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地域と地域をお酒でつなぐLOCAL TO LOCAL 新シリーズ「expansion series」第一弾「稲とアガベと宮崎日向夏」2024年3月1日(金)より販売開始

PR TIMES / 2024年3月1日 13時45分

~秋田県と宮崎県でしか味わえないお酒~

秋田県男鹿市でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、2024年3月1日(金)より、地域と地域をお酒でつなぐ「 LOCAL TO LOCAL」プロジェクトの第一弾として、宮崎県の日向夏を使ったお酒「稲とアガベと宮崎日向夏」(販売価格:¥2,420(税込))を、3月1日から秋田県で先行販売し、宮崎県でも順次販売予定です。



[画像: https://prtimes.jp/i/97044/22/resize/d97044-22-4a3e535f25e1d51e5683-1.jpg ]

<背景>
三菱地所が地域を育む生産者と都市で暮らす生活者が相互に理解を深め交流し合い、豊かな食や社会を構築する活動「めぐるめくプロジェクト」(https://megourmake.studio.site/)を通して、宮崎県と稲とアガベが出会い、今回の「 LOCAL TO LOCAL」プロジェクトが誕生しました。
昨今、酒離れと言われている中、お酒にできること、お酒の価値は何か、を考えた時に、宮崎県との出会いによってお酒が地域と地域をつなぐ存在になれたら、という思いから、お酒の機能を拡張するという意味をこめ、今回の新しいシリーズ「expansion series」の第一弾として「稲とアガベと宮崎日向夏」をつくりました。今後も様々な地域とこのプロジェクトを通して繋がり新しい文化を生み出していきたいと考えています。

<~Connecting local to local~地域と地域を酒でつなぐ>
そう遠くない昔、地域は海を介してつながっていました。地域と地域が交流して新たな文化が生まれ、その地域が文化の発信地となっていましたが、中央に莫大な消費地が生まれて以後、文化の創造、発信拠点は中央に移行しました。ネットワークを介して地域同士が直接つながるようになった中、今回のプロジェクトは、中央を介さない新たな消費から文化をつくる社会実験だと考えています。地域のものが地域同士でつながる世界をつくり、地域同士がつながることで新たな文化を創造する、そんな社会をつくっていきたいと考えています。

<稲とアガベと宮崎日向夏 商品情報>
価格:¥2,420(税込)
容量:500ml
発売日:2024年3月1日(金)
購買場所:秋田県・宮崎県の酒販店および飲食店
先行販売店:
⚫︎酒販店
<秋田県>
小川屋酒店・勘六商店・吉田商店・酒のQoobe・菅久商店・高良酒屋
アキモト酒店・関小市商店・高留酒店・ダイサン・地酒とワイン スガワラショップ

<宮崎県>
さいしょ酒店

⚫︎飲食店
永楽食堂・ももんが・和風レストラン きりん亭

<商品の特徴>
米と麹と宮崎の美味しい日向夏で醸したクラフトサケです。
日向夏の爽やかな香りや酸味と麹の自然な甘さのバランスが良いお酒です。
ルール1:このお酒は秋田や宮崎に関わる人がいる場で呑むこと
ルール2:秋田及び宮崎に想いを馳せて呑むこと
ルール3 :お酒が美味しいと感じたら、宮崎や秋田に訪問すること

<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後の一年間ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。

<会社概要>
社名 :稲とアガベ株式会社 https://inetoagave.com/
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造

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