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地球環境・社会課題を解決し、社会貢献できるグローバル人材を育成輩出するFreewillの入社式

PR TIMES / 2022年4月28日 20時15分

4月4日(月)に東京・関西から新入社員35名が参加し、新たな門出を祝福

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)) は、4月4日(月)午前10時より、2022年度入社式を開催しました。東京本社・関西支社に入社した様々なバックグラウンドを持つ35名が参加し、Freewill社員一同、新たな門出を祝福しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/30/resize/d66496-30-6af840ef777faee35ad0-2.jpg ]

Freewillは、社会課題解決のために、更なるイノベーション創出を目指しIT事業を展開しています。世界中の新しいテクノロジーやサービスを用いて社会課題に取り組み、ソーシャルビジネスやサービスを手がけることで、「Sustainable eco Society」を実現することを目指しています。

「生きるテーマをビジネスにつなげるカンパニー」として、社員を、”従業員”としてではなく、事業をグローバルに展開していく”パートナー”として考えるフラットな組織です。

そのために、社員ひとりひとりのアイディアやFREEWILL(=自由意志)を何より大切にし、社員の才能が開花され、やりたいことを好きに選択できるような状態を目指しています。どんな困難にも負けず、自分の意思を強く貫き、良心に従って生きるためにはどうすればよいか。各自が考え、ビジネスにつなげる努力を惜しまない。それこそがFreewillが目指すビジョンであり、社名の由来ともなっています。
https://www.free-will.co/about

この度入社式を経て入社した社員は、Freewillの企業理念やミッションを研修を通して理解し、各自のFREEWILL(=自由意思)の実現に向け、胸を躍らせながらどんな未来を紡いでいくのか“想像の翼”を広げていました。

CEOからのメッセージ

代表のToshi Asabaから新入社員に向けて以下の言葉が贈られました。

「この広い世の中、ビジネスで生き残るには、どうすればよいか。ひとりの羊飼いが100頭の羊を飼っていたとしよう。100頭の羊は、同じ丘で、同じ草を競い合って食べなければならないのか。実は、羊が気づいていないだけかもしれない。羊は、毛を刈ったら実は羊飼いかもしれないし、草ではなく、海に飛び込んでプランクトンが美味しいと気づくかもしれない。グローバルな世の中、あなたの戦場はどこか。戦うべきフィールドを選ぶために、勇気を出して着込んでいる羊毛を脱ぎ捨て、自分を飾らないまっさらな真心で世界に飛び出そう。多様な価値観を身につけ、物事を俯瞰して見られるようになろう。いざ戦う時、必要なのは、すべてFreewillで得られるスキル。ITと語学のスキルで武装し、信頼に値するモラル溢れる人間になるために、人間力とコミュニケーション力を磨こう。そして、貨幣経済の見識を深め、お金というものを理解しよう。それさえできれば、あなたは立派に生き残ることができる。一緒に良い仕事をしよう。自己実現ができるこの組織で、共にFreewillを作っていきましょう。」

グローバルに活躍し、FREEWILLを実現する会社制度

入社式では、事業テーマ別にグループワークが行われ、各社員がアイディアを出し合いディスカッションを行いました。この他にも、Freewillではグローバルビジネスパーソンを育て、自身のFREEWILLを実現してもらうための社内制度を多く用意しています。

内定者研修
内定者の頃から実践的な研修を行っています。今年は、Freewillのクラウドファンディングサービス「SPIN」での新プロジェクトのために、選抜された内定者がチームを立ち上げ、実際に「プロジェクト立ち上げを検討しているNPO団体」へ向けた提案を行いました。プロジェクトをスタートするにあたり、どんなステップや視点が必要なのか、全社会議でもプレゼンし、先輩社員や役員からのフィードバックを経て、新プロジェクトとして立ち上げに尽力していました。めでたくプロジェクト稼働となれば、会社からのインセンティブも出される予定です。

Freewill大学
Freewill大学とは、社員が企業理念や制度を正しく理解し、モラル(社会的常識)を持って行動できる社会人となる基礎を学んだ上で、各自のキャリアプランに応じた専門講座を受けることができる制度です。講座は、IT技術、語学、タイムマネジメント等ビジネススキル、アントレプレナーシップ育成など様々なラインアップで、個人のスキルアップを目指します。講座受講だけではなく、各自のキャリアプランや今後進んでいきたい方向性に悩んだときなど、一人ひとりにフォロー担当者(メンター)がつき、Freewillでどんなキャリアを描いていくか、どのように実現していくのかを一緒に考え、伴走していく体制も整えています。

自己報酬決定制度
Freewillでは年に4回の昇給チャンスがありますが、実力や成果によって自分で自分の報酬を決められる制度が「自己報酬決定制度」です。こちらの制度が適用されるには、全社360度評価をクリアする必要があり相応の努力が必要ですが、自らの成果で信頼を得た結果、自分の昇給額を自力で勝ち取ることができる究極のFreewill制度です。人事考課のEvaluation Pointによる評価と自らのKPIをもとにしたピッチにより評価される方法があります。
自分自身の努力が正当に評価されることで、更なるステップアップのモチベーションにもなり、組織全体の士気力アップにもつながる。Freewillのフラットでクリアな企業文化を表す制度です。

資格支援制度
Freewillでは、「資格取得」を重視しています。入社前から資格取得に励んでもらい、その過程で得た知識・スキルをいかに現場の即戦力として発揮することができるか、各自でチェックする姿勢を求めています。その背景には、自らのキャリアに真摯に向き合い、将来的なキャリアを見据えた具体的な一歩を踏み出して、自分の力で切り開けるようになってほしいという願いがあります。
入社後、規定の資格を取得した場合には、一定の補助が出ることになっており、多数の社員が利用をしています。ITの世界は次々と新しい技術が出てくるため、常にスキルアップしていくことで、本人の市場価値を高めることとと同時に、より多くのお客様の課題解決に努めます。

旅を通じて人生を豊かにする出張制度(EXPLORES)
「非日常に触れる」をモットーにした出張制度です。新卒でも国内・海外出張に同行し、グローバルビジネスシーンを生で感じることができます。そして、ビジネスのあとは、目いっぱい、EXTRAORDINARY(非日常)を取り入れる。旅を通じ五感の刺激を受け、未来に必要な斬新なアイディアを得ることを期待しています。自らの心の声に耳を傾け、未来でどのようなビジネスを展開していくのか想像し、日常の業務に戻ったときの業務パフォーマンス向上も含め、人生の豊かさに繋がる制度です。

今後の採用イベント

毎週水曜:オンライン会社説明会を開催しています。SDGsの達成や、カーボンニュートラルに通じるビジネスがノーマルとなりゆく時代背景等々について、CEO Toshi Asabaが直接、お話しします。
https://www.wantedly.com/projects/627174

6月25日(土)-26日(日) 東京サマーフォーラム2022
国内最大級の日英バイリンガル就職イベントに、Freewillが登場します。
https://careerforum.net/ja/event/tks/companylist_87/2819/22328

キャリア採用も積極的に行っております。

株式会社Freewillについて

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフをかかえ、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から外国籍のスタッフが在籍。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。

企業サイト: https://www.free-will.co
SPIN: https://spin-project.org/
tells market : https://tells-market.com/
Sustainable eco Society公式サイト: https://sustainable-eco-society.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/30/resize/d66496-30-2c3e725053b8952e8213-1.png ]


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