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オンライン学習教材「デキタス」が4月より、価格変更に伴い英語検定講座の拡充など大幅アップデート!

PR TIMES / 2024年4月9日 17時15分

~無学年化・英語検定講座拡充・演習問題増加・新ポイント交換システム移行で、より付加価値の高い顧客サービスの提供を実現~



株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:下村勝己、以下「当社」)が運営する小中学生対象のオンライン学習教材「デキタス」は、2023年4月1日(土)に価格改定を行いました。それに伴い、大幅アップデートを行ったことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91869/25/resize/d91869-25-8f42475c90b1b946f344-1.png ]

昨今のエネルギー価格・インフラコスト・ライセンス費・メンテナンス費などの高騰により、当社は製品の提供 価格を維持することが困難な状況となりました。これまでも経費削減や業務効率化などに取り組んでまいりましたが、企業努力だけでは限界があり、誠に不本意ではありますが、下記の通り価格改定を実施いたしました。


【「デキタス」改定価格】
小学生コース 月額3,960円(税込)

中学生コース 月額5,280円(税込)

全学年コース 月額6,050円(税込)※新設



また、価格改定に伴い、会員の皆様からのご要望にお応えするべく、下記の通りサービスの拡充を行います。

【「デキタス」アップデート概要】
開始日:2023年4月1日(土)

対象:デキタス個人会員

アップデート内容:
1.無学年化
登録した学年のみの利用でしたが、4月より小学1~6 年の6学年利用できる「小学生コース」、中学1~3年の3学年利用できる「中学生コース」と、利用学年を拡充します。さらに、小学1年~中学3年の9学年ご利用いただける「全学年コース」も新設します。

2.英語検定講座の拡充
「デキタス」は、通常の「英語」とは別に、英語検定の3級~5級対策に特化した講座を用意しています。今回、英語検定講座に読解問題とリスニング問題を追加。読解問題では、「eメール」や「掲示物」など、実際の問題形式に合わせた多数の問題を練習できます。リスニング問題には約1000問を追加。さらに演習問題だけではなく、各問題を解くコツを解説した授業動画も搭載されます。

3.基本問題・チャレンジ問題の増加
算数・数学の問題を中心に、新規問題を約5000問追加しました。毎回シャッフルされる「基本問題」「チャレンジ問題」を繰り返し問題を解くことで、確実に学力を高められます。

4.新ポイント交換システム
学習頻度の向上を促進するため、景品システムを変更しました。新システムでは、交換対象となる景品はデキタスの利用に応じて毎月1パワー加算される「パワー値」によって決定。景品交換時には、「デキタポイント(問題を解いて溜まるポイント)」と「パワー(継続・利用月数)」が消費されます。



2020年度より、小学3年生から外国語活動が「必修」に、5年生から英語が「教科」になり、4年が経ちました。日本人学生の海外留学状況も増加傾向にあるなど、英語の重要性はますます増していく中、英語検定を必要とする小中学生のニーズに応える形でのアップデートです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91869/25/resize/d91869-25-5395ac708386f8d5aca0-0.jpg ]

また、2024年度は、4年に1度となる小学校教科書の改訂も行われました。デキタスの各科目も本改訂に対応し、授業動画や問題を随時拡充していきます。

当社は、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、EdTechの有効活用による学力向上モデルの構築を図っております。これからも、より付加価値の高い教育ソリューションサービスを提供していきます。

【「デキタス」について】
“ワクワク”をキーワードに、学校の勉強を確実に理解することを目指し開発された、小中学生用オンライン学習教材。教科書に沿った授業や多彩な演習問題が5教科すべてにラインナップされており、さかのぼり・さきどり学習で前の授業に戻ったり、先に進んだりできるほか、定期テスト対策問題を作成して挑戦したりすることも可能です。監修は城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、学習内容がしっかりと身につきます。
ホームページ:https://dekitus.johnan.jp/

【「株式会社城南進学研究社」について】
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南予備校オンライン/家庭教師」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。全国の子どもに“学び”を届ける「みんなにまなびをプロジェクト」も推進しており、オンライン教材を活用して学習機会を広く提供することで、教育格差の解消も目指しています。
ホームページ:https://www.johnan.co.jp/

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