Instagramと連動した地域密着デジタルサイネージ「道の駅T V」が栃木県でスタート
PR TIMES / 2020年8月3日 16時45分
地域の魅力を持続的に発信し、道の駅ファンを育む「道の駅TV」がスタート。事業者も施設利用者もインスタグラムで参加が可能。Withコロナ時代における道の駅の新しい情報発信様式。
企業へのデジタルサイネージ導入支援を行う株式会社インセクト・マイクロエージェンシー(本社:神奈川県、代表取締役社長:川村 行治)は、株式会社オリエンタルコンサルタンツ(本社:東京都、代表取締役社長:野崎 秀則)と一般社団法人 未知倶楽部(本社:東京都、代表理事:江藤和昭)が共同で行う道の駅と周辺地域の魅力発信のためのオウンドメディア「道の駅TV」に、Instagramと連動可能なデジタルサイネージ配信システム「FLOWCAST ENTERPRISE」を提供致しました。
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■導入の経緯
全国に広がる道の駅は2020年7月時点で1,180駅登録されており、移動の際の休憩、道路情報や観光情報などの入手、地域レクリエーション体験などで利用されています。道の駅における地域の情報発信は、情報発信設備の老朽化、継続的な情報発信体制の構築などの課題がありました。それに加え、withコロナ時代においては、来訪するお客様に対して非対面での情報提供による衛生対策等が必要となっています。
■道の駅TVとは
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「道の駅TV」は、道の駅施設内のデジタルサイネージとInstagramを連動させ一元的な情報発信・情報管理ができる仕組みです。Instagramを連動させることで、施設事業者の一方的な情報発信だけでなく、施設利用者が実際に体験した地域の魅力も掲載することができるので、多面的に地域の魅力を伝えることができます。また、Instagramを通して緩やかにつながることで、離れた場所にいる人に対しても緩やかにコミュニケーションを継続でき道の駅ファン作りにも寄与します。
■道の駅TVの特長
地元情報満載のコンテンツラインアップ
「道の駅TV」のコンテンツは、県内の道の駅を横断する共通のコンテンツと、各道の駅が発信するものとの2種類で構成されています。
共通コンテンツは、自治体などからのお知らせや県全体の観光情報に加えて施設利用者がInstagramに投稿した内容を複数のテーマに絞ってコンテンツ化し放映します。(一般の投稿者の方には事前に掲載許諾確認を行っています。)
#甘党警察_栃木
県内のご当地スイーツや、カフェ、お土産などの投稿をピックアップ
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#栃木百景
まだ知られていない絶景スポットやインスタ映えする定番スポットなどをピックアップ
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#栃木の推し麺
ラーメン、そば、うどん、パスタなど県内オススメの麺類をピックアップ
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●施設利用者による投稿をコンテンツ化した例
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各道の駅のコンテンツは、地元のイベント情報やオススメ情報などを各道の駅が運営するInstagramと連動し放映することで常に新鮮で話題性のある情報を提供します。
現地のスタッフも普段使い慣れたSNSを利用することで余計な手間なく、気軽に情報発信に参加することができます。
地域経済を応援する広告配信が可能
道の駅利用者をターゲットにした地域の企業様などを対象とした広告配信や、販促イベントなどデジタルサイネージと連動した広告企画を展開し地域の企業や生産者と道の駅を訪れる人々をつなぐことで地域経済の活性化にも貢献します。
■道の駅TV導入スケジュール
2020年8月3日より栃木県の道の駅12か所から開始し拡大する予定です。
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