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日本最大級の台湾カルチャーフェス「TAIWAN PLUS」が京都で初開催決定!!

PR TIMES / 2024年4月2日 12時0分

「TAIWAN PLUS 2024京都新宝島」台湾と京都の素晴らしさを再発見!見つけた絆を宝物に。5月11、12日(土、日)会場は京都市勧業館みやこめっせ。入場無料。

文化総会主催の日本最大級の台湾カルチャーフェス「TAIWAN PLUS」が5月11日、12日に京都で初開催が決定しました。「京都新宝島」というタイトルが付けられた同イベントは京都府と誠品生活、(株)日本サルベージサービスの共催で行われます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/78393/27/resize/d78393-27-ed3add44b9389eec571d-1.jpg ]

 「日台の互いの美しさを掘り下げる」というテーマを掲げて、日台交流を日台共創へと進化させるよう取り組んできたTAIWAN PLUS。過去の開催にて大好評を博したマーケット、音楽ライブ、展示会などを今年も引き続きお届けしながら「TAIWAN PLUS 2024京都新宝島」では、超人気の台湾お土産や台湾色あふれる音楽ライブ、旅気分になれる台湾ご当地グルメなどをご用意しています。2025年の大阪万博開催に先駆けて関西を盛り上げます!

 「島」というコンセプトに基づいた「TAIWAN PLUS 2024 京都新宝島」は、イベント自体のイメージをより鮮明に伝えるため、三大企画である音楽ライブ、マーケット、展示会をそれぞれ「島民の声」「島民マーケット」「島の博物館」と名付けています。

 島民の声(音楽ライブ)


 音楽総合プロデューサーを務めるのは、金馬奨・金曲奨両方とも受賞している李欣芸(シンシン・リー)。国宝級の台湾民謡歌手・陳明章 (チェン ミインチャン)、「金曲奨受賞者の里」と謳われるプユマ族南王部落出身のプユマファミリーバンド、金曲奨で最優秀客家語歌手を受賞した謝宇威、シンガーソングライターのPiA 吳蓓雅を台湾から招き、日本のアーティストたちとの共演ライブをお届けします。
 日台の国境なきボーダーレスコラボライブでは、原住民伝統音楽や台湾語民謡、オーケストラ曲が融合したアレンジミュージックを聴くことができます。ポップバンドが演奏する都会風の民謡は台湾音楽の質朴さと、誠実さの表しであり、そのような音楽を通じて日台間の友情を深めればという期待が込められています。

 日本のステージでは、重要無形文化財保持者として認定された能楽師の金剛龍謹をはじめ、京都みやこ風韻邦楽アンサンブル副団長を務める箏曲家の大谷祥子、受賞歴多数で昨年もあいおい全国邦楽コンクール第9回「古典」銀賞を受賞したばかりの三味線奏者の菊重絃生もアーティスト陣に加わります。
 さらに、全国初の公立の少年合唱団(児童合唱団)として創立された京都市少年合唱団と「伝統と革新の融合」をモットーに誕生したオーケストラStyle KYOTO管弦楽団も一堂に会します。
 また日台友好の象徴としても有名な「オレンジの悪魔」こと、橘高校吹奏楽団も出演します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78393/27/resize/d78393-27-d504475fa550da02497e-2.jpg ]


島民マーケット(飲食・物販ブース)


 「TAIWAN PLUS 2024」でしか手に入らない限定商品をたくさん用意しております。大好評だったTAIWAN PLUS限定デザインの金牌ビールは、新たなかわいいデザインで台湾ビールより発売されます。また、現在全国に12店舗を展開している台湾スイーツ専門店の「台湾甜商店」は保温保冷性ありのカップスリーブを限定デザインでお届けします。
 長年ひたむきに台湾菓子と向き合ってきた菓子職人によって経営されてきた台湾カステラ専門店「台湾菓子 万華」も限定デザインのパイナップルケーキを発売します。そして、大阪に拠点を置く台湾朝食専門店「wanna manna(ワナマナ)」はイベント会場で限定料理が食べられる予定です。素敵なデザインで人気を博し、いつも入手困難なCSD中衛のイベント限定マスクも今回のラインナップに加わります。
 そのほかに、「共創」という趣旨に沿った日台共同プロジェクトとして「Keya Jam 蜜柑友達」は日本の蜜柑と台湾のマーコットを使用して作り上げたジャムであり、世界オリジナルマーマレード大会2024にて金賞1つ、銀賞2つを獲得したばかりの逸品です。また、百年の歴史を誇る和菓子の老舗「榮太樓總本鋪」もはじめて「パイナップル大福」の開発を試みました。
 台湾と日本で力を合わせて「京都新宝島」でしか味わえない味をお楽しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78393/27/resize/d78393-27-ce535dfe6b7b1fd3ee4e-3.jpg ]

 また、六角国際事業(ラ・カッファ・インターナショナル)は台湾飲料ブランド「チャタイム日出茶太」を用いて、京都の親台家の方々の親睦を図ります。そして、2年連続TAIWAN PLUSにて商品を秒で売り切れたという記録を持ち、昨年日本進出を果たした台湾サンドイッチブランド「洪瑞珍」は、今年も引き続き日本の愛好家の食欲を満たしていきます。
 さらに、原住民族委員会が設立した台湾最大級の原住民族ECブランド「LiMA」は原住民族の伝統工芸品とご当地グルメを通じて、日本の方々に台湾の原住民族文化の魅力を伝えます。
 そのほか、来たる2025年の秋にて三回目の開催を迎え、文化総会と連江県庁の共催で行われる「馬祖国際芸術島」を前もって盛り上げるために、当該企画は今年特別に「島民マーケット」に出店します。

島の博物館(展示ブース)


 台湾文化と創意への理解を深めるために、新宝島で立ち上げられた博物館です。文化総会と誠品生活の共同企画で実施され、文化内容策進院(TAICCA)や中華民国対外貿易発展協会、新港奉天宮との提携のおかげで形になっています。
 台湾マンガが日本マンガ発祥の地に上陸!5つの台湾の地理的イメージで5つの台湾マンガファンタジーを表現します。「台湾開封」というコンセプトをもとに、台湾エクセレンスは暮らしのシーンによって製品の機能を分類し、製品の特徴を引き立てながら、オリジナル台湾製品の多彩な魅力を見せます。信仰と巡礼、台湾新港媽祖の初京都出張!台湾のローカルな信仰文化にまつわる体験を日本の方々にご提供します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/78393/27/resize/d78393-27-650db58b444709f46174-4.jpg ]

開催概要


◆名 称:TAIWAN PLUS 2024
◆日 時:2024年5月11日(土)、12日(日)11:00 ~ 18:00
◆会 場:京都市勧業館 みやこめっせ(第3展示場)
◆入場料:無料

TAIWANPLUSとは


TAIWAN PLUSは文化総会(会長:蔡英文)が、2018年より開催している国際交流を目的としたカルチャーフェスティバルです。マーケットと音楽ライブをメインに構成し、デザイン性やクリエイティビティを持ちながら“今の台湾”を国内最大級の規模で発信します。

公式サイト:https://tw-plus.jp/ja
X(旧Twitter):x.com/Taiwan_Plus
Instagram:@taiwanplus_tw


主催:文化総会
共催:京都府、誠品生活、(株)日本サルベージサービス
後援:台北駐日経済文化代表処、台北駐大阪経済文化弁事処、京都市、公益財団法人日本台湾交流協会、京都新聞
特別後援:台湾文化部、台湾外交部、台湾農業部、国家開発委員会、客家委員会、原住民族委員会、交通部観光署、経済部国際貿易署、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)
協賛:兆豐國際商業銀行、台湾ビール 、Yang Ming Cultural Foundation、台湾エクセレンス Taiwan Excellence、CSD中衛、エムケイ(株)、百二歳
マーケットディレクション:誠品生活、初耳 / hatsumimi
音楽ディレクション:シンシン・リー音楽制作株式会社、Style KYOTO
デザインディレクション:究方社、Bito
協力:MBSテレビ、ジャポニスム振興会

お問い合わせ


TAIWAN PLUS KYOTO事務局
〒601-8347 京都府京都市南区吉祥院観音堂南町1番1
株式会社日本サルベージサービス内
TEL:070-4699-4668

キービジュアル画像素材は下記URLよりダウンロードください。
https://reurl.cc/4jAdE2

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