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「東京かあさん」が経産省主導の家事支援サービス福利厚生導入実証事業に参画

PR TIMES / 2024年5月7日 16時15分

家事代行の福利厚生導入に対し国が利用料の2/3を補助、ご家庭サポート「東京かあさん」で働き盛り世代のワークライフバランスを支援

ご家庭サポート「東京かあさん」を運営する株式会社ぴんぴんころり(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小日向えり 以下、当社)は、経済産業省が主導する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に、登録事業者として参画いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/31655/21/resize/d31655-21-fe1b01f52a402a3f4e2a-0.jpg ]


「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」とは


経済産業省が主導し、中小企業が従業員の福利厚生として家事代行サービスを導入する際に、家事代行利用料の3分の2を国が負担するという取り組みです。

この取り組みは、日本における少子化・人手不足の課題に直面する中で、働く男女がライフイベントとキャリア形成を両立させることを目指しています。地域の中小企業と家事支援サービス提供事業者が連携し、国が家事代行サービス費用の一部を補助することで、従業員の家事負担を軽減し、企業内での多様な人材の活躍を促進することを目指しています。
実証事業は既に事業者登録が開始され、2024年5月に実施が予定されています。

家事支援サービス福利厚生導入実証事業事務局:https://kaji-shien.go.jp/

登録申請可能な事業者は以下の条件を満たす必要があります。
1. 日本国内で法人として登記され、事業を営む法人であること(個人事業主は除く)。
2. 3年以上の家事支援サービスの実績を有すること。
3. 本事業の審査基準をクリアするか、「家事代行サービス認証」を取得していること。

当社は2017年に創業、2019年にご家庭サポート「東京かあさん」の提供を開始しました。2024年4月に「家事代行サービス認証」を取得、厳格な審査の結果、事業者登録が認められました。


「東京かあさん」とは


“東京にもう1人のお母さんを” をコンセプトにした、総合的なご家庭サポートサービスです。熟練主婦が個人家庭を訪問し、家事代行やベビーシッターの枠を超えて、幅広くお手伝いいたします。
ワーカーである「お母さん」の平均年齢は65歳で、登録者数は2024年4月末時点で2,000名を突破しました。
家事や育児を分け隔てず、その時々のニーズに柔軟に対応することが可能です。真心を込めた臨機応変なサポートが、忙しい子育て世帯から高い評価を受けています。

東京かあさんHP:https://kasan.tokyo/
<サービス提供地域>東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※順次拡大予定

福利厚生プランに関するお問い合わせ先:https://welfare.kasan.tokyo/
大手企業様をはじめ、すでに多くの企業様に導入いただいています。
お気軽にお問い合わせください。


会社概要


会社名:株式会社ぴんぴんころり
代表取締役:小日向えり
住所:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 605
設立:2017年7月
事業内容:シニアの健康及び生きがいの創造に関する事業
企業HP:https://kasan.tokyo/corp/
東京かあさんHP:https://kasan.tokyo/

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