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平昌冬季五輪で活躍した平野歩夢選手、藤森由香選手、冨田選手の活躍を母校が祝福!

PR TIMES / 2018年6月5日 16時1分

~開志国際高等学校と全日本ウィンタースポーツ専門学校が平昌五輪活躍祝賀会を開催~

先の平昌オリンピックで活躍した平野歩夢選手、藤森由香選手、冨田せな選手を称え、それぞれの母校であるNSGグループの開志国際高等学校と全日本ウィンタースポーツ専門学校の両校が主催し、6月4日(月)、ホテルイタリア軒で祝賀会が行われました。



祝賀会には、藤森選手、冨田選手、平野選手の代理としてお父様の平野英功氏が参加し、選手ゆかりの自治体の皆様や選手をご支援いただいている関係者の皆様など100人近くにお集まりいただき、3選手の活躍を称えていただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/23/resize/d32951-23-180685-1.jpg ]

平昌オリンピックの男子スノーボードハーフパイプで2大会連続の銀メダルに輝いた平野歩夢さんは試合スケジュールの都合で欠席でしたが、平野選手から開志国際高等学校へのメッセージ動画が会場で流されました。また、代理として開志国際高等学校スノーボード部ヘッドコーチも務めるお父様、平野英功氏が参加され、「ソチで銀メダルをとったときは中学3年で、進学をどうするか、という時期だったが、開志国際高等学校がその年に開校してくれたおかげで、高校でも夢に向かって努力を続けることができた」と話されました。

スノーボード女子スロープスタイルで9位、女子ビッグエアーで7位に入賞した藤森由香さんは全日本ウィンタースポーツ専門学校を卒業後、チームアルビレックス新潟に入団し、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と4度のオリンピックに出場。日本の女子スノーボード界をリードしてきました。3年前にスノーボードクロスからスロープスタイル、ビッグエアーと競技を切り替え、諦めずに挑戦を続けてきました。スピーチでは母校での思い出やスノーボードの楽しさを伝える活動をしていきたいという今後の抱負を話されました。

開志国際高等学校3年生の時に、オリンピック初出場ながら女子ハーフパイプで8位入賞を果たした冨田せなさんは、現在、全日本ウィンタースポーツ専門学校で学んでいます。シーズンが始まると海外遠征が続き、一年の大半を外国で過ごすことが多いそうで、これからは英語の勉強も課題の一つだと話していました。

また祝賀会では、選手の母校である開志国際高等学校と全日本ウィンタースポーツ専門学校から届いた後輩たちのお祝いメッセージ動画が会場で映されました。3選手にはNSGグループ代表池田弘及び学校法人大彦学園理事長池田祥護から報奨金が、併せて、全日本ウィンタースポーツ専門学校在校生の佐藤さん、開志国際高等学校在校生の原田さん、冨田さんからは花束が贈られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/23/resize/d32951-23-846738-0.jpg ]


夢を抱いて頑張る選手たちへのエールと、新潟県のスポーツ振興への期待を込めて、最後は全員で万歳三唱。今後のさらなる皆さんのご活躍を期待しています。

平野選手・藤森選手・冨田選手 平昌五輪活躍祝賀会
開催日/2018年6月4日(月)
開催場所/ホテルイタリア軒
主催/開志国際高等学校 全日本ウィンタースポーツ専門学校

【主催者概要】
全日本ウィンタースポーツ専門学校 http://jwsc-snow.com/
所在地:新潟県妙高市原通76    学校長:関川 弘夫
開志国際高等学校  http://kaishi-kokusai.ed.jp
所在地:新潟県胎内市長橋上439-1  学校長:関 久志

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