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就労継続支援B型manaby CREATORSが制作に参加「デジタル漫才紙芝居 多賀城創建1300年特別記念バージョン(コトマグ)」完成お披露目会4/22開催

PR TIMES / 2024年4月8日 16時15分

就労支援事業等を行う株式会社manaby(マナビー、本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:岡崎 衛)の就労継続支援B型事業所manaby CREATORSがコンテンツ制作を担当した「デジタル漫才紙芝居」(企画・プロデュース:コトマグ、本社:宮城県仙台市太白区、代表:中田敦夫)の多賀城創建1300年特別記念バージョンが完成し、4月22日にお披露目会が開催されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/96016/20/resize/d96016-20-f94ac36aa378b92a80b0-0.jpg ]

manaby CREATORS(マナビークリエイターズ)は、コトマグが企画・プロデュースする「デジタル漫才紙芝居」プロジェクトに参加し、利用者が制作を担当いたしました。

この度、プロジェクトの制作物の一つ「多賀城創建1300 年特別記念バージョン」の動画が完成し、関係者及び報道機関向け完成お披露目会が下記のとおり開催されます。どうぞご参加ください。

■開催概要
日時: 2024 年4 月22 日(月)10:00-10:30
場所:多賀城市市民活動サポートセンター 302 会議室
主催:コトマグ(代表:中田敦夫、仙台市太白区)

1 企画者挨拶(コトマグ 中田敦夫)
2 デジタル紙芝居制作者挨拶(就労継続支援B型事業所manaby CREATORS)
3 声の出演代表者挨拶(東北学院大学お笑いサークルみちのく)
4 デジタル漫才紙芝居 多賀城創建1300年特別記念バージョン 動画上映
5 多賀城市長 深谷晃祐様より一言

<参加お申し込み・お問い合わせ>
中田敦夫 TEL:080-5507-8124 MAIL:atsuonakata0921@gmail.com

■デジタル漫才紙芝居について
昔話をアレンジした斬新な台本をもとに、漫才風(ボケとツッコミ)に展開していくデジタルの紙芝居です。Webサイトで閲覧できるもので、複数パターンの場面がランダムに展開するようにプログラミング設計されており、一つの作品でおよそ数億通りのバージョンが楽しめる仕組みになっています。
(現在コンテンツ更新中のため非公開となっています)

企画・プロデュースはコトマグが行い、コンテンツアイデア・Webデザイン・Web制作・イラスト制作を就労継続支援B型事業所manaby CREATORSが担当。2023年とうほくSDGsアワード審査員特別賞を受賞しています。(https://sites.google.com/view/tohoku-sdgs-award2023/

■制作背景
manaby CREATORSでは、利用者がイラストや音楽、文章などそれぞれの得意な分野で生産活動を行っています。これまでもマナビーではコトマグが企画制作するカードゲームやドリル等に制作協力を行っており、利用者が一人ひとりのスキルや個性を活かして働くということを実現してきました。

今回新たな1年間の長期プロジェクトとして中田氏の構想を受け、利用者それぞれの強みを活かした作業切り分けを行い、現在までに総勢21名が制作に参加。プログラミングが得意な方、イラストが得意な方、画像加工が得意な方、その他の利用者もアイデア出しに関わるなど事業所全体で取り組んできました。

障害者の福祉的就労における課題の一つとして工賃の低さがあげられますが、manaby CREATORSではこの取り組みが利用者の工賃向上にもつながっています。また創造的な作業によって、利用者の意欲を引き出すだけでなく、新たな強みを発見できるなど、就労の可能性を広げるきっかけとなっています。
マナビーでは、引き続き地域企業や関係機関と連携し、利用者一人ひとりが自分らしい働き方を実現できるよう、様々な取り組みに挑戦して参ります。

■企画・プロデュース 中田敦夫 氏(コトマグ代表)
1979年生まれ千葉県出身。震災後、仙台に移住。長男の誕生をきっかけに、仕事の傍ら、地域の子どもたちへ創造性を引き出す創作ストリーテリングを実践。2018年子どもたちの自⼰肯定感を育む教育プログラムの提供をする、『コトマグ』を発足。本プログラムが仙台市主催、2019年ソーシャル・イノベーション・アクセラレータープログラムに採択され、優秀賞受賞。2019年5月子どもたちの新しい表現ツール、「お笑いノート」製作、発売。このノートを使った子ども向けワークショップを児童館、フリースクール、等で展開。笑いをテーマに、「遊び」と「学び」そして地域を繋ぐ、様々なコンテンツを開発している。

総務省異能ベーションジェネレーションアワード2年連続ノミネート
既刊:『お笑いノート(2019)』『ももじぞうのおんがえし(2020)』『お笑いドリル1.0(2021)』『お笑いドリル2.0ボケマトリックス(2022)』

■株式会社manaby(マナビー)について
マナビーは「働きづらさや生きづらさを抱える方々に対する支援サービス等の提供」を事業ドメインと定義し、就労移行支援事業「manaby」、就労継続支援B型事業「manaby CREATORS」、オンライン就労支援事業「manaby WORKS」、企業向けコンサルティング事業、システムエンジニアリングサービス事業「manaby TECHNO」、障害児通所支援事業 放課後等デイサービス「バンビ・アイランド」を展開しています。

「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとして、2016年創業。2022年4月21日、東証TOKYO PRO Marketへ新規上場。

会社名 株式会社manaby 
本社所在地 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F
電話番号 022-355-6626
設立 2016年(平成28年)6月6日
資本金 116,740,587円(資本準備金を含む)
代表取締役社長 岡崎 衛

■就労継続支援とは
就労継続支援とは、企業での一般就労が困難な方に対し、障害の状況に合わせて、働く機会や訓練の機会を提供する障害者総合支援法で定められた障害福祉サービスのひとつです。
就労継続支援には、就労継続支援A型と就労継続支援B型の2つがあり、就労継続支援A型は、雇用契約を結んだ上で、支援を受けながら働くことができる障害福祉サービスで、原則18歳から65歳未満の人を対象としています。
就労継続支援B型は、生産活動や、その他の活動の機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練や、その他の必要な支援を行う障害福祉サービスです。年齢制限はなく、心身の状態に合わせて自分のペースで働くことができ、生産活動に取り組んだ分の報酬として「工賃」が支払われます。

■manaby CREATORSとは
manaby CREATORSは、得意なことを生かして活動をする就労継続支援B型事業所です。利用者はイラストや音楽、文章で表現活動を行い、その作品をWebメディア「novalue」で公開。これをポートフォリオサンプルとしてご覧いただき、企業や個人から制作を受託、工賃へと反映していく仕組みです。
利用者はマナビー独自開発のeラーニングシステム(マナe)でパソコンスキルや一般就労への移行を踏まえたスキルを学びながら生産活動を行いますが、その支援を在宅で受けられるのも特徴の一つです。
(通所利用が困難で、在宅による支援がやむを得ないと市区町村が判断した場合)

就労継続支援B型事業所 manaby CREATORSサイト https://manaby.co.jp/creators/
作品紹介サイト 自分らしさで彩るメディアnovalue  https://no-value.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/96016/20/resize/d96016-20-d4d8ebd533f96da002bf-1.png ]


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