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旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、東北エリアで新商品をリリース。欧米系インバウンドへのポテンシャル充分な秋田・山形エリアを中心に。

PR TIMES / 2024年3月12日 16時15分

味噌醤油醸造元でのプライベートダイニングや、山形打刃物などの文化体験商品をリリース。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102024/24/102024-24-78143680a2e43e7c3e6da78a0f545ac4-1744x1183.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Deeper Japan 東北エリア https://deeperjapan.com/tohoku

日本各地の職人やアーティスト、自然ガイドと連携し、訪日外国人向け伝統文化体験オンライン予約サービスを提供するDeeper Japan(本社:東京都世田谷区/代表 石川光)は東北エリアの新商品として4体験をリリースしました。

秋田県は、竿燈や大曲の花火大会、角館の桜など大きなイベントにはインバウンドの来県はあるものの、それ以外の時期については、特に欧米系の旅行者の来県者数に課題があります。山形県については、「観光立国山形」の実現に向けて官民一体となり、山形県が持つ観光資源を磨き上げるとともに、「山形でしかできない」、「山形ならでは」の魅力・テーマをストーリーで結ぶツーリズムを発信・展開し「コト消費」のさらなる展開と実現に向けて取り組まれているところです。
Deeper Japanは、隠れた文化を見つけ出し、魅力ある体験商品としてコンテンツ化し、ここに来なければ体験できないものを提供することで課題の解決に貢献します。新商品の一部を抜粋してご紹介します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102024/24/102024-24-b69e69441be19a61933eb2c9250bc551-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
歴史ある醸造元が、発酵をテーマに蔵を案内します。〆には併設のレストランで、特別なプライベートディナーを。150年以上の歴史ある味噌醤油醸造元が案内する、発酵がテーマのツアー案内役の蔵人から「基礎調味料」として味噌や醤油が紹介されるたびに、その言葉の重さと、日本の食文化を支える心意気を感じます。醸造元が発酵を見つめ直し、その世界の深さ、魅力に旅行者が触れることができる。素晴らしい体験です。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102024/24/102024-24-79678287b10699e7ed5602e50819ad43-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お座敷の前には、きりたんぽ作り体験も。地方ならではのお座敷体験が満喫できるプログラム。再び花開いた、古都・湯沢での芸妓文化体験50年以上前まで湯沢を含む地域では、地元の鉱山や温泉が栄えていたおり、客をもてなす湯沢芸者が活躍していたとされています。きりたんぽ鍋をはじめとした郷土料理が並ぶ料亭で、再び産声を上げた芸妓文化
に触れることができるお座敷体験です。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102024/24/102024-24-aa187bedcefe2ad6f1f76237c0b62114-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
精米歩合1%の日本酒は驚きですが、それ以外のラインナップも庄内ならではの酒文化を感じられるものばかりです。ハレの日の酒と日常の酒を、庄内から世界へ発信する酒蔵での日本酒体験精米歩合1%の日本酒を醸すこちらの酒蔵では、ハレの日の日本酒を世界へ届ける挑戦と同時に、地域の方々に愛される日常としての酒の追及に日々を費やしています。自らをモノづくりの会社と言う酒蔵で、日本酒の伝統を更新し続けるその取り組みと味に触れる日本酒体験です。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102024/24/102024-24-df153d1554f27348db793e9a50fdda0b-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まず、鉄を熱して、そこに鋼を鍛えてつける鍛接という作業は、火加減が難しく、張り詰めた空気が工房に漂います。650年の歴史を受け継ぐ鍛治文化。山形打刃物工房見学体験山形打刃物は、刀匠鍛治の伝統を受け継いでいます。型を使わずに、鍛接した鉄と鋼をひたすら叩いて形作っていく自由鍛造は、職人の技術が問われると同時に、細やかに顧客の要望に応えたモノづくりができることでもあります。




Deeper Japanについて
Deeper Japanは、訪日旅行客が通常はアクセスするのが難しい日本の伝統文化体験を、簡単にオンラインで予約ができるサービスです。質の高い文化体験や自然体験を厳選し、最前線で活躍する職人やアーティストと直接提携することで、言語や文化、価値観の違いを越え、旅を通した異なる文化間の相互理解、伝統と多様性の保全、共感と寛容に満ちた社会を目指します。対象を原則として少人数のゲストに絞り、大人数向けの画ー的な体験ではない、職人とゲストがより深く接する時間を提供します。 また、独自に採用し研修を重ねた通訳ガイドが同行することで、可能な限りゲストの母国語での通訳を行っています。

今後の展望について
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた訪日旅行業界では、徐々に復活の兆しが見られています。Deeper Japanも需要の増加に応えるためにチームを増強し、社内システムのアップデートや採用強化を行っています。カスタマーサポートチームのリモート業務を導入し、海外でも採用を行っています。今後も増加傾向にある需要に対応するため、国内外での採用を進める予定です。

Deeper Japanは、東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市で主に民泊事業を行うNPO法人マルゴト陸前高田や伝統的工芸品産業振興協会、大宮盆栽村協同組合、各地の自治体や観光協会らとも連携し、地方活性化や日本の伝統工芸の保存を積極的に支援しています。Deeper Japanのゲストは、およそ8割が欧米豪からの個人旅行客です。

世界中で、知的好奇心を満たす旅を求める旅行者のために
今後の展望として、既存エリアでのさらなる商品の開発と、国内では北海道東エリア、中部エリアを、またヨーロッパおよび東アジアの国で本サービスの海外展開を控えています。Deeper Japanのコンセプトである、言語や文化、価値観の違いを越えて、旅をいかに充実したものにさせられるか、を日本以外でも追求し、旅行客に提供すべく事業を加速させて参ります。<運営会社概要>
【会社名】 ディーパートラベル株式会社
【代表者】 代表取締役 石川 光
【会社設立】2021年7月
【URL】https://www.deeperjapan.com/

<本件に関するお問い合わせ>
【広報担当者】 江口 哲史
【TEL】 050-3696-0903 / 090-4533-3732(携帯)
【E-mail】 info@deeperjapan.com

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