1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ミライロ主催「合理的配慮の義務化と雇用率の引き上げで求められる障害者対応とは?」のセミナーをオンデマンド配信!

PR TIMES / 2024年4月12日 16時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/34221/20/resize/d34221-20-147bf8cfdc331e7f3f76-0.png ]



株式会社ミライロ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長 垣内 俊哉)は、2024年4月に施行された改正障害者差別解消法における障害者への合理的配慮が義務化されることに伴い、2024年2月に「いま、企業に求められている障害者対応」をテーマにゲストを招いてセミナーを開催しました。本セミナーは、約200社以上が参加した大変注目度の高いセミナーとなりました。その後、当日参加できず録画をご覧になりたいという方や、社内でも共有をしたいというご要望が多く寄せられたため、オンデマンド配信をすることといたしました。

セミナーの概要



2024年4月に改正障害者差別解消法が施行され、民間事業者における合理的配慮の提供が法的義務になりました。また、同じタイミングで障害者の法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられました。こうした障害者を取り巻く環境の変化を受けて、いま企業に求められている障害者対応について各企業が取り組まれている内容をご紹介しました。また、本セミナーはゲストにロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長 菊地 唯夫 氏とベイヒルズ株式会社 代表取締役 程 近智 氏をお迎えし、ミライロ代表・垣内とパネルディスカッション形式で「いま、企業に求められている対応」について、ディスカッションを行いました。
冒頭に代表の垣内より講演を行い、2024年4月に施行される改正障害者差別解消法と、障害者雇用促進法の違いについて触れました。今回の法改正によって、企業にどのような影響があり、どういったことに取り組む必要があるのか、それを怠った場合の罰則規定などの概要を説明しました。

その他に、ミライロでは、2023年7月に実施した、合理的配慮推進委員会による第2回合理的配慮に関する実態調査の結果報告に加え、ミライロのサービスである「ユニバーサルマナー検定」や「ミライロID」を導入した企業の取り組みをご紹介しております。

※合理的配慮推進委員会よる第2回合理的配慮に関する実態調査レポート
https://www.mirairo.co.jp/rapc
※「ユニバーサルマナー検定」について
https://universal-manners.jp/
※「ミライロID」について
https://mirairo-id.jp/

ゲストとのパネルディスカッション



ゲストの菊地氏と程氏をお迎えし、「いま、企業に求められている対応」をメインテーマに、3つのトークテーマでディスカッションを行いました。
<3つのテーマ>
DE&I推進や多様な顧客獲得、障害者雇用の促進にあたり、経営の意識やコミットのあり方
段階的な雇用率の引き上げが迫る中、これからの障害者雇用のあり方
環境整備や合理的配慮の提供による、障害者インクルージョンやデジタルの活用について
ディスカッションでは、DE&I推進を本気で進めるにあたっては経営層の意識から変えていく必要があることや、社員の意識改革のために「ユニバーサルマナー検定」の導入をして、社員の意識がどのようにに変わってきたかなどについてお話いただきました。

オンデマンド配信のお申し込み



配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2024年4月10日より
費  用:無料
対 象 者:経営・役員層、経営企画、人事部門、CS部門 等のご担当者様
動画構成:<前半>株式会社ミライロ 代表 垣内 俊哉の講演  (45分13秒)
     <後半>ゲスト2名とのパネルディスカッション   (55分55秒)
      
下記のURLより、お申し込みください。
https://www.mirairo.co.jp/on-demand/seminer-20240222

★このような方におすすめです!
・障害者差別解消法の理解が追いついていない
・障害者差別解消法を改めて理解しておきたい
・あらかじめリスクを想定しておきたい
・対応しなかった企業がどういう影響を受けているのか知りたい
・いまからできる対策のポイントを知りたい
・合理的配慮のポイントを知りたい
・他社の事例を知りたい

参加者のお声



●合理的配慮を理解しているつもりであったが、事例を聞くことで当事者の方が本当に気になるところなどを理解できた
●「まずは経営層が知ることから始め、共通言語としていく」が、重要だと感じました。メンバーではなく、経営層がある程度の方向性を固め、社内でも共通言語を使用しないと、ただでさえ知識が薄いところ、誰が何を言っているのかわからなくなると思いました。
●担当者として取り組むべきことや考え方についてとても分かりやすくご説明頂き、これから意識すべきことが見えたように思います。

登壇者紹介



ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長
菊地 唯夫 氏
1965 年生まれ。1988 年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本債券信用銀行(現 株式会社あおぞら銀行)入行。1993 年フランス ESSEC 経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。1997 年同行秘書室秘書役(頭取担当)。2000 年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、2004 年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル株式会社(現 ロイヤルホールディングス株式会社)入社。2010 年同社代表取締役社長、2016 年代表取締役会長兼 CEO、2019 年から現職。京都大学経営管理大学院特別教授、サービス産業生産性協議会副代表幹事、キャッシュレス推進協議会理事。2016 年から 2 年間、一般社団法人日本フードサービス協会会長を務めた。

ベイヒルズ株式会社 代表取締役
程 近智 氏
1960年神奈川県生まれ。スタンフォード大学工学部卒業後、アクセンチュア(株)入社。1991年、コロンビア大学経営大学院でMBA取得。2006 年に代表取締役社長に就任、その後は会長職として同社の急成長を導く。2017~2021年に、経済同友会副代表幹事就任。現在、複数社の社外取締役、シニアアドバイザー、早稲田大学客員教授、東京大学経営協議会委員、日本フィランスロピック財団理事などを務める一方、日本経済やDXの底上げのためVC投資、スタートアップ支援も行っている。

株式会社ミライロ 代表取締役社長
垣内 俊哉  
1989年、愛知県安城市に生まれ、岐阜県中津川で育つ。生まれつき骨がもろく折れやすいため、幼少期より車いすで生活を送る。自身の経験に基づくビジネスプランを考案し、国内で13の賞を獲得。2010年、障害を価値に変える「バリアバリュー」を理念とし、大学在学中に株式会社ミライロを設立。障害者や高齢者のサポート方法を学ぶ「ユニバーサルマナー検定」や、障害者手帳をデジタル化した「ミライロID」など、DEIの実現に向けた様々な事業を展開。国内のみならず、アメリカ・フランス・オーストリア・エクアドル・タイなど海外における障害者支援にも携わる。テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK総合「おはよう日本」などメディアへも多数出演。

お問い合わせ



●オンデマンド配信のお申し込み
https://www.mirairo.co.jp/on-demand/seminer-20240222

●ミライロのサービスについてお問い合わせ
https://www.mirairo.co.jp/contact

●プレスリリースの内容について
株式会社ミライロ 経営企画部 広報担当  MAIL:press@mirairo.co.jp


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください