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福島大学附属中学校へ、福島日産&日産自動車が特別出張授業を実施。

PR TIMES / 2024年3月18日 17時45分

~電気自動車に搭載された環境技術や先進技術の理解と防災や環境への貢献を学習テーマに~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/23/129846-23-b15bd7b1cfbc6f064db045d7550a6d86-750x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:座学に続いて行われた校庭での体験授業。電気自動車からの給電デモや先進技術「プロパイロットパーキング」等の体験など。
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)と日産自動車株式会社(以下日産自動車と略)は、2024年3月15日(金)に福島大学附属中学校(以下福大付属中学校と略)にて中学1年生向けと希望のあった保護者向けに特別出張授業(以下本授業と略)を行いました。本授業は、日産の電気自動車に搭載された環境技術や先進技術の理解と電気自動車活用の防災や環境への貢献をテーマに行われました。同日の2・3時間目を使い、中学1年生総勢140名(各時間目70名ずつ)が参加しました。

本授業のきっかけは、2023年に福島県内のイベント会場にて福島日産・日産自動車が実施していた小学生向けの体験教室「日産わくわくエコスクール」を福大付属中学校の先生が見て、中学生向けの体験教室はないかと相談を行ったことでした。日産自動車と福島日産は、福大付属中学校からの希望を聞き取りながら、本授業に向けて、準備を進めて参りました。
本授業は大きく2部構成となり、1部は日産自動車 カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部 法規・認証部 法規・技術渉外グループ 土屋 勝範主管と福島日産 採用育成課 大槻凌之課長による座学講座、2部は校庭に出て電気自動車からの給電デモ体験や、実際に日産アリア・日産リーフ・日産サクラに乗車をしたり、先進技術プロパイロットパーキング(駐車サポート)を体感するなど体験講座式で行われました。

授業に参加した生徒の緑川 禅(13)さんは「電気自動車が車としてのはたらきだけでなく,災害時に私たちの生活を支えるものになることにとても驚きました。ソーラーパネルで発電し,電気自動車で生活する未来はSDGsの考えの通りだと思います。」、また長田 蒼依(ながた あおい)(13)さんは「身近な企業の防災への取り組みを聞いて,私たちの地域に誇りをもてました。特に,電気自動車が非常電源として4日間も使用できるという話を聞いてとても魅力的だと思いました。」と話し、日産の電気自動車の技術や防災や環境への貢献への理解を深め、モビリティ活用の可能性に関心を高めていました。

福島日産では、ふくしまのこどもたちの今・未来のための環境整備や教育機会の創出活動に注力しております。引き続き地域のこどもたち、みなさまのために貢献できることを考えていちはやく行動してまいります。

特別出張授業の内容について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/23/129846-23-365ddf9c6ab5af81ef5071f549ebbf67-750x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:座学講座を真剣に聞く生徒たち
開催目的:電気自動車や搭載された技術を体感・理解し、電気自動車が単なる移動手段としてだけではなく、防災・エネルギーマネジメント・環境貢献の手段となることを理解する。

対象:福島大学附属中学校1年生(総勢140名)と希望のあった保護者
開催場所:福島大学附属中学校(〒960-8107 福島県福島市浜田町12−26)
開催日:2024年3月15日(金) 2時間目、3時間目

プログラム:※以下敬称略
●1部 座学 「電気自動車を理解する」
1.日産わくわくエコスクール~車の電動化・知能化~
講師:カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部 法規・認証部 法規・技術渉外グループ 主管 土屋 勝範

 ・クルマの周辺の環境変化とクルマ自体の変化
 ・電気自動車の仕組みについて 
 ※モデルカーを使用してデモンストレーション
 ・電気自動車が環境・防災のためにできること
 ・クルマの知能化・日産の先進技術について
 ・変わるクルマと生活

2.福島日産自動車の電気自動車を活用した取り組み
講師:福島日産 採用育成課 課長 大槻 凌之

・売らない店舗 EVパークについて
 ~福島日産EVパーク(BIG20所在地建築予定)~
 ~浪江EVパーク~
・福島県内各自治体との災害連携協定の締結
・日産自動車の「ブルー・スイッチ」の取り組みとの連携

●2部 体験 「実際の電気自動車や先進技術に触れる」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/23/129846-23-486f2455078200170553e58ecb59fe9c-750x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:日産アリアに乗車をする生徒たち
(内容)
・日産アリア、日産リーフ、日産サクラの電気自動車3車種の乗車体験
・日産先進技術 プロパイロットパーキング(駐車支援)の体感
・電気自動車からの給電デモ
日産わくわくエコスクールについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/23/129846-23-e9add1c678bdbe3e27a846f8bcd26e01-339x451.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:日産わくわくエコスクール実施の様子日産自動車では将来を担う児童のみなさんに地球環境問題と自動車産業の環境技術の取り組みを伝えることで、環境意識を育て理科離れを改善する一助として、「日産わくわくエコスクール」を実施しています。エコカーを開発・製造している日産だからこそ提供できる新しい環境技術の体験教室です。

前半は環境問題や未来の車についての座学、後半は実験型の体験授業を行うプログラムです。

福島日産では、日産自動車の協力を得ながら、地域のこどもたちへの体験や学びの機会を提供する場として日産わくわくエコスクールを開催しております。

日産自動車わくわくエコスクール HP
https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/ECO-SCHOOL/






d129846-23-653b9edf03099ca03e6ee6c6a3d150b3.pdf関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)

メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

フクニチャージ:

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/23/129846-23-d9330ecb37ba75f3d7c70e6913e354b6-1820x294.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:フクニチャージロゴフクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。

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