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まもなく開幕!「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」1月27日(金)プレスツアー・記者発表のご案内

PR TIMES / 2023年1月13日 11時45分

株式会社アートローグ(ARTLOGUE 本社:大阪市北区、代表取締役CEO 鈴木大輔、以下当社)は、2023年1月28日(土)~2月13日(月)に開催する「Study:大阪関西国際芸術祭2023」の詳細と作品展示の会場及びキュレーター・アーティスト等の最新情報を公開します。
(2023年1月13日時点)



[画像1: https://prtimes.jp/i/28825/29/resize/d28825-29-1d2155e63e250e6fe8a2-3.jpg ]


アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭
2023年1月28日から2月13日。北緯 34°41′11″東経 135°31′12″ ― 大阪にアートという形をとった無数の疑問符が出現します。それは、私たちが当然としてきたあらゆる前提に(時には、考えること・口にすることを避けて来たテーマに)問いを投げかけるものです。「アートには何が可能か?」「何が不可能か?」 ― 疑問。思考。研究。調査。発見。驚嘆。発信。共有。

2025年の万博の年に誕生する大阪関西国際芸術祭の、プレイベントとなる集合知型アート体験。あなたも参加してください。そう。あなたが今、このメッセージを読んでいること。それ自体が、実は、巨大な作品の一部と言えるかもしれません。

Study:大阪関西国際芸術祭 とは
2025年に世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベントです。
第2回となる今回は、関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーが出展し誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施、さらにはレストランを会場に、期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを『みる』『買う』『食す』『学ぶ』、多彩なプログラムを実施します。


現代アートからNFT、ヴィンテージ家具まで。国内31ギャラリー、海外5ギャラリーが出展するアートフェア


[画像2: https://prtimes.jp/i/28825/29/resize/d28825-29-0475fad715fc0fdbd5ac-2.jpg ]

2回目となるアートフェアは、現代アートからNFT、ヴィンテージ家具まで、国内31ギャラリー、海外5ギャラリーが出展。会場だけではなくオンラインでも同時に作品を購入できる「 ARTLOGUEマーケットプレイス」をオープンします。
2月11日(土・祝)にはアートフェア会場内にて、アートを切り口に様々なテーマと多彩なゲストを招いたカンファレンスを同時開催いたします。

会期
プレビュー(ご招待者限定)2月10日(金)13:00~19:00
一般公開 2月11日(土)11:00~19:00
     2月12日(日)11:00~16:00
会場 グランフロント大阪 北館地下2階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

出展ギャラリー ※五十音順
アートデアート・ビュー(大阪)
アートコートギャラリー(大阪)
中和ギャラリー(東京)
株式会社COCO Gallery(東京)
Contemporary Tokyo(東京)
Gallery IRRITUM Tokyo(東京)
Gallery Jeon(韓国)
ギャラリー MOS(三重)
Gallery OUT of PLACE / Gallery OUT of PLACE(奈良)
GALLERY ZERO(大阪)
GASHO2.0(東京)
Gomeisa GALLERY(東京)
igu_m_art (大阪)
株式会社COCO Gallery(東京)
川田画廊(兵庫)
KEUMSAN GALLERY(韓国)
神戸元町 歩歩琳堂画廊(兵庫)
MEDEL GALLERY SHU(東京)
二次元派(東京)
NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ(東京)
ONBEAT studio(神奈川)
ピーク585ギャラリー(大阪)
Relevant Object X gallery KITASHIRAKAWA X Ru-Pu(京都)
RICOH ART GALLERY(東京)
Satelites ART LAB(東京)
芝田町画廊(大阪)
Shibayama Art Gallery(東京)
G.Gallery(台湾)
Space Willing N dealing(韓国)
春風洞画廊/Shunpudo Gallery(東京)
小山登美夫ギャラリー(東京)
TRI-FOLD OSAKA(大阪)
浮世絵 竹井事務所(大阪)
ヴォイスギャラリー+コンピューテーショナルデザイン研究室(中京大学工学部)(京都)
Wa.gallery(大阪)
WEZ KIYOSAKU(東京)


展覧会「二次元派」にアーティスト2組が追加決定

大阪市内の複合商業施設から府立図書館、ホテルなど個性豊かな7会場で、7組のキュレーターと、33組のアーティスト(2023年1月13日現在)による展覧会およびリサーチプロジェクトを展開します。会期中は各会場内でアーティストやキュレーターによるトークやイベントを実施予定。
今回は、展覧会『二次元派』の追加アーティスト2組を発表します。

展覧会『二次元派』(キュレーター:沓名美和)
アーティスト:奥田雄太、宏美(伊丹小夜、城月、ク渦群、下村悠天、パルコキノシタ、やとうはるか)
会場:大阪府立中之島図書館
[画像3: https://prtimes.jp/i/28825/29/resize/d28825-29-e4c7d0d3e124667c5f42-0.jpg ]



奥田雄太 OKUDA Yuta
1987年愛知県生まれ。
日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」でデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、製作と発表を続けキャリアを築き上げている。
計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた”花”の作品を中心に発表を続けている。
さまざまな色味で表現される花はポップなイメージが強いが、花びら一つ一つに緻密な線描が施されている。彼自身、花に見えなくてもいいと語るそれは確かに具象としての花ではない。
作家が「自己をサルベージ(救出・救助)する」なかでたどり着いた、幼少期の記憶がもととなっていると語る。
コロナ禍をきっかけに、当たり前と感じていたことが実は特別な出来事だったと気づき、「感謝を作品にしたい」という思いから「with gratitude」をテーマに作品を製作している。
近年の主な展覧会に「With Gratitude」(伊勢丹新宿店 6Fアートギャラリー、東京、2022年)、「With Gratitude」(Humarish Club、マカオ、2022年)、「With Gratitude」 Mizuma&Kips、ニューヨーク、2021年)、「WITH GRATITUDE」(Elephant Studio、東京、2021年)、「Black to Colourful」(石川画廊、東京、2020年)などがある。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28825/29/resize/d28825-29-4cb8aafde5cf94dba480-1.jpg ]


宏美 Hiromi
1989年生まれ。岡山県出身。
実在する風景にキャラクターの顔や植物が浮いたような絵を描く。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
主な企画展として2021年に新宿眼科画廊で「故郷」を開催。地方で活動してるアーティストに着目し、集めた展示を行う。
同年から若手の作家を集めたドローイング展を年に1、2回のペースで開催している。
本展では、宏美セレクトによる6名の作家、伊丹小夜、城月、ク渦群、下村悠天、パルコキノシタ、やとうはるかと共に出展する。

展示企画
ドローイング展「はつはる」(新宿眼科画廊、東京、2023年)
ドローイング展「ゆきどけ」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「犬展」(プライベイト、東京、2022年)
ドローイング展「ゆうだち」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「故郷」(新宿眼科画廊、東京、2021年)
ドローイング展「みちくさ」(River coffee&Gallary、東京、2021年)

主な個展
「木森土」(GALERIE OVO gallery、台湾、2022年)
「川のほとり/まち」(LIGHT HOUSE GALLERY、東京、2022年)
「neo green」(OF、岡山、2021年)
宏美個展 (日和坂アート研究舎、石巻、2021年)


報道関係者向けプレスツアー・記者発表会

大正後期から昭和初期に大阪市が大大阪(だいおおさか)と呼ばれていた時代の古地図を基に、当時のままの面影を残す中之島図書館、北浜のアートホテルに潜むギャラリーやアートダイニング会場、船場商人が行き交った本町のメイン会場、上方芸能の発祥地である西成地区(釜ヶ崎芸術大学、たんす、飛田新地)、大阪のキタの玄関口グランフロント等、大阪市内8箇所の会場をめぐります。各会場の展覧会制作秘話とともに作家やキュレーター、ディレクターが皆様をお待ちしております。

「Study:大阪関西国際芸術祭2023」関係者内覧会・プレスツアー&記者説明会
日 時:2023年1月27日(金)
プレスツアー 10:00~18:00 大阪市内8箇所
記者説明会  18:00~    大阪工業大学 梅田キャンパス6F ラーニングコモンズ(大阪府大阪市北区茶屋町1−45)
申し込みフォーム:https://forms.gle/wr18uskcxfgirMh77
締切:1月25日(水)
お問い合わせ先:study-pr@artlogue.org(加藤・菊池)


「展覧会・アートフェア 2023 共通パス」発売中!お得な前売りは1/27まで!

価格:一般:3,000円(前売り:2,500円)
学生:2,000円(前売り:1,500円)
小中学生以下、無料
販売窓口:チケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、ArtSticker、KKday
※前売りは2023年1月27日まで
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料
※学生は要学生証提示
※一部、パスのみではご入場いただけない会場があります(別途料金必要)


「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」開催概要

開催期間
全体会期:2023年1月28日(土)~2月13日(月)
アートフェア会期:2023年2月10日(金)~12日(日)

プログラム
■展覧会
大阪府立中之島図書館
「二次元派」
キュレーター:沓名美和
アーティスト:奥田雄太、大澤巴瑠、きゃらあい、仲衿香、BYNAM、牧田愛、宏美、松山しげき、山口真人、山口歴、Rooo Lou

釜ヶ崎芸術大学
アーティスト:釜ヶ崎芸術大学

kioku手芸館「たんす」
リサーチプロジェクト「後継者問題(仮称)」
アーティスト:NISHINARI YOSHIO(西尾美也 + kioku手芸館「たんす」)

グランフロント大阪 北館1階ナレッジプラザ
「かつての」
アーティスト:NO ARCHITECTS+林 勇気
「inconsistent surface」
アーティスト:鬼頭健吾

グランフロント大阪 うめきた広場 サブスペース
「34°42’12”N 135°29’41”E」
アーティスト:葭原太一

グランフロント大阪 うめきたSHIPホール
「無人のアーク」
キュレーター:丹原健翔+ヌケメ

THE BOLY OSAKA
キュレーター:四方幸子
アーティスト:石毛健太、やんツー

船場エクセルビル エントランス~6F
「再・解釈」
キュレーター:加須屋明子+パヴェウ・パフチャレク+プロダクション・ゾミア
アーティスト:アウンミャッテー、アウンミン、秋山由衣、小松千倫、コレクティヴ・ワスキ(ユリア・ゴラホフスカ、ヤゴダ・クフィアトコフスカ、下村杏奈)、ダニエル・コニウシュ、タラス・ゲンビク、トゥアン・マミ、ボグナ・ブルスカ、前田耕平、マルタ・ロマンキフ、ミコワイ・ソプチャク、ユリア・クリヴィチ

船場エクセルビル 6F
「おもいのほか釜ヶ崎アーツセンター構想」
アーティスト:釜ヶ崎芸術大学

飛田会館
リサーチプロジェクト「デジタル飛田リサーチプロジェクト(仮称)」
アーティスト:落合陽一

■アートフェア
グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
プレビュー:2023年2月10日(金)13:00~19:00(VIP・招待者、プレス関係者のみ)
一般公開: 2023年2月11日(土)11:00~19:00(最終入場30分前)
          2月12日(日)11:00~16:00(最終入場30分前)
■アートダイニング
花外楼 北浜本店 × 大宮エリー
2023年2月2日(木)~2月13日(月)※日曜・祝日定休、2月4日は臨時休業
2月6日(月)~2月8日(水)は、お食事なし特別内覧

ルポンドシエル × 日比野克彦
2023年1月28日(日)~2月11日(土)※日曜・月曜・祝日定休

ボンカリテ × 遠山正道
2023年1月28日(日)~2月13日(月)

主 催
株式会社アートローグ

創設者・総合プロデューサー
鈴木大輔

協賛
グランフロント大阪、パナソニック ホールディングス株式会社、UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社、辰野株式会社、サントリーホールディングス株式会社、東京建物株式会社、ロート製薬株式会社、さくらインターネット株式会社、スタイレム瀧定大阪株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社みずほ銀行、ソフト産業プラザTEQS(大阪産業局)、ぴあ株式会社、株式会社モリサワ、タカラスタンダード株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、京阪ホールディングス株式会社、千島土地株式会社、株式会社新澤醸造店、株式会社セイビ堂、THE BOLY OSAKA、株式会社NPCコーポレーション、一般財団法人 アウラ現代藝術振興財団 、ほか

助成
アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート、大阪市芸術活動振興事業助成金、TEAM EXPO 2025、令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 補助対象事業(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)、アーツサポート関西、ほか

協力
一般社団法人グランフロント大阪TMO、Emohaus Inc.、大阪府立中之島図書館 指定管理者ShoPro・長谷工・TRC共同事業体、クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック、飛田新地料理組合、ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター、ポーランド広報文化センター、ほか

メディアパートナー
FM802、FM COCOLO、ONBEAT、GIZMODO・JAPAN、タイムアウト東京、Peatix Japan、ほか

後援
ウクライナ大使館、大阪商工会議所、関西経済連合会、関西領事団、日本ポーランド協会関西センター、フォーラム・ポーランド、ポーランド大使館、ほか

連携事業
船場アートサイトプロジェクト( https://www.semba-art.site/

「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」公式サイト https://www.osaka-kansai.art/
Twitter: @study_OKIAF   https://twitter.com/study_OKIAF
Instagram: @study_okiaf   https://www.instagram.com/study_okiaf/

【Study:大阪関西国際芸術祭に関するお問い合わせ】
Study:大阪関西国際芸術祭事務局(株式会社アートローグ )
TEL:06-6467-8656
E-mail: study@artlogue.org

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