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福島日産、2024年度企業活動 テーマ「興」&シンボルビジュアルを公開。【フクニチャージ】

PR TIMES / 2024年4月2日 14時45分

~テーマは「"興" 地域を興して、こどもたちが興じる環境づくりへ」、シンボルビジュアルに浪江町出身日本画家 舛田玲香さんの描き下ろし作品「花笑む」~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/28/129846-28-c6cb170df4fa07f2ccc777cc42d50c93-1998x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:福島日産 2024年度企業活動 テーマ&シンボルビジュアル
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年4月1日(月)に2024年度企業活動 テーマとシンボルビジュアルを発表しました。福島日産では2022年度より年次で企業活動シンボルビジュアルを設けて社外・社内への発信を行っています。
2024年度の企業活動テーマは「興~ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちが興(きょう)じる環境づくりへ~」です。
金子社長は2024年度の企業活動テーマとシンボルビジュアルの発表に合わせて公開したメッセージの中で、福島日産の新しい挑戦であり、テーマの象徴的なプロジェクトとして2023年度に発表をした「浪江EVパーク」に触れ、改めてふくしまの地域を興し、こどもたちの未来のために新しいアイデアが動き出す場所にすることを宣言しています。 

2024年度の企業活動テーマには、シンボルビジュアルとして、浪江町出身の日本画家舛田玲香さんのオリジナルの描き下ろし作品である「花笑む」が添えられています。
2024年4月1日(月)舛田さんをゲストに招き、浪江町で開催された福島日産の入社式でも動画(https://youtu.be/csfxc1Y3u3A)を活用し、企業テーマ・シンボルビジュアルが紹介されました。

福島日産では、ふくしまの地域を興し、こどもたちの興じる環境づくりへをテーマに2024年度も引き続き、地域課題にいち、はやく行動を起こしてまいります。


2024年度企業活動テーマ&シンボルビジュアル発表動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=csfxc1Y3u3A ]

企業活動テーマについて
2024年度企業活動テーマ:「興~ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちが興(きょう)じる環境づくりへ~」

金子社長 代表メッセージ:
復興に向けて歩み続ける福島県・浪江町。現在ここに暮らす人口はわずか2,000人余り。震災前の10分の1まで減っています。そんな浪江町の地域課題に寄り添い、春に先駆け咲く梅の花のように「いち、はやく」を企業理念とする福島日産が「浪江EVパーク」2025年開業を目指し動き出します。便宜な移動を叶えるための電気自動車等の「モビリティサービス」、地域環境保全と効率的なエネルギー利用の共存を永続的に目指す「エネルギーマネジメント」と、災害時に人命を守り経済社会への被害を抑える「災害強靭化」への機能を兼ね備えた、未来の暮らしが芽吹く場所。暮らしを支えるライフラインを取り込みながら、地域住民とここに訪れる人と、新しいチャレンジを試みる人たちの想いが交差し、交流が生まれ、人々の笑顔が花のように咲き誇るコミュニティスペースにしていきます。福島日産の新しい挑戦、クルマを売らない店舗、浪江EVパーク。ふくしまの地域を興し、こどもたちの未来のために、新しいアイデアが動き出す場所になるよう工夫を重ねていきます。
福島日産自動車株式会社 代表取締役社長 金子與志幸

企業活動シンボルビジュアルについて
福島日産では、2022年度以降の企業活動シンボルビジュアルに、企業理念の「いち、はやく」を象徴する花として春に先駆けて咲く「梅の花」をモチーフに取り入れております。また、例年 アーティスの方のお力を借りて、企業活動シンボルビジュアルを描き下ろししていただいております。

2024年度は福島県浪江町出身の日本画家 舛田玲香さんの描き下ろし作品「花笑む」と共に。

作家プロフィール:舛田玲香(ますだ れいか)
日本画家。福島県浪江町出身。多摩美術大学日本画専攻卒業。自然との対話や自身の体験、空想などから生まれる色彩豊かな世界観が特徴。個展、企業、公共施設等のアートワークなど幅広く活躍している。福島日産とはフクニチャージ祭2024にてライブペイントの実施、フクニチャージ りんご生ジャムのパッケージへの作品提供も。2024年4月27日~5月19日まで、スペース・アルテマイスター(会津若松)にて個展開催予定。詳細はこちらから(https://x.gd/0ZRx3) 

舛田玲香さんのメッセージ:
この度、福島日産 2024年度の企業活動シンボルビジュアルを描きました。作品は「はなえむ / 花笑む」と名付けました。
古来、日本人は花が咲くことを「笑う」と表現すること、地域にたくさんの笑顔が咲いて欲しいという願いを込めています。
制作前、金子社長より「おこす」(興)というキーワードを頂戴し、その瞬間に、光がバーッと広がっていく「はじまりのエネルギー」という言葉が湧き上がりました。ここから何かが始まる。この先にきっと素敵なことがたくさん待っているんだ!という未来への希望。キラキラとした胸のときめき。何より、金子社長の地域を想う熱い言葉に込められたバイブレーション、そして、これまでお会いした福島日産の皆さまの笑顔に、私の魂が揺り動かされて生まれた作品です。

私は福島県浪江町の海沿いの地域、棚塩(たなしお)という場所で生まれ育ちました。
雄大な空と海の青と、田園が広がる豊かな自然の緑が、私の感性を育んでくれました。
今では瓦礫や空き地で、茶色や灰色の世界が広がって、失われた色に寂しさを感じます。
この、傷つき、まっさらになってしまったキャンバスに何を描くかで、この先の未来が大きく変わっていきます。
ここで暮らしていたひとりとして、この町に何か新しいものが増えるのならば、私たちを生かしてくれているこの自然環境も尊重し、ほんとうの人々の心の豊かさに、笑顔につながる取り組みであって欲しいとずっと願っておりました。

浪江町にEVパークが生まれることに私はワクワクしておりますし、その未来に、色彩が豊かに溢れるビジョンが視えました。人々が集まり、ここから新しく楽しい浪江の思い出が生まれていく。地域のことをほんとうに考え抜いて、いちはやく行動へ移し、突き進んでいく福島日産の皆さまと、こうして「はじまりのとき」を絵を通してご一緒できていること、とても光栄に思います。

復興は、住んでいるその地域の人々だけでなく、他の地域からの人の流れ、外部との交わりの中で進化・発展していくものだと感じております。作品の中で飛び回る鳥は、浜通り・中通り・会津地域、そして福島県外からの人々やエネルギーの交流をイメージし、繋がりや循環が生まれていく様子も表現しています。作品を通して皆様の心に光を灯すことができましたら幸いです。人々が集い、彩り豊かな記憶を積み重ねて、笑顔の花咲く場となりますように!!

2024年4月1日 日本画家 舛田 玲香
関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)

メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

フクニチャージ:
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129846/28/129846-28-87b97a9575b054a5513f9d05f95aa355-1820x246.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像:フクニチャージロゴ
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
https://fukunicharge.com/

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