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第17回キッズデザイン賞受賞 ~リビングからつながる庭、豊かな家時間を過ごすウッドデッキの提案~ 

PR TIMES / 2023年8月25日 17時15分

住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田大手町)は「第17回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)において、「過ごす・人をつなぐ庭」をコンセプトに設計したリビングからつながるウッドデッキ「暮らしをひろげるウッドデッキ」が受賞しました。
今後も住友林業グループは子どもの健やかな成長につながる安心・安全な住まいづくり、商品開発に努め、快適な住まいを提案します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52275/31/resize/d52275-31-506abe9c3376c3053fc0-0.png ]

<キッズデザイン賞>  
キッズデザイン賞は「子どもたちが安全に安心に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になり、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。

【受賞内容】 
■子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
「暮らしをひろげるウッドデッキ」/住友林業(株)・住友林業緑化(株)
[画像2: https://prtimes.jp/i/52275/31/resize/d52275-31-0a10d0d665761b8df357-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/52275/31/resize/d52275-31-81c6760218a8fd7b3460-2.jpg ]

LDKの空間から屋外につながる木々に囲まれた大きなウッドデッキは、所々に段差を設け空間を区切りつつ、回遊できる設計としています。一段低い位置に作ったピットを中心に、焚火台を囲んでおうちキャンプ、木漏れ日の中で楽しむピクニックのようなランチタイム、育てる楽しみを知る家庭菜園などさまざまなシーンを生み出す仕掛けを作りました。ウッドデッキの表面はビスを無くし、経年によるささくれを防ぐなど安全面にも配慮しています。
外遊びが減少し屋内で過ごすことに慣れてしまっている子供たちを一歩外へ導くため、家の中の延長にある日常を過ごす居場所としての屋外空間を提案しています。少し外に出るだけで、おうち時間がより一層楽しいと感じられ、豊かに過ごせる住まいの提案です。当社の米子(木の家Lab.)展示場(鳥取県米子市)に実装しました。

          <米子展示場(木の家lab.)はこちらから動画でご覧いただけます>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=jFFOS8awUTE ]


住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。今後もZEH、ZEB、LCCM住宅、ネットゼロカーボンビルを推進し、建てるときと暮らすときの両面でのCO2排出量削減で脱炭素化を加速させます。

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