険株式会社について
カーディフ生命保険株式会社は、フランスを本拠とする世界有数の金融グループBNPパリバの保険事業を担うBNPパリバ・カーディフの日本拠点です。主に銀行をパートナーとして、金融機関の商品と保険を組み合わせることで新たな価値をつくりだす「バンカシュアランス」というビジネスモデルで事業を展開しています。特に、住宅ローン返済中にがんと診断された場合、保険金によってローン返済を支援する「がん保障特約付団体信用生命保険」を日本で初めて開発するなど、団体信用生命保険を主力商品としています。

カーディフ損害保険株式会社について
カーディフ損害保険株式会社は、フランスを本拠とする世界有数の金融グループBNPパリバの保険事業を担うBNPパリバ・カーディフの日本拠点です。主に銀行をパートナーとして、金融機関の商品と保険を組み合わせることで新たな価値をつくりだす「バンカシュアランス」というビジネスモデルで事業を展開しています。特に、住宅ローン返済中に病気やケガで就業不能状態になった場合や、会社の倒産・リストラ等で非自発的な失業状態になった場合にローン返済を支援する保険を主力商品としています。

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