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【イベントレポート】エイボン ピンクリボンイベント Kiss Goodbye to Breast Cancer#YouAreMy…

PR TIMES / 2017年10月4日 10時30分

イベント初出演の花田優一さんがアンバサダーに!母・景子さんに「検診に行こう」と直筆メッセージを披露

エイボン・プロダクツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中 陽次 以下、エイボン)は、10月3日(火)、「エイボン ピンクリボン活動2017」の一環として、乳がん検診受診を呼びかけるピンクリボンイベント「Kiss Goodbye to Breast Cancer ♯YouAreMy…」を、東京ミッドタウン内ガレリア「アトリウム」にて開催しました。



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本イベントは、検診適齢期である40代女性に向けて、乳がん検診受診を呼びかける一般参加型のイベントです。

オープニングイベントでは、エイボン・プロダクツ株式会社代表取締役社長中より、15周年を迎えた当社のピンクリボン活動について紹介しました。

また、ピンクリボンスペシャルアンバサダーとして、靴職人の花田優一さんが登場。乳がん検診を受けることの大切さについて、トークショーを実施しました。ご家族を大切に想われている花田さんからは、ピンクリボン活動についてのお話を頂いたほか、大切な家族や仕事仲間への思いを発表いただきました。

エイボンのピンクリボン活動の原点であるリップをテーマにし、参加者とキスマークでつくる一枚の絵”Kiss Photo Space”に最初のキスをいただき、大切な人に乳がん検診を促すことの重要性をお話いただきました。

【開催概要】
名称:「Kiss Goodbye to Breast Cancer #YouAreMy…」
日時:2017年10月3日(火)
オープニングイベント   11:30~12:30
一般イベント      13:00~18:00
場所: 東京ミッドタウン内ガレリア「アトリウム」(B1F)
登壇者:エイボン・プロダクツ株式会社 代表取締役社長 中 陽次
ゲスト:花田 優一さん
【プロフィール】1995年生まれ。15歳で単身アメリカへ留学。その後、革靴の本場イタリアに渡り、3年間修業したのち帰国。靴職人として活躍中。

■イベント初出演の花田優一さんがピンクリボンスペシャルアンバサダーとして登壇!■

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本イベントでは、大切な人に検診を促していくことを呼びかけるため、家族思いで知られる、花田優一さんをピンクリボンスペシャルアンバサダーとしてお迎えしました。この日にあわせて、花田さんはピンクのネクタイとチーフの衣装で登場。初のイベント出演である当日の意気込みを「普段は靴職人として活動をさせていただいていますが、今日をきっかけに一人でも多くの女性が検診に行くきっかけになってほしいです」と述べました。ピンクリボン活動や乳がん検診について「靴も毎日の健康を知るために大切な一つのツール。そういう意味では乳がんも日々の生活の中で当たり前のように気をつけてほしいですね」語り、和やかなムードでピンクリボン活動についてのトークショーが始まりました。


<海外留学時にピンクリボンイベントを目撃したことも。ピンクリボンについて>
今回のイベントを機に改めてピンクリボンについて勉強したという花田さん。ピンクリボンの始まりでもあるアメリカ、そしてイタリアに留学経験のある花田さんは当時のエピソードも披露しました。15歳での単身アメリカ留学時には、ニューヨークやボストンでのピンクリボンイベント開催に合わせ、寮生活をしていた田舎町でもピンクの衣装をまとった催しなどを目にしたといいます。 またイタリアでは「家族のきずなが強く、イベントではない時でも自然と家族の健康に気を配り、声を掛け合っているようでした」と振り返りました。

そうした現状を踏まえ、近年の日本でのピンクリボンについては「海外ほどはまだまだ認識されていないように感じています。 自分の身近な人に聞かれた時にも知識がなく、どういった検査をすればいいかわからず戸惑ったことがありました。なるべく多くの人に知ってもらうことが大切だと思います」とご自身の考えを述べる等、関心の高い様子がうかがえました。
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<花田家では「家族の健康のために自然に声を掛け合いたい」。乳がん検診の重要性を実感>
トークショーでは、スペシャルアンバサダーである花田さんに対し、乳がんについて学びました。「生涯で乳がんを患う日本人 女性が11人に1人といわれています。一方で、検診受診率が低い数値にとどまっているんですよ」とのMCのコメントに、花田さんは「想像以上に乳がんにかかる人が多く、他人事ではないのだと実感しました」と驚き、検診率の低さにはショックを受けた様子でした。また、乳がんが30代から増加しはじめて、40代後半から50代前半にピークを迎えることや、早期の発見と治療により、何十年も生きられる病気ともいわれていることをMCより紹介されると、検診が後回しになっている現状を踏まえ 「仕事や子育てで忙しい時期だからこそ気をつけてもらいたいです」と述べました。

今回のイベント前にお母様である花田景子さんにも検診歴を尋ねたという花田さん。お母様は40代に検診を受けていたといい、「忙しい中でも今後も定期的に受けてもらうように声を掛けていきたいです」と話しました。花田さんは「近い間柄の人であっても言葉にすることで、しっかりと伝わるのだと思います。感謝の気持ちを伝えるように、会ったときには『体大丈夫?』『検診に行っておいで』と自然に自分から声を掛けるようにしたいですね」と、改めて言葉に出して検診について伝えることの大切さを感じたことをお話しました。

<花田さんがメッセージを伝えたい最愛の人は・・・>
本イベントでは“周囲から本人に伝えていく重要性“の啓蒙として”Kiss Photo Space”を設置。来場者がフォトスペースのボードにキスマークのステッカーを自由に貼り、撮影ができる参加型のイベントです。大きく描かれたキスマークのデザインについて、「でもなぜキス?ピンクリボンとどんな関係があるんですか?」と尋ねられた花田さん。2002年に寄付金付きの口紅を販売したエイボンピンクリボン活動の原点であるリップと愛情の象徴であるキスから来ていることをMCから説明されると、「素敵ですね。KISSは海外では挨拶代わりにもしているので、それぐらい当たり前に検診も呼びかけられれば良いですね」と感心した様子で話し、参加を呼びかけました。

また、参加者に渡されるメッセージカードを、花田さんにも記載いただきました。誰に伝えたいですか?というMCからの問いには、「お母さんへ」と回答。「たくさんの大切な家族のために…」とし、日頃から「子どもは3人ですが、他にもお弟子さんがたくさんいます。50代の母が当たり前に検診を受け、みんなの指標となり、ずっと健康でいてほしいですね」とお母様に抱く想いを語りました。
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<花田さんの“キス“からイベントをスタート!>
最後に、ピンクリボンスペシャルアンバサダーである花田さんの“キス“からイベントをスタート。“Kiss Photo Space”に、キスマーク1号となる、ステッカーを貼っていただきました。 MCからの合図を受け、「乳がん検診を受けましょう!」というメッセージとともにボードにシールを貼っていただきました。そんな初々しい花田さんに会場が笑顔に包まれる中、「家族や友達、身近にいる人に検診に行くことで、命が助かることにもつながります。自分も周りの人々にもっと声を掛けていきたいですね」とピンクリボンについての想いを語り、和やかな雰囲気でトークショーは幕を閉じました。
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会場の様子

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【エイボンについて】
エイボンは世界をリードする化粧品及び美容関連製品のアメリカ発のダイレクトセリング会社です。
1886年の創業以来、「the company for women(女性が求める輝きを創り続ける)」であることを企業理念とし、高品質の製品や充実したサービスで、女性のよりよい生活をサポートしています。日本には、1968年より事業展開し、スキンケアブランド「ミッション Y」シリーズや、メイクアップブランド「エフ エム ジー」など、数々の「きれいと元気」をお届けする製品を扱ってまいりました。
CSR活動においては、1979年に創設した「エイボン女性年度賞」や、2002年よりスタートした「ピンクリボン活動」など、早くから女性のための社会貢献プログラムにも取り組んでいます。
「エイボン ピンクリボ活動2017」では、9月から10月にかけて「認定NPO法人 J.POSH」、「公益財団法人 日本対がん協会」、「ピンクリボンかながわ」の3団体への寄付、公益財団法人 日本対がん協会主催「ピンクリボンセミナー」やピンクリボンかながわ主催イベント「ピンクリボンかながわ2017」への協力、従業員向けセミナーを順次実施しています。

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