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宮崎県との『包括連携協定』の締結について

PR TIMES / 2017年12月8日 18時1分

 損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)と損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(社長:高橋 薫、以下「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」、以上2社あわせて「両社」)は、幅広い分野にわたり、双方の資源を有効に活用した協働による取組みを推進し、地域の一層の活性化と県民サービスの向上等を図ることを目的として、12月8日、宮崎県(知事:河野 俊嗣)と『包括連携協定』を締結したことをお知らせします。

1.背景・経緯
・損保ジャパン日本興亜は「県民・行政、NPOなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」をCSRの重点課題のひとつに掲げており、宮崎県内トップシェアの損害保険会社として、地域と産業の安定的な繁栄を支援しています。

・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は「健康応援企業」への変革を目指し、健康サービスブランド「リンククロス」を通じて、契約者のみならず広く一般消費者の皆さまの健康増進、維持を応援する取組みを実施しています。

・両社の培ってきたノウハウ等を活かし、地域の一層の活性化と県民サービスの向上等に貢献するため、このたび宮崎県との包括的な連携協定に至ったものです。

・なお、宮崎県が損害保険会社と包括的な連携協定を締結するのは、今回が初めてとなります。

2.協定の主な内容
 宮崎県と両社は、地域の一層の活性化と県民サービスの向上等に向けて、以下の分野で連携します。

(1)防災や地域の安全・安心に関すること
 ・避難所設置費用等を補償する保険の普及による迅速な初動体制の構築支援
 ・災害発生時などの、ドローンによる損害査定撮影データの提供
 ・中小企業や病院向けBCP策定の支援・自転車保険制度に関する情報提供  など

(2)宮崎の魅力発信や観光の振興に関すること
 ・旅行保険を通じた宮崎県を訪れる外国人旅行者への医療機関紹介サービスなどの提供
 ・宮崎の魅力を発信する「宮崎マルシェ」を東京本社ビル等での開催  など

(3)環境保全に関すること
 ・宮崎県において保有する森林を整備する「企業の森づくり」活動  など

(4)県民の健康増進に関すること
 ・健康診断の受診率アップに向けた周知活動の実施
 ・スマートフォンアプリを活用した健康増進の支援  など

(5)青少年の健全育成や女性の活躍に関すること
 ・みやざき女性の活躍推進会議への参画  など

(6)その他、地域の活性化・県民サービスの向上に関すること

3.今後について
 両社は、今後も地方自治体と連携し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自立的で持続的な社会を創出することに貢献していきます。

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