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Classi 全国模試に対応したAI搭載の個別学習機能をリリース

PR TIMES / 2022年5月25日 10時45分

SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 理啓、以下Classi)は、教育プラットフォーム『Classi』において、AIリコメンド機能を搭載したベネッセ総合学力テスト(進研模試)向けWeb学習教材をリリースしました。



能追加の目的と概要
Classiは、【ベネッセ総合学力テスト(以下 進研模試)に向けたより精度の高い個別最適な学習指導の実践】を目的に、アダプティブラーニング(適応型学習)機能を独自に開発し、AIを活用した個別学習機能を追加しました。

※ベネッセ総合学力テスト(進研模試)とは…大学・短大進学を目指す、全国約45万人が受験する全国最大規模の模擬試験。大学入学共通テストの現役受験者人数とほぼ同数が受験するため、生徒の学力を診断するために多くの高校で導入されている。

これまでClassiが提供していた進研模試向けの事前学習は難易度が一律となっており、生徒個人の学力にフィットしづらいという課題がありました。
今回リニューアルした「Webテスト機能」では、応用、標準、基礎の三段階からテストの難易度の選択が可能となりました。加えて、自動採点後、生徒の理解度に応じた問題をAIが自動でリコメンドし、個別最適化された問題を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40573/31/resize/d40573-31-968aa61cbd7919af9b67-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/40573/31/resize/d40573-31-12cb073709b3689219a7-3.png ]

本機能は模試に向けた事前学習として授業だけでなく、家庭学習にも活用することができ、教員の業務負担を軽減しながら模試に向けた効果的な個別学習を可能にします。


社会的背景
高校における教員の仕事の中で、学習指導および準備は大きな割合を占めています。

昨今は少子化の影響により学校数が減少する等、一つの学校に多様な学力を持つ生徒が在籍するようになり、高等学校における学習指導はより複雑性を増しました。

加えて、文部科学省からは生徒それぞれに合わせた学びの実現=『個別最適な学び』が求められており、教員の負担は非常に大きくなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40573/31/resize/d40573-31-f8cc54a3a0a80a63c375-4.png ]

このような状況を軽減し、教員の働き方改革に寄与するため、Classiの「Webテスト機能」は模試に向けた学習指導をAI教材でサポートしながら「個別最適な学び」を実現します。


今後
今後、ベネッセのテストデータとの連携を予定しています。アセスメントの結果を日常的な学習に繋げることで生徒一人ひとりに最適な学びをより効果的に実現し、学校教育に貢献します。


【Classiについて】https://classi.jp/
Classi株式会社は、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)の合弁会社として2014年4月に設立されました。
<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、先生方の指導に伴走するSchoolTech「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。

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