LLMOpsプラットフォーム「Dify」に特化した生成AIシステム受託開発プランの提供を開始

PR TIMES / 2024年5月10日 15時18分

独自のチャットbotや社内情報検索ツールなど、外部ツールと連動した生成AIシステムを高速開発

新規事業支援に強いデジタルクリエイティブカンパニーのコーレ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：奥脇真人、以下「コーレ」）は、LLMOpsプラットフォーム「Dify」に特化してクライアントの生成AIシステムを高速開発する受託開発プランを提供開始いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37237/24/resize/d37237-24-d1376446da10db53f4cf-0.png ]

【リリースの背景】
生成AIの目覚ましい発展により、様々なWebサービスの開発が可能になりました。しかし、AIの専門知識や高度な開発スキルが必要なため、多くの企業にとって参入障壁が高いのが現状です。
コーレは、AI駆動ワークによる新規事業開発支援で豊富な実績を持つデジタルクリエイティブカンパニーとして、この課題に取り組みます。

【Difyについて】
Difyは、生成AIの機能を実装できるLLMOpsプラットフォームで、複数のLLMを組み合わせた設計や、プロンプトエンジニアリングやファインチューニング、データセット管理やAPI連携など、豊富な機能と拡張性があるため、複雑な生成AIシステムを開発することができます。

【リリースの詳細】
LLMOps「Dify」を活用した生成AI特化型のシステム高速受託開発プランの提供を開始します。
本プランは生成AI技術を活用したWebサービスやアプリを、これまでにないスピードで開発することを可能にします。コーレの持つ事業開発コンサルティング、UXUIデザイン、システム開発、マーケティング、営業までのワンストップ支援体制とDifyの活用によって、お客様の新規事業やDXプロジェクトを一気通貫で高速にサポートします。

【開発できるシステム例】
自社のノウハウや情報を読み込ませてWebサイト訪問者に対してコンサルタントのようにコミュニケーションするチャットbot

Notionと連携して自社の情報に答える社内チャットbot

サービスに対するお客様の声数百件を分析してサービスの改善点を導き出すアプリ

調査したいキーワードで海外の最新情報を取得して日本語に翻訳&要約するアプリ

施策アイデアに対して、戦略コンサルタント観点、デジタルマーケター観点、エンジニア観点など、様々な職種の観点からブラッシュアップの提案をするアプリ

などなど、Difyを活用して様々な生成AIプロダクトを開発することができます。
何ができるかのざっくりとした相談からでも承りますので、以下からお問い合わせください。
■お問い合せフォーム
https://co-r-e.net/contact/

■メールでのお問い合わせ
contact@co-r-e.com

【今後の展望】
コーレはDifyを活用した高速開発プランを通じて、生成AIを活用したWebサービスの普及やDXを加速させ、クライアントや世の中に新たなイノベーションを生み出していきます。生成AI技術の応用範囲を拡大し、様々な業界のDXを推進することで、日本経済の発展に貢献していく所存です。AIとクリエイティビティの融合により、これからも革新的なソリューションを提供していきます。

【コーレ株式会社について】
スタートアップや新規事業部門の支援に強いデジタルクリエイティブカンパニーとしてMAKE NEW SURPRISE（クリエイティブとテクノロジーの力でサプライズを生み出す）を掲げ、UX/UIデザイン、システム開発、プロモーション支援など、事業開発に伴走している制作・開発会社です。
会社名　　：コーレ株式会社
役員　　　：代表取締役奥脇真人
設立　　　： 2017年5月17日
所在地　　：東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
URL　　　： https://co-r-e.net/
[画像2: https://prtimes.jp/i/37237/24/resize/d37237-24-c22371b4e890e11796f2-1.png ]

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ