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HYTEK Inc.とHAKUHODO I-STUDIO Inc.が、渋谷で進化する「自撮り文化」にフォーカスした「セルフィー展」を開催。

PR TIMES / 2024年5月7日 17時45分

5月21日~6月2日まで、マイラボ渋谷にて開催。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-ff27e749b8353e9feca2290a8e7ab1fd-1824x1464.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下、HYTEK)は、5月21日から6月2日までマイラボ渋谷にて、博報堂アイ・スタジオと共に、進化する「自撮り文化」の変遷やその未来についてフォーカスした展示「セルフィー展」を開催致します。

◯概要
1983年。まだ「自撮り」という言葉がなかった頃に、日本では既に自撮り棒の元となる技術が特許を取得しました。90年代に入るとプリクラが渋谷に登場。渋谷がギャル文化・デコ文化の聖地であったことも相まって、撮影技術・撮影方法など、自撮り文化にさらなる磨きがかかります。日本で生まれ、渋谷で育った自撮り文化。自撮り文化が進化する渋谷で、これからの自撮りの可能性を見出す実験場。それが「セルフィー展」です。セルフィー展では自撮り文化のこれからを模索する実験的な装置を展示します。訪れた人を迎えるのは、コロナ禍で登場した「検温」を「思い出」にする「Thermo Selfie」や、声出し応援解禁を受けて「声援」を「記念」にする「Yell Selfie」など。社会の移り変わりを受けて生まれた数々の自撮り装置は、どれも実際に体験可能です。その自撮り文化が育った地・渋谷にて、未来の自撮りの可能性を探求します。
セルフィー展詳細はこちら

◯場所
マイラボ渋谷
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-9
マイラボ渋谷HP
◯日時
5/21(Tue.)~6/2(Sun.) 11:00~19:00
※5/21は関係者限定でのレセプションを予定しています。

◯展示コンテンツ(※一部抜粋)
- Thermo Selfie / サーモセルフィー(2021-)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-2b667a586a56d1451f36be9ad6416067-1720x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-81cd61c75d8724475c4e29f54ec46548-1720x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Thermo Selfie Video
2021年。コロナ禍において開催されるイベント・展示会やレストランなどの店舗では、感染症対策として検温を行うことが定着化していた検温を事務的な作業のみとせず、来場者が笑顔で入場できる新たな検温体験を目指し「Thermo Selfie / サーモセルフィー」を開発。Thermo Selfie は検温と共に撮影を行い、写真をフォトカードとしてその場で印刷。正常体温を証明できる顔写真つき入場パスになると同時に、元気にその場を迎えられた思い出に。

- Yell Selfie / エールセルフィー(2023-)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-7bebc6edd741bceb4d5754b24753e1ce-1720x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-bc3858ba674a2cec89818e3236ec7e64-1720x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Yell Selfie Video
新型コロナウイルス感染症が猛威を奮ったこの数年間、規制により様々なイベントから声援が失われてしまいました。そして2023年、日本でも新型コロナウイルス感染症が第5類に移行し、世界的にも様々な会場で観客の声出しが解禁。エンターテインメントの現場をより一層楽しい体験にするため、我々が忘れかけている「声を出す」という行動自体を可視化し、その様子を思い出に残す新体験装置「Yell Selfie / エールセルフィー」を開発。「せーの!」の掛け声でキーワードをメガホンに向かって大きな声で叫ぶと、その声援がカメラのシャッターの合図に。声援の最大音量の瞬間を切り取ったカードがプリントされ、思い出の品として持ち帰りいただけます。更に、エールを送る瞬間は映像としてデータベースに蓄積され、集まったエールは会場のビジョンやサイネージからも発信されます。声援と笑顔が重なり、イベント全体に一体感をもたらす拡声装置となることを目指します。

- 新セルフィーコンテンツ(2024-)

生成AIや機械学習などの様々な最新技術を駆使した、時代を切り取る新セルフィーコンテンツを会場にて多数ご用意しています。

◯HYTEK Inc.
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-cfbfa945e837956167b2497891b70f94-2699x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭, Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, ADFESTなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
HYTEK Web
HYTEK Instagram

◯HAKUHODO I-STUDIO Inc.
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/26/66599-26-5f00157c33fe825842ca1bf01717aaff-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
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