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第三者割当増資等による資金調達を実施

PR TIMES / 2019年12月3日 14時35分

グローバルコンプライアンス管理業務の高度化・適正化を実現するGRCソリューション開発を加速

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、三菱UFJキャピタル株式会社、いわぎん事業創造キャピタル株式会社、イノベーション・エンジン株式会社を引受先とする第三者割当増資に加え、株式会社日本政策金融公庫からの融資により総額1.6億円の資金調達を実施いたしました。今後は金融業界に向けたグローバルコンプライアンス管理業務の高度化・適正化を実現するGRCソリューションの開発、提供を進めてまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/35245/19/resize/d35245-19-907833-0.png ]



<GRCSとは>
当社は、「テクノロジーデシンプルニ」というコーポレートビジョンのもと、企業が社会の変化に伴い対応しなければならないGRC(ガバナンス・リスク管理・コンプライアンス)領域における複雑な課題を、テクノロジーの力を活用してシンプルに解決することで事業を展開してまいりました。リスク管理体制を高度化するGRCソリューションの開発・提供や、ガバナンス体制の強化を支援するコンサルティングサービスの提供を通じ、実効性が高く形骸化しないGRCの実現を推進しています。


<資金調達の目的と今後の展開>
刻々と変化し不測の事態が起こる環境下においては、法人や公共組織等における透明性と継続性をもったガバナンス及びコンプライアンス管理体制強化の必要性は日々高まっています。不祥事や情報漏えいの発生リスクが高まる今日、全ての企業は自社の内部統制・リスク管理体制の構築に加え、子会社・関連会社まで同一の基準で管理することが求められています。
さらに、今後加速することが予測される日本企業の海外進出やそれに伴う海外拠点の管理、また上場企業におけるリスク情報の開示がデファクトスタンダードとなる状況においては、グローバルレベルでのコンプライアンス体制構築が急務となります。

当社は今回の資金調達により、テクノロジーを活用することで属人化せず即時性のある管理体制構築を支援し、日本企業の海外進出をサポートするためのGRCプラットフォームの開発を進めてまいります。特に、金融業界向けリスクマネジメントツールの開発・提供などで培ったノウハウを活かし、銀行及び証券業界に向けたグローバルにおけるコンプライアンス管理業務の効率化・高度化及び適正化を実現するGRCソリューションの開発を加速させ国内だけでなくアジアへの展開を進めてまいります。


<会社概要>
GRCSは、企業を取り巻く複合的課題をGRC (Governance、Risk、Complianceの総称)の側面から解決するITサービスパートナーです。コンサルティング及びそのノウハウをベースに開発した独自のGRCソリューションや、最新のセキュリティソリューションを提供し、企業経営における迅速な意思決定を支援します。

社名:株式会社GRCS
URL:https://www.grcs.co.jp/
代表取締役社長:佐々木慈和
所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町1-9MG市ヶ谷ビルディング9F
設立:2005年3月(2018年3月 商号変更)
資本金:187百万円
事業内容:GRC・セキュリティ関連ソリューション事業

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