台湾加油!日本酒で台湾を支援
PR TIMES / 2024年4月10日 12時45分
ご注文いただいた全てのお酒1本につき100円を台湾に寄付します
日本酒専門の酒販店・株式会社さくら酒店(本社:岐阜県大垣市 代表取締役:近藤悠一・駒澤健)は、2024年4月3日に発生した台湾東部沖地震で被災された方々を支援するため、2024年4月6日から5月5日までの1か月間、ご注文いただいた全てのお酒1本につき100円を、ピースウィンズ・ジャパン「台湾花蓮地震 緊急支援」へ寄付します。
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震など、日本に対する台湾の方々からのご支援への恩返しと、このチャリティーを通して世界中に思いやりの輪を広げることを目的とします。
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チャリティーキャンペーン概要
URL:https://reika-sake.com/pages/taiwan_charity_2024
キャンペーン実施期間:2024年4月6日(土)~5月5日(日)
対象商品:ご注文いただいた全てのお酒(オンラインショップ「零下」、業務用卸、輸出含む)
寄付額:お酒1本につき100円
寄付先:ピースウィンズ・ジャパン「台湾花蓮地震 緊急支援」※被災地域での支援および復旧活動に役立てられます
チャリティーキャンペーン実施への想い
株式会社さくら酒店は店舗を持たない日本酒専門店として、国内販売と海外輸出を行っています。その中で、「日本酒で あなたの笑顔 つくります」の企業理念のもと、様々な社会課題に対して貢献をすることを使命として、ウクライナ支援のチャリティー日本酒や、トルコ・シリア地震支援のチャリティー日本酒、能登半島地震への寄付などを通じて、世界中で助けを必要としている方々を支援してきました。
弊社自身も、2022年に火災により自社保冷庫と本社の大部分を焼失。実施したクラウドファンディングをはじめ、多くのご支援をいただいたからこそ事業継続ができていると、感謝の気持ちを強く感じております。
また、弊社は現在台湾に多くの日本酒を輸出させていただいていることや、台湾出身の親を持つスタッフも在籍していることなどから、会社としても繋がりの深い台湾の方々を今こそ支援しようと決意しました。オンラインショップ「零下」、業務用卸、海外輸出の全ての取引を対象とし、ご注文いただいた全てのお酒1本に付き100円を台湾に寄付します。そして、思いやりと支援の輪を広げるために「台湾加油!!!」の限定首掛けを商品に付け、SNS等での拡散を呼びかけます。
このチャリティーキャンペーンを通して、一日も早く台湾の被災者の皆様が笑顔になれる日が来ることを願っております。
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会社概要
株式会社さくら酒店
代表取締役:近藤 悠一・駒澤 健
本社所在地:岐阜県大垣市開発町3-183
事業内容:日本酒の小売(通販含む)・卸売・輸出
公式HP:https://sakurasaketen.com
大学時代の同級生2人で立ち上げた日本酒専門店です。在学時、一緒にアルバイトをしていた日本酒バーで手造りの日本酒の魅力に惹かれ、お互いの海外留学をきっかけに「日本の文化である日本酒を世界に広めよう」と意気投合。その後、東京の「はせがわ酒店」、大阪の「山中酒の店」でそれぞれ修業を積み、2013年に起業しました。
さくら酒店の一番のこだわりは品質管理です。それは2人が留学時代に現地のレストランで飲んだ日本酒が、本来の味とはかけ離れて美味しくなかったという経験から来ています。ワインはしっかり温度管理されて美味しい状態で出てくるのに、日本酒は何年も前に造られたものが平気で常温放置されていました。国内に目を向けても、いまだ常温保存がまかり通っているのが現状です。これではせっかく蔵元が美味しいお酒を造っても、お客様に飲まれる頃には劣化してしまう―。そこで日本酒の劣化を最も防ぐと言われる「マイナス5℃」の保冷庫を自社で作り、ベストコンディションの日本酒を全国・海外のお客様にお届けしてきました。しかし、2022年11月27日、火災によりその保冷庫と本社を焼失。その後、復興に向けて実施したクラウドファンディングでは14,845,000円のご支援をいただき、営業を再開しました。
さくら酒店が目指すのは、近い将来、世界中の名だたるレストランで、日本酒がワインと同じように厳しく品質管理され、本来の味わいで提供されるようになること。そして、その価値観の「逆輸入」により、低迷する国内の日本酒消費を底上げし、100年先の子どもたちが笑顔で安心して暮らせる社会づくりを目指しています。
<主な実績>
・世界10数か国への日本酒の輸出。
・フランス大使館、ルーマニア大使館のイベントで日本酒を提供。
・賛否両論、ミシュラン掲載店をはじめ国内500軒超の飲食店への日本酒卸し。
・「岐阜の地酒で乾杯」(3000人規模、岐阜最大の日本酒イベント)主催。
・全国商工会連合会によるドイツ、イタリア、フランスの国際展示会への國酒出展事業を支援。
・NHK文化センター、毎日文化センター、阪急百貨店、グローバルビジネスカレッジなどでの日本酒講座で講師を務める。
・オンライン酒蔵見学ができる「オンライン飲み会with蔵元」を開催。
・「マイナス5℃熟成日本酒」、「ブレンドSAKE」のクラウドファンディングを実施。目標額を大きく上回る支援をいただく。
・ウクライナ人道支援日本酒「SAVE UKRAINE」、「For the SAKE of UKRAINE」をリリース。
・火災からの復活をかけたクラウドファンディングで14,845,000円の支援を受ける。
・トルコ・シリア大地震へのチャリティー日本酒「SAVE TURKEY & SYRIA」をリリース。
・カラーミーショップ大賞2023の一般投票にて全国5万店舗の中から第1位を獲得。
・火災からの復活と創業10周年を記念したパーティを名古屋観光ホテルで開催(200名を超えるお客様と全国30の蔵元が来場)。
・2024年1月、マイナス5℃管理を徹底したオンラインショップ「零下」をオープン。
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