【三浦工業株式会社】グループ会社「ミウラシンガポール社」フィリピン支店開設のお知らせ
PR TIMES / 2018年8月8日 12時1分
産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社 愛媛県松山市 社長 宮内大介)のグループ会社ミウラシンガポール社(以下、ミウラシンガポール)(代表者:村上雅彦)はフィリピン支店を8月2日に開設いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
1.設立の目的
ミウラシンガポールは2008年5月に設立し、ASEAN地域と周辺のアジア地域にて貫流ボイラ、水処理装置の販売・メンテナンス事業を行っております。2009年にはミウラインドネシア株式会社、2014年には三浦工業(タイ)株式会社を設立し、ASEAN及びアジア地区への販売に力を入れて参りました。ミウラシンガポールでは、本社、マレーシア駐在所、2018年6月に開設したバングラデシュ駐在所に続いて新たにフィリピン支店を開設することとなりました。
新たに開設するフィリピンでは、約30年前より、日系企業を中心としたご要望に対して輸出対応及びメンテナンス(現地販売店または、ミウラシンガポールより出張対応)を行っており、ASEAN地域ではインドネシアに継いで若い労働力人口が多く、食品・飲料市場の今後の需要拡大への対応のため、フィリピン国内の経済・交通の中心地であるメトロマニラ内に新たな支店を開設いたしました。
弊社では、貫流蒸気ボイラを中心としたMI(多缶設置)システムによる省エネルギー化をトータルで提案し、熱・水・環境の分野で環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献する企業として環境負荷低減へ貢献したいと考えております。
2.支店の概要
[画像: https://prtimes.jp/i/28191/29/resize/d28191-29-728496-0.jpg ]
以上
<三浦工業株式会社の会社概要>
■社名:三浦工業株式会社(http://www.miuraz.co.jp/)
■事業内容:小型貫流ボイラ・舶用ボイラ・排ガスボイラ・水処理装置・食品機器・滅菌器・薬品等の製造販売、メンテナンス、環境計量証明業 等
■本社:愛媛県松山市堀江町7番地 〒799‐2696
■設立:1959年5月1日
■代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 宮内 大介
■資本金:95億4400万円(2018年3月31日現在)
■従業員数:単独3,031名、連結5,495名、グループ5,552名(うち海外1,567名) (正社員・準社員のみ)※ 2018年3月31日現在
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