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サイコム・ブレインズ 社内教育の傾向に関する意識調査】働き方改革で注目高まる社内教育の新潮流「マイクロラーニング」とは

PR TIMES / 2018年7月5日 14時1分

就労場所の多様化や長時間労働是正の動きで人材育成は「より効率的なオンライン学習」にシフト

国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社 (東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康) はこの度、社会人144人に対し「社内教育の傾向に関する調査」を実施しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/25337/22/resize/d25337-22-635360-0.jpg ]

働き方改革による就労場所の多様化や長時間労働の是正を受け、社内研修は座学とオンラインの組み合わせにシフトしています。
(参考リリース:社内教育も効率重視!6割以上が、今後は「座学とオンラインを組み合わせた研修」を実施予定)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000025337.html

社内研修のデジタル化にあたり、様々なスタイルが試みられる中、今、世界では「マイクロラーニング」に注目が集まっています。

社内教育の新潮流「マイクロラーニング」とは
マイクロラーニングとは、5分程度の短時間でまとめられたオンライン映像教材を個人の都合に合わせて、スマホやタブレットなどで就業中の隙間時間に学習するシステムです。
米国では約4割の企業が導入しているといわれ、世界でも注目が高まっています。

米国では4割の企業が導入しているとも言われる一方で日本での導入は一部の企業に留まる
調査の結果、マイクロラーニングを「知っている」と回答したのは全体で34%。導入済みと回答したのはわずか15%に留まり、日本での普及はまだ進んでいないことが浮き彫りとなりました。

また、自由回答では「グローバル化が進む中で、海外人材については集合研修だけでは時間やコスト面でも非効率、基本的なものはe-learningを活用したい」「働き方改革に伴う就業規制により、研修の効率化を強く求められています」など多くのコメントが寄せられました。

調査の結果についてサイコム・ブレインズ取締役チーフ・デジタル・オフィサーの川口泰司は、「マイクロラーニングは一部の企業で着実に導入が進み始めています。分野では上司と部下のコミュニケーションの改善や営業力向上が中心で、週一回10分程度の就業時間中の学習を奨励するケースが増えています。手軽さと学習効果の高さが働き方改革の流れと相俟って、普及を後押ししています。」とコメントしています。

調査の概要はこちらをご覧ください。
https://www.cicombrains.com/microlearning/summary201807.pdf

【調査概要】
調査期間:2018年1月29日~3月31日
対象:社会人の男女144人
方法:インターネット

*サイコム・ブレインズのマイクロラーニング教材と実績
https://www.cicombrains.com/microlearning/
*5分でビジネススキルを身につける最新学習ツール
https://businessmasters.online

【ヒューマンキャピタル2018出展のお知らせ】
サイコム・ブレインズは7月4日~6日に開催予定の「ヒューマンキャピタル2018」に出展いたします。

ブースではマイクロラーニング教材など様々な教材をご体験いただけます。
参加をご希望の方はヒューマンキャピタルのサイトにてお申し込みください。

【サイコム・ブレインズ株式会社について】 
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。 過去10年で約600社、30万人以上の研修を手掛け、東京・タイ・シンガポール・上海の拠点からアジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。
https://www.cicombrains.com/

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