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20年以上の実績が支える-9/4発売、プロダクトづくりの実践ガイド

PR TIMES / 2024年9月4日 11時45分

アジャイル・DX推進の第一人者が実務を捉えたストーリーを通して解説



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組織変革や新しい事業・サービスの立ち上げに伴走し、ともに実践する株式会社レッドジャーニー(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:市谷 聡啓、以下:レッドジャーニー)は、代表・市谷の9冊目の書籍「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」が、2024年9月4日(水)に株式会社インプレスより発売となることをお知らせします。

■書籍情報
【タイトル】
アジャイルなプロダクトづくり 
価値探索型のプロダクト開発のはじめかた
【著者】
市谷 聡啓
【発売日】
2024年9月4日(水)
【出版社】
インプレス
【価格】
2,530円(税込)
【Amazon】
https://amzn.asia/d/3ezn3Bw
【仕様】
A5判・224ぺージ
【ISBN】 
9784295020110


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66787/30/66787-30-ff78392965319821e2837238c3a483ce-406x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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■書籍概要
「使われないプロダクト」を作ろうとして作る人はいません。しかし残念なことに目の前のプロダクトを前にして悩み、立ちすくんでしまうチームが絶えないことは事実です。

なぜ私たちはプロダクトづくりに悩むのか。その原因は、組織やプロダクト・シチュエーションごとに異なる成果(アウトカム)を適切に設定できず、ともすれば収益性ばかりを追求してしまう状況にあるのではないでしょうか。
その場に応じた適切なアウトカムを見出すために必要なのは、プロダクトの価値探索(仮説検証)のプロセスです。そしてそれを継続的に実現するために必要なのはアジャイル開発の知識と実践だと著者は考えています。
しかしこれらの実践・現場への適用は、理論の理解だけでは不十分です。具体的な実践の方法やコミュニケーションのあり方に悩み、立ち往生する人は後を断ちません。

本書は、現場のリアルを捉えたストーリーと解説で構成されています。
一本のストーリーに沿って、主人公たちとともに現場に横たわる課題や葛藤に挑戦し、その過程を体験します。
一章のストーリーごとに詳細な解説があり、基礎から実践までの幅広い知識やナレッジを得ることができます。
■出版背景
DX白書2023(独立行政法人情報処理推進機構)によると、DXの取組領域ごとの成果状況を尋ねた結果「新規製品・サービスの創出」や「顧客起点の価値創出によるビジネスモデルの抜本的な変革」については日本が20%台に対し米国は60%以上と大きな差がついており、成果創出が不十分であることが明らかになっています。

DXを実現するために米国では多くの企業がアジャイルな取組を進めており、日本においてもその重要性は認識されつつあります。著者自身も実に20年以上日本国内でアジャイルの取組を行い、その実践知を得てきました。
また、レッドジャーニーでは企業のデジタルトランスフォーメーションの伴走支援活動を行っており、プロダクトづくりで立ち往生しているいくつものチームを見てきています。

そのようなチームやプロダクトづくりに携わるすべての方々によりわかりやすく、かつ実践的な手がかりを得てもらいたいという願いと、組織変革活動の伴走支援を通してこの「組織を変えていきたい」という文脈でもプロダクトづくりの重要性を強く感じたため、本書を執筆するに至りました。
■章構成
プロローグ
第1部 改善探索編――今あるプロダクトを再探索する
 第1章 プロダクトにまつわる夜も眠れない問題
 第2章 最後に、ユーザーと対話したのはいつだった?
 第3章 ぼくらはそもそもチームになっているのか?
 第4章 進捗マネジメントではなく、プロダクトマネジメントを始める

第2部 価値探索編――新たなプロダクトの価値を探索する
 第5章 不確実なプロダクトづくりをさらに難しくする3つの罠
 第6章 誰かの勘と経験と勢いではなく、仮説検証を拠り所にする
 第7章 イメージをプロトタイプすることで、理解の解像度を上げる
 第8章 学びを最大限活かして、世界観を問いかける
エピローグ
■著者より
「どうすれば、目の前にあるプロダクトづくりがもっと良くなるのか」
「理屈はわかっていても、自分たちのプロダクトづくりをどう変えていけばよいかわからない」
現場でよく耳にする問いです。本書では、1つのストーリーを通して、アジャイルなプロダクトづくり(仮説検証とアジャイルの実践)を追体験しながら、この問いに向き合い、乗り越える方法を学んでいきます。プロダクト開発の現実と理想のはざまにいるすべての人に向けた一冊です。
■著者プロフィール
市谷 聡啓(いちたに・としひろ)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66787/30/66787-30-9296d7de1cf5b90f3e657d98608c92ee-272x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





株式会社レッドジャーニー 代表 / 元政府CIO補佐官 / DevLOVE オーガナイザー
大学卒業後、プログラマーとしてキャリアをスタートする。国内大手SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサーやアジャイル開発の実践を経て独立。現在は日本のデジタルトランスフォーメーションを推進するレッドジャーニーの代表として、大企業や国、地方企業のDX支援に取り組む。新規事業の創出や組織変革などに伴走し、ともにつくり、課題を乗り越え続けている。訳書に「リーン開発の現場」、おもな著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「組織を芯からアジャイルにする」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。













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