【オリエンタルホテル広島】4月16日 19階客室「オリエンタルフロア」リニューアルオープン

PR TIMES / 2016年3月15日 11時30分

ワンフロアを改装、ヒロシマの願いをアートで伝えるコンセプトルームへ

オリエンタルホテル広島（所在地：広島県広島市中区田中町6-10　総支配人：森山真也）は、2016年4月16日（土）に客室をコンセプトルームへと改装した19階「オリエンタルフロア」をオープンいたします。完成は4月15日（金）を予定、予約受注を4月1日（金）より開始いたします。料金は、正規料金 1室 1名様 14,000円～１室 3名様 28,500円（＊税・サービス料込）にて販売いたします。

[画像: http://prtimes.jp/i/16207/26/resize/d16207-26-930673-1.jpg ]

この改装は、デザインの力を通して平和の祈り・願いを込めたポスター「ヒロシマ・アピールズ」に賛同し、共に発信していきたいという想いから始まりました。インテリアデザイナー・内田繁氏によるシンプルモダンなインテリアと機能性が調和した客室に、日本を代表するグラフィックデザイナーが手掛けたポスターを設置した、ホテルステイを通してヒロシマの心を感じていただけるフロアです。

「ヒロシマ・アピールズ」とは、ヒロシマ平和創造基金、広島国際文化財団と日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）が広島市の共催のもと、原爆の惨禍を経験した広島の祈りと願いを、広く伝えるために発表しているポスターです。1983年に亀倉雄策氏による第１回目の作品『燃え落ちる蝶』が発表されて以来、選ばれたデザイナーによって毎年1点ずつ制作されています。あらゆる思想・政治・宗教にとらわれない、純粋に中立な立場で平和・反戦の祈りを込めたポスターは一般発売されており、「平和ポスター展」として全国を巡回し、海外でも紹介されるなど、反響を呼んでいます。

2006年に平和大通り沿いに開業して以来、1階に「オリエンタルデザインギャラリー」を構え、アートや食、音楽を始めとする文化発信を行ってきたオリエンタルホテル広島のコンセプトを体現する「オリエンタルフロア」。日本を代表するグラフィックデザイナーたちによる平和への情熱が込められたポスターを掲げた客室で、アートを体感するホテルステイをお愉しみください。

19階「オリエンタルフロア」
■オープン：2016年4月16日（土）
■予約：2016年4月1日（金）より受注開始
■客室：スタンダード（15m²）10室 / ワイドダブル（17m²）3室
　　　　コーナーダブル（22m²）2室 / ツイン（24m²）2室
■料金：1室 1名様 14,000円～１室 3名様 28,500円（税・サービス料込)
■ポスター：「ヒロシマ・アピールズ」（1983～2015）18作品
　　　　　　デザイン…亀倉雄策 / 粟津潔 / 福田繁雄 / 早川良雄
　　　　　　永井一正 / 田中一光 / 勝井三雄 / 仲條正義 / 佐藤晃一
　　　　　　松永真 / 青葉益輝 / 浅葉克己 / 長友啓典 / 遠藤享
　　　　　　奥村靫正 / 葛西薫 / 井上嗣也 / 佐藤卓
■ご予約・お問い合わせ：宿泊予約　TEL. 082-240-7122（直）

［オリエンタルホテル広島］
2006年10月、広島のメインストリート・平和大通りに、「URBAN SOPHISTICATION -都市と文化が響きあう、知的時間-」をコンセプトにリブランドオープン。空間プロデュースを手掛けたのは、世界的インテリアデザイナーの内田繁氏。上質な家具と開放感のあるシースルーバスを備えたゲストルーム、東京の老舗フレンチレストラン“OZAWA”をはじめ、来るたびに新しいアートに出会えるオリエンタルデザインギャラリ―など、日常から少し離れたスタイリッシュなひとときをご提供いたします。

オリエンタルホテル広島は、株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。

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